MicroUSB、USB-C、Lightningが使えるREMAXの「3in1 GPLEX ケーブル」のレビュー!
どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。
仲良しREMAXさんに超使い勝手の良さそうなケーブルがあったので、欲しい欲しいと念仏の様に唱えていたら、なんと、試す機会を頂けました!やった!
▼REMAXさんとは結構お付き合いが長いのですが、公式サイトでダジャレ全開のアイキャッチをドカーンと掲載するようなノリと勢いが凄いメーカーさんです(笑)キャッチコピーの「ちょっとたのしい!」が感じられるので是非、REMAXの公式サイトもチェックしてみて下さいね!↓
【公式】REMAX ちょっとたのしい!
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3in1 GPLEX ケーブルの総合評価
[良かった]
- 1本でMicroUSB、USB Type-C、Lightningの3種に対応
- 充電だけでなくデータ通信も可能
- 平型ケーブルで高耐久
- 先端の端子はスライド固定式で外れないので紛失しない
- 充電ケーブルを貸すときも端子の種類に左右されずに貸すことが出来る
[イマイチ]
- MicroUSB利用時のみ、差し込んだ時の固定力が弱い
- Lightning利用時はどちらでもさせるLightningの利点が失われる
[総合評価]
これまで2in1のケーブルを愛用していましたが、ようやくMicroUSB、USB Type-C、Lightningの3種が利用できるケーブルが出てきました。先端はスライド固定式なので先端をなくす心配が無く実用的です。データ通信も行えるので、普段使いにもピッタリでした。
また、友人や同僚が充電ケーブルを忘れた時にも役立ちます。相手の利用しているスマートフォンに関わらず使ってもらえるのでGoodでした。
但し、MicroUSB端子に差し込んだ場合の固定力の甘さとLightning端子の両面差し込みが出来る利点が失われていた部分は残念なポイント。
デメリットもありますが、欠点をかき消す程に便利なので気になる方は是非使ってみてくださいね!
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3in1 GPLEX ケーブルのパッケージをチェック。
本来なら同梱物から紹介するのですが、パッケージが凄かったので取り上げます。
▼本体背面には日本語で製品の特徴が記載されています。QRコードを読み取ると僕の大好きなREMAXのサイトで様々なアクセサリーをチェック出来ます。↓
なんか、エンブレムが金属プレートなんですけど
▼パッケージのビニールを剥がして気が付きました。外箱上部のエンブレム、印刷かと思っていたら金属プレートでした。ええええ!!!これ、外箱めっちゃコストかかってるんですけど。↓
革張りかと思うような外箱の質感
▼これ、ケーブルの箱です。↓
まぁ、プラケースだよね。と思っていたら木製ケースだった
▼蓋を開けてまたビックリ。このケース、安っぽいプラスチックケースではなく、木製のケースでした。これ、ケーブルの箱っすよ。↓
▼しかも、しっかり内側面取り加工が施されており、寸分の狂いも無くピタッと閉まります。蓋を閉めると木製ケース特有のパフっという音も楽しめます。クオリティー高いなぁ。↓
箱から楽しめるってREMAXの特徴でもあるんですよ。
他の製品も外箱がカンペンになるものがあったり、今回も外箱から楽しませてもらいました。
3in1 GPLEX ケーブルをチェック
早速、同梱物と中身をチェックしてみましょう。
しっかり、クオリティーチェックが行われている
▼同梱物はケーブルの他にクオリティーチェックの合格証が入っていました。↓
▼本体は外箱、内箱、専用のフィルムケースで守られています。↓
端子根本は滑りにくいエッチング加工が施されている
▼ケーブルの端子部分にはREMAXの”R”ロゴが刻み込まれており、その周囲は凹凸のあるエッチング可能が施されているので抜き差しで滑りにくいです。↓
▼端子の根本にはREMAXのロゴもバッチリ入っています。エッチング段階でロゴが入っている製品って自由度の高い自社設計だからこそ出来る部分ですよね。OEMだと精々プリントですから。↓
ケーブルは断線しにくい高耐久な平型
▼ケーブル部分は断線に強い「TPE素材」&「導線コア」を採用。REMAXのケーブルは以前にも紹介したこがあるのですが、本当に断線に強いですよ。3in1 GPLEX ケーブルもお手元で触って頂けると高耐久であることがすぐに分かるはずです。↓
ケーブルの先端はスライド式で端子を切り替える
▼一段回目の端子はUSB Type-Cです。最近、Androidスマートフォンでは挙ってUSB Type-Cを採用しているので、普段からUSB Type-C搭載のスマホを利用している僕は一段回目に持ってきてくれたことで非常に使い勝手が良いです。↓
▼Lightningを利用する場合は先端を引っ張るとLightning端子が現れます。↓
▼こんな感じに先端を反転させて利用できます。↓
▼Lightning端子の先端に穴が空いており、MicroUSBにもブスっとさせる特殊な端子となっています。↓
3in1 GPLEX ケーブルを使ってみた
それでは実際に使い勝手をレビューします。
充電以外にデータ通信にも対応している。
▼充電ケーブルって2種類あって、充電しか出来ないケーブルと充電+データ通信可能なケーブルに分かれています。3in1 GPLEX ケーブルをPCに差し込んでスマホと接続したところ、データ通信の転送が可能でした。スマホの中身のデータを3in1 GPLEX ケーブルを利用してやり取り出来ます。↓
USB Type-Cは利点を損なわず快適に利用できる
▼USB Type-Cは端子の裏表関係なく差し込めることも特徴の1つですが、3in1 GPLEX ケーブルのUSB Type-Cも裏表関係なく差し込め、他のUSB Type-Cケーブルと遜色ない使い心地でした。固定力も抜群です↓
Lightningは固定力抜群だけど、挿せる向きが決まっている
▼iPhoneで採用されているLightningも裏表関係なく差し込める事が特徴の1つですが、3in1 GPLEX ケーブルに採用されているLightning端子はMicroUSBが合体した特殊な形状で、差し込める向きが決まっています。向きさえ気をつければ固定力や使い勝手はそれほど純正と変わりません。↓
MicroUSBは固定力が弱いので据え置き充電に向いている
▼MicroUSBは他の端子と比べて固定力が弱く、端末を手持ち状態で利用しているとポロッと外れてしまうことがしばしば。どちらかと言うとスマートフォンを利用しない時に充電するような据え置き充電での利用が向いています。↓
3in1 GPLEX ケーブルまとめ。異なる端子の機器を持っているなら便利に使えます
僕は仕事柄、MicroUSB、USB Type-C、Lightningを搭載する端末を多く触るので、超便利です。最近だとスマホはiPhoneでタブレットはAndroidという異なる端子を搭載する機器を所有している方も多くなったので、一本持っておくと便利に利用できますよ。
たまーに「充電ケーブル忘れた!困ったなぁ」って言っている方がいますが、3in1 GPLEX ケーブル持っていればiPhoneだろうがAndroidだろうが充電できてしまうので、その様なシチュエーションにも強いですね。
もはやケーブルの枠を超えたコミュニケーションツール!
REMAXの3in1 GPLEX ケーブル持ってたら新たな恋が始まるかも!
カラーはゴールドの他に、シルバーとブラックも選択可能です!アナタにピッタリのカラーを選んでくださいね!
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