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AvidPad S80のスペック・対応バンドまとめ!SD 685を搭載した90Hz表示対応11インチタブレット!

AvidPad S80

謎(?)のタブレットメーカーであるAvidPadからSnapdragon 685を搭載した「AvidPad S80」が登場したのでガルマックスでも取り上げていきますよ〜!

AvidPad S80の詳細スペック

詳細スペックを表示

AvidPad S80の特徴

AvidPad S80の特徴は以下の通り!

AvidPad S80のハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • カメラバンプが巨大なデザイン
  • 11インチWUXGAディスプレイ搭載
  • 最大90Hzのリフレッシュレート対応
  • クアッドスピーカー搭載
  • リアカメラは1,600万画素
  • バッテリー容量は8,500mAh
  • 最大18Wの急速充電にも対応

AvidPad S80のサイズ・重量・カラー

AvidPad S80

  • 長辺:257mm
  • 短辺:168mm
  • 厚さ:8mm
  • 重量:525g

カラーはグレー系の1色展開です。

AvidPad S80はクソデカカメラバンプが特徴的な、というよりは今のトレンドを抑えているというべきでしょうか?

あと、厚みが0.8cmって8mmってこと?それいくらなんでも薄すぎないですかね…iPad Proでも0.5cmはあるので間違いかもしれないですね。

AvidPad S80のSoCはSnapdragon 685

AvidPad S80

  • SoC:Snapdragon 685
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:128GB

AvidPad S80が搭載するSoCはSnapdragon 685とUnisoc系列やHelio G99とは違うモデルを採用しています。Snapdragon 685搭載のタブレットは無くはないですが珍しい存在ではありますね〜。

ちなみに性能はギリミドルレンジくらいと捉えておいた方がいいかもしれません。

AvidPad S80(Snapdragon 685)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだAvidPad S80の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 685の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。

  • 総合スコア(CPU):約345,000
  • ゲーム性能(GPU):約45,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

AvidPad S80のディスプレイ

AvidPad S80

  • サイズ:11インチ
  • 解像度:1,920×1,200(WUXGA)
  • 材質:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:最大90Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイサイズは11インチ、解像度はWUXGAと最近のミドルレンジタブレットとしてはお手本のような組み合わせ。また、リフレッシュレートは最大90Hzとチョイ滑らか!な表示が可能となっています!

そうそう、Netflixを含むWidevine L1も対応しているのは利点として挙げておくべきでしょうね!

AvidPad S80のサウンド関連

AvidPad S80

  • スピーカー:クアッド
  • イヤホン接続:3.5mmジャック

スピーカーの搭載数はクアッドと昨今のミドルレンジタブレットに求められる条件はしっかりとクリアしています。

また、イヤホンジャックもしっかりと搭載されているので、お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンが使えるのも人によっては良い点かも?

AvidPad S80のカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1,600万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:800万画素

背面カメラは1,600万画素とタブレットとしては高画素なものが搭載されているようです。とはいえ毎度紹介記事で言っているようにカメラの画素数が高い=良い写真が撮れるわけではないので、いつも通り判断は実機での検証待ちが吉かと思います。

AvidPad S80のバッテリー・充電仕様

  • 容量:8,500mAh
  • 有線充電:18W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

バッテリー容量は8,500mAhと11インチクラスのタブレットとしてはチョイ多めくらい。最大18Wの急速充電をサポートしているのも地味に嬉しいですね!

AvidPad S80の発売日・価格

AvidPad S80の発売日は6月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:35,999円

AvidPad S80は大まかな仕様を見ると金太郎飴タブレットかな?と思ってしまいますが、SoCにSnapdragon 685を採用したりと少し変わり球を投入して差別化を図ったタブレットだと感じました。

価格は3万円台半ばですが、執筆時点ではクーポンを適用すると2万円台後半まで値引きが可能っぽいです。まぁ3万円台半ばというのは所謂「見せ価格」だと思われるので、2万円台後半あたりが想定される価格なのかもしれません。

そういう訳なので、2万円台後半ではどうなのかというと…個人的にはもう一声欲しいかなというのが正直なところですね。筆者的には2万円台半ばに突入してからが本番だと思っているので、気になった方は少しでも安いタイミングを見計らって購入することをオススメします!

▼割引されてるかも?記事公開時点では8,000円オフクーポンがありました。↓

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