Ulefone Armor Pad 3 Proのスペック・対応バンドまとめ!とりあえず欲しい機能を全部載せしたタフネスタブレット!
タフネス系スマホ、タブレットでお馴染みのUlefoneから思いつく限りの機能を全部載せしたタフネスタブレットのUlefone Armor Pad 3 Proが発売されるので特徴やスペック、対応バンドをチェックしてみましょう!
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Ulefone Armor Pad 3 Proの詳細スペックと対応バンド
Ulefone Armor Pad 3 Proの特徴
Ulefone Armor Pad 3 Proの特徴は以下の通り!
Ulefone Armor Pad 3 Proのハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- ハンドストラップが取り付け可能なゴツい筐体
- 10.36インチ2Kディスプレイ搭載
- ステレオスピーカー搭載。イヤホンジャックも完備
- 背面には5,000万画素のカメラが搭載
- 大容量な33,280mAhのバッテリー搭載
- 本体に最大1,100ルーメンのLEDライトが2つ搭載
Ulefone Armor Pad 3 Proのサイズ・重量・カラー
- 長辺:非公開
- 短辺:非公開
- 厚さ:非公開
- 重量:非公開
カラーはブラック系の1色展開です。
Ulefone Armor Pad 3 Proの筐体はIP68/IP69K対応のタフネスタブレットということもあり、メチャクチャイカついボディをしております。
筐体のデカさに関しては執筆時点では非公開ですが、デカくて重いのは容易に想像できるんですが、Ulefone Armor Pad 3 Proにはハンドストラップの取り付けが可能だったりと持ちやすさはしっかりと考えられているようです!
Ulefone Armor Pad 3 ProのSoCはMT8788
- SoC:MT8788
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB
SoCにはミドルレンジのMT8788を搭載。Unisoc T606と同じようなスコアのようなので、動作に関してもUnisoc T606などと同じような感じではないかと思われます。
メモリ/ストレージは8GB/256GBとガッツリ積まれているのは嬉しいところ!ちなみにメモリは仮想機能により最大16GBまで拡張できるみたいです。
▼MediaTek MT8788がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
Ulefone Armor Pad 3 Pro(MT8788)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだUlefone Armor Pad 3 Proの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでMT8788の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。
- 総合スコア(CPU):約243,000
- ゲーム性能(GPU):約33,000
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Ulefone Armor Pad 3 Proのディスプレイ
- サイズ:10.36インチ
- 解像度:2K
- 材質:液晶
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:非公表
- タッチサンプリングレート:非公表
ディスプレイサイズは10.36インチとタブレットでのボリュームゾーンをバッチリ狙っております。
解像度は執筆時点では2Kとしか記載が無いのであまり言及できませんが、FHD相当の解像度はあると見ていいのではないでしょうか。
Ulefone Armor Pad 3 Proのサウンド関連
- スピーカー:デュアル
- イヤホン接続:3.5mmジャック
Ulefone Armor Pad 3 Proのスピーカーはステレオ方式を採用。個人的にはクアッドスピーカーがよかったのですが、防水などの観点から抑えたってのはあるのかな?
また、地味にイヤホンジャックが搭載されているのもいいなと思ったポイント。こういうのってとりあえずあって困らないですからね〜。
Ulefone Armor Pad 3 Proのカメラ
▼アウトカメラ↓
- メインカメラ:5,000万画素
▼インカメラ↓
- メインカメラ:3,200万画素
アウトカメラは5,000万画素、インカメラは3,200万画素とアウト/イン共にかなり高解像度のレンズが採用。もちろん解像度だけが写りを左右するわけではないものの、作例に関しては少し期待しちゃう自分がいたりします。
Ulefone Armor Pad 3 Proのバッテリー・充電仕様
- 容量:33,280mAh
- 有線充電:66W
- ワイヤレス充電:非公表
- 逆充電:有線10W
バッテリー容量は驚きの33,280mAh。そこら辺の大容量モバイルバッテリーよりもデッッッッッカイ容量を確保しているのは素直に賞賛です。
ここまでバッテリーが大きいと気になるのが充電能力ですが、Ulefone Armor Pad 3 Proは最大66Wの超急速充電をサポートしているので、同等クラスのタブレットでよく見かける10Wの通常充電や18W PD充電よりも充電時間が抑えられていることが期待できます!
また、超大容量バッテリーを活かした最大10Wの逆充電も対応しているので「大容量モバイルバッテリーの代わりとして持ち運ぶ」なんて使い方もできそうです!
Ulefone Armor Pad 3 ProのOS・機能
Ulefone Armor Pad 3 Proは背面に最大1,100ルーメンのLEDライトが2つ搭載されており、サイドのボタンひとつで点灯させることが可能。図体はデカいものの懐中電灯代わりとして使えちゃいます。
▼他にもExclusive Sound Kitを装着することで、最大114dBもの音量が出力できるスピーカーが使用可能。虹色に光るLEDがパリピ感出てますね〜。↓
他にもHDMI端子が搭載されていたりと、かなり色々と面白いギミックが盛り込まれている模様です!こういうのってロマンあるよね…
Ulefone Armor Pad 3 Proの発売日・価格
Ulefone Armor Pad 3 Proの発売日は5月で記事執筆時点の構成は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:非公表
Ulefone Armor Pad 3 Proを一言で表すと「とりあえず欲しい機能を片っ端から入れてみたオードブル的なタフネスタブレット」と言えるでしょう。
SoCこそ控えめなものの、超大容量バッテリーに高画素数のカメラ、そして背面のLEDライト等が一つの筐体に詰め込まれているのはロマン以外の何者でもありません。
執筆時点では価格が公開されていないのが気になりますが、3〜5万円ぐらいの間に収まってくれたら…全部載せのタフネスタブレットとしてはかなり安価なのではないでしょうか!
■Ulefone Armor Pad 3 Pro■
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