Galaxy S24 SC-51Eが売れ筋ランキング圏外→16位。ドコモオンラインショップでは1位

ドコモのGalaxy S24（SC-51E）が売れています。スマホの売れ筋ランキングでは圏外から上位。在庫限りの可能性大なので狙っている方はお早めに。

Galaxy S24（SC-51E）が爆売れ

Galaxy S24は4月に発売されたハイエンドのAndroidスマホです。キャリアではauとdocomoがそれぞれSCG25とSC-51Eの型番で販売しています。auは現時点で在庫がないのでもしかしたら終売かも？

ドコモ版のSC-51Eは12月6日に大幅に値下げした事で爆売れ。ドコモオンラインショップの売れ筋ランキングでは12月2日から12月8日までの集計にもかかわらず1位です。iPhone 16シリーズを抑えての1位は凄い。

売れ筋ランキング – ドコモオンラインショップ

またBCNのスマホ売れ筋ランキングでは圏外から16位という大躍進。iPhone以外のハイエンドスマホでは強いて言えばソフトバンクのPixel 9が6位にいるくらい。

スマートフォン　週間売れ筋ランキング – BCNランキング

2.2万円で2年間使える。irumoなら維持費も1,500円

売れている理由はもちろん価格改定したからです。12月6日にそれまでの14.6万円から9.6万円へと5万円の値下げで、2年レンタルの買い方の実売価格では端末代が2.2万円。この価格なら爆売れで当然。

Galaxyの中でもハイエンドのSシリーズの現行モデルが2年返却2.2万円はかなり攻めた価格だと思いますし、ahamoやirumoでの契約なら端末代込みの月額料金はそれぞれ3,928円（ahamo 30GB）、1,508円（irumo 0.5GB）にまで落とせます。

買いの時。Galaxy S24がドコモ系回線にMNPで2年レンタル2.2万円。irumoなら最安で月1,508円

irumoの場合は0.5GBではどうしようもないのでサブ回線は必須でしょう。上記記事で紹介した楽天モバイルやREN SIMをデュアルSIMやサブスマホで活用できればかなり良さげ。コスパの良い端末と通信環境を一気に手に入れるチャンスです。

ソフトバンクなんかは本家キャリアで購入する必要がありそのまま契約していると通信費が割高になってしまいますが、ドコモではahamoやirumoで取り使いがあれば本家と同じキャンペーンが適用できるようなので、欲しい端末が安く買えるかもしれません。

au版の在庫がなく販売停止している事を考えるとこの価格で買えるのは在庫限りの可能性があるので、Androidスマホの新調を考えていた方は検討してみて下さい。