背面LED搭載のタフネススマホ「DOOGEE Blade GT Ultra」登場!スペックまとめ

背面LEDを搭載したDOOGEE Blade GTのUltra版「DOOGEE BladeGT Ultra」が発表!SoCがDimensity 7025から7300にアップグレードしています。マジでデザインもだけこういうセンス好きなんだよな。

■DOOGEE Blade GT Ultra■

初出時価格→569.99ドル

▼公式ストアは569.99ドル。以下のコード適用で60ドルオフ。↓

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]339.99ドル↓

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DOOGEE BladeGT Ultraの詳細スペック

SoC Dimensity 7300
メモリ 16GB
LPDDR5
容量 512GB
microSDカード対応
ディスプレイ 6.72インチ、液晶、FHD+、最大120Hz
アウトカメラ 4,800万画素(メイン)
500万画素(超広角)
インカメラ 2,000万画素
バッテリー 5,500mAh
33W
サイズ 厚み:10.5mm
高さと横幅は非公表
重量 260g
対応バンド 非公表
OS Android 14
備考 IP69K
MIL-STD-810H

スペック表に関する免責事項

スケルトンデザイン!LEDも内蔵で非常に個性強い

DOOGEE BladeGT Ultraのデザイン、めちゃくちゃエグいです。Nothing Phoneとかのような背面LED装飾ライトとタフネススマホのイカつさを融合させた他にはない意匠です。

このLEDライトはNothing Phoneのように様々なパターンで光り、また電池残量や通知の有無といったシーンで光り方も変わるんだそう!こりゃあ試してみてえなあ。絶対目立つよこれ。

▼また縦横サイズは出ていませんが厚みは10.5mmとタフネススマホとしては薄型。重さも260gで、300g超えが当たり前だったタフネスモデルの中ではかなり軽量な部類となっているのも見逃せないポイント!↓

なお、背面パネル自体の材質はプラスチックなのかガラスなのかは不明ですが、側面フレームにはアルミニウム合金が用いられているそうです。

▼また面白いことに本体保護ケースが容易されているのも特徴。ここも普通のタフネススマホには見られないです。背面パネル保護用っぽい。↓

▼デリケートそうな見た目ながらその強さは未だ本物。完全防水+お湯への耐性を持つIP69K等級および耐衝撃のMIL-STD-810H等級もバッチリ持ち合わせており頑丈ですよ!↓

ミドルハイスペックでタフネスとしては十分

DOOGEE Blade GTはDimensity 7025を搭載していましたが、Ultra版はSoCにDimensity 7300を採用。AnTuTuスコアは約50万点から63万点にアップ。ミドルレンジ上位レベルの実力を持ちます。普段使いにおいては快適さに期待でき、加えてメモリもLPDDR5と良いパーツを採用しているのもウレシイ。

重たいタイプの3Dゲームは基本厳しいんですが、タフネススマホはゲーム向けのジャンルではないので個人的には無問題に感じます。それだったらそれ用のゲーミングスマホを買い分けたほうが幸せですし‥。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

120Hz表示対応のFHD+ディスプレイ

ディスプレイは大きめな6.72インチで解像度もFHD+クラス、高リフレッシュレートの120Hzにも対応と文句なしのナイススペック。

強いて言えばコントラスト比が小さい(1400:1)ので色合いの美しさ、鮮やかさはハイエンドと比べ劣るという懸念点があるくらいでしょうか。とはいえこのぐらいであれば気にはならなさそう。

▼スピーカーはデュアルかシングルかは不明ですが、最大118dBと大音量を鳴らせるタイプ!スマホ向けとしてはかなり高めなんで、大部屋とか野外で音楽、ラジオを流すに向いてそうですね。↓

4,800万画素メイン+500万画素超広角のセット

カメラはデュアルタイプ!見た目はトリプルですが、3つ目のカメラの記載はありませんのでダミーか単体では機能しない補助カメラといった類でしょうか。

メインカメラは4,800万画素と高いことに加え、サブカメラは広範囲を撮影できる500万画素の超広角カメラ。実用性は十分に思えます。クオリティは過信できないんですが、記録撮影としては申し分ない構成に感じる。

▼ちなみに意外にもAIカメラに対応しており、被写体を指定して衣装や背景を変えられるとのこと!OPPOのFind Xシリーズにもあったタイプですね。↓

5,500mAhバッテリー搭載

バッテリー容量は5,500mAhとタフネススマホとしては少なめ。薄型軽量設計の弊害ともいえます。

電池持ちは公称値でWEBが9時間、動画視聴が7.5時間とここはスマホとしては平均よりやや下ぐらいといったところ。急速充電は最大33Wとなっています。

DOOGEE BladeGT Ultraまとめ

DOOGEE BladeGT Ultraの記事執筆時点の価格は以下の通り。以下は定価なので割引情報などは次の項目でまとめてます。

  • メモリ16GB+容量512GB:569.99ドル(約8.6万円)

タフネスとスケルトンデザインを融合させた唯一無二のモデル。価格はかなり割高でコスパの良さは感じにくいものの‥Unihertzのプロジェクタースマホみたいなロマンを感じさせる1台!

こういう遊び心あるモデルってマジで良いですね(`・ω・´)。実用性はさておきですが、一度は触ってみたいなと思わされます。あとDOOGEEのスマホもあまり触ったことがないし、価格なりのクオリティがあるのかも気になる意味では実に欲しいです。

DOOGEE BladeGT Ultraの購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■DOOGEE Blade GT Ultra■

初出時価格→569.99ドル

▼公式ストアは569.99ドル。以下のコード適用で60ドルオフ。↓

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