ワイモバイルではLibero 5G IV、OPPO A79 5G、moto g64y 5Gが一括1円で買えます

令和6年でも1円スマホ!ワイモバイルでは記事執筆時点で、Libero 5G IV・OPPO A79 5G・moto g64y 5Gがレンタルでない一括買い切りで1円で購入できます。

レンタルなし。ワイモバイルで一括1円で買えるスマホ3選

最近は3大キャリアを中心に返却前提、レンタルでスマホを買う方式が流行っています。ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」、auでは「スマホトクするプログラム」、ソフトバンクでは「新トクするサポート」と呼ばれているものです。

24ヶ月の分割払いだけど12ヶ月で返却すれば残りは払わなくてOK、という感じ。ただ1年レンタルだとスパンが短くて手続きが煩雑、長く使う人にとってはそれほどお得でもない、などなど少し管理が難しい買い方であるのも事実。

今回ご紹介のワイモバイルの3機種はレンタルでなく一括買い切りなので回収なし。1円で買って即自分の物にできます。全機種でおサイフケータイ対応。

サブスマホの買い足し、ライトな用途のメイン機種の買い替え、それらを低コストで抑えたい。そんな方は本記事で紹介のスマホをどうぞ。ワイモバイルの料金プランは以下の通り。

シンプル2 S(月間4GB) 月額2,365円
シンプル2 M(月間20GB) 月額4,015円
シンプル2 L(月間30GB) 月額5,115円

購入前にクーポン取得を。PayPayのキャンペーン

ワイモバイル 新どこでももらえる特典

ワイモバイルでは現在、スマホ購入前に事前にクーポンを取得すれば期間中のPayPayで使った金額が20%戻ってくるキャンペーンを実施中。

最大で6,000円分ですが、PayPayを使っている人はこれによって端末を実質1円以下にする事ができるので必ずやりましょう。PayPayを使っていない人はこの機会に始めるのもGood。

Libero 5G IV

Libero 5G IVのスペック・対応バンドまとめ!SoC変わらずDimensity 700搭載

SoCはDimensity 700、メモリは4GBでストレージは128GB、6.6インチのフルHD液晶、IP67防水。基本的な所は抑えてはいますが大した特徴もないエントリースマホと言ったところ。

  • 初出時価格は21,996円
  • MNP乗り換え→プランM申し込みで端末1円、プランSで端末7,596円
  • 新規契約→プランM申し込みで端末1円、プランSで端末7,596円

SoCの世代が古くメモリが4GBなので、性能的にはまだギリイケるけどそろそろキツいという感じ。でも大した事しないからこれで十分よ、という人も世の中にはたくさんいるはず。

対応バンドがほぼソフバン回線専用なので、回線を乗り換える時は同じソフバン系の会社を選んだ方がいいです。プランMを申し込めば新規契約で1円というのが強い。逆に言えばLibero 5G IVは1円でないとおすすめしません。

OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gの実機レビュー!購入前に伝えたい注意点まとめ

SoCはDimensity 6020、メモリは4GBでストレージは128GB、6.7インチのフルHD液晶、90HzリフレッシュレートのIP54防水。RAM拡張に対応しているので4GBメモリでも安心感があります。

  • 初出時価格は29,800円
  • MNP乗り換え→プランM申し込みで端末1円、プランSで端末7,596円
  • 新規契約→プランM申し込みで端末9,800円、プランSで端末17,316円

RAM拡張は通常のメモリよりも遅いストレージを擬似的にメモリとして使うので過信は禁物ですが、4GBモデルで使えると安心感が違います。使用中にクラッシュして落ちるような事態は防げるでしょう。

レビューを見るとこの安価な価格帯のスマホなのにサウンド関連の仕様が割と豪華だとか。大きめの6.7インチ画面を生かして動画視聴機にも良さそうです。あとOPPOのこのシリーズはカッコイイ色味やデザインが多く個人的にはイチオシ。

moto g64y 5G

自腹レビュー:激安3.5万円の「moto g64 5G」はホンマに使えるん?と思ったので試す

SoCはDimensity 7025、メモリは4GBでストレージは128GB。上記レビュー記事はメモリ8GB版であり、今回紹介しているのはメモリ4GBの「moto g64y 5G」です。

6.5インチのフルHD液晶、リフレッシュレートは120Hz。IP52防水、FeliCa/おサイフケータイ対応。SoCの世代はかなり新しく、その他の仕様も特に弱点はありません。

  • 初出時価格は21,996円
  • MNP乗り換え→プランM申し込みで端末1円、プランSで端末3,996円
  • 新規契約→プランM申し込みで端末9,800円、プランSで端末13,716円

Dimensity 7025はそこそこの性能ですし、前述のRAM拡張に対応しているのでエントリークラスとは言えあと一歩でミドルレンジに足を突っ込めるんじゃないかくらいの性能です。

6.5インチはAndroidの中ではそこまで大型でなく(iPhoneの通常モデルよりは大きい)、人によってはちょうどいいサイズかもしれません。MNPが必要とは言え1円は激安。

ちなみにもう少し高性能で安めのスマホないの?という人には、ソフトバンクが販売しているmoto edge 50s Proを強くおすすめします。現在MNP乗り換えなら1万円を切り。

処理性能はミドルハイ、その他の仕様はハイエンドに勝るとも劣らない素晴らしいスペックです。定価8万円の3ヶ月前に出たスマホが投げ売り状態になっています。詳しくは下記の記事をどうぞ。

Snapdragon 7 Gen 3搭載のmoto edge 50s Proがソフトバンクオンラインショップで一括9,840円!

17日にショップに在庫を問い合わせたら「黒は間もなく完売、白と紫も今の売れ行きだと1週間は持たない」との事でした。このクラスの性能帯のスマホがこの価格で出る案件は年に一回あるかどうかです。お早めに。

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