Teclast M50 Proのスペックまとめ!Unisoc T616にデュアルカメラ搭載の10.1型タブレット!
Teclast M50 Proが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Teclast M50 Pro■
初出時価格→26,900円
▼Amazonクーポンあるかも!↓
Teclast M50 Proの特徴
Teclast M50 Proの特徴は以下の通り!
Teclast M50 Proのハイライト
- 水色を基調とした爽やかなデザイン
- ミドルレンジクラスのスペック
- 10.1インチWUXGAディスプレイ搭載
- クアッドスピーカー搭載
- 背面:1,300万画素+30万画素、前面:500万画素のカメラ搭載
- 6,000mAhのバッテリー搭載
- DSDVやGPSに対応
- 顔認証もサポート
▼Teclast M50 Proは水色を基調とした爽やかな印象を受けますが、公式ページでもその辺りがしっかりとアピールされていますね。↓
▼SoCにはUnisoc T616を搭載。性能的にはミドルレンジ真っ只中なので、動画視聴やウェブ視聴もとりあえず出来る感じのスペックです。↓
▼メモリ/ストレージは8GB/256GBと、最近の中小メーカー製ミドルレンジタブレットらしくしっかりと盛っています。また、仮想メモリ機能により、8GBプラスで最大16GBまでサポート可能としています。↓
ただし、スペック表ではストレージ容量が128GBとされているんですが、どっちが正しいのかな…?→256GBでした!
▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度はWUXGA(1,920×1,200)。タッチサンプリングレートは120Hz対応とのことで、操作の追従性も高いかも!↓
▼スピーカーはクアッドとTeclast製ミドルレンジタブレットではよく見かける仕様。↓
▼カメラは背面:1,300万画素+30万画素、前面:500万画素とタブレットとしては珍しいデュアルカメラで構成されています。とはいえ、サブカメラは補助的なものでしょうし、過度な期待は禁物ですね。↓
搭載されるバッテリーは6,000mAhと標準的な容量。この辺りは公式ページでもあまり特筆すべき点としては扱われていませんでした。
▼Teclast M50 ProはDSDVに対応。よくある話ですが、MicroSDとSIMカード1枚は排他的利用となるのは注意しておきましょう!↓
▼Teclast M50 ProはGPSにも対応。でも、イメージ画像のような使い方は非常に危険なので皆様は真似されないようにお願いします!↓
▼顔認証にも対応しているとのことですので、パスワードを入力する手間が省けるのはGOOD。ただし、精度や認証速度は未知数なのはご注意を!↓
Teclast M50 Proの記事執筆時点(2023年7月下旬)の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB(128GBかも?):199.99ドル(約2.8万円)
Teclast M50 Proは内容的にはUnisoc T616を搭載した他のタブレットと同じような仕様になってしまっていますが、簡易的ながらも背面カメラがデュアルで構成されていたりと、Proらしい要素が散りばめられています。
価格は公式ページでは200ドルぐらいですが、Teclastの事ですので割引にも期待できそう。個人的には2万円台前半で入手できれば嬉しいなぁと思いましたね!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Teclast M50 Pro■
初出時価格→26,900円
▼Amazonクーポンあるかも!↓
SoC | UNISOC T616 |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB? |
ディスプレイ | 10.1型/1,920×1,080/液晶 |
アウトカメラ | 13MP+0.3MP |
インカメラ | 5MP |
バッテリー | 6,000mAh |
サイズ | 283.5 × 158.4 × 7.9mm |
重量 | 435g |
対応バンド | LTE対応/対応バンド記載なし |
OS | Android 13 |
備考 | – |