「Xiaomi Watch S4」発表！ベゼル交換対応のハイエンドウォッチ！指を鳴らしてのジェスチャー操作も対応

XiaomiのハイエンドスマートウォッチことXiaomi Watch S4が登場！過去モデルに続いてベゼルをカスタマイズ可能な超オシャレ仕様は健在のままにスペックが強化され、指を鳴らしてのジェスチャー操作もできるようになっています。

Xiaomi Watch S4の特徴

Xiaomi Watch S4の特徴は以下の通り！

本物の腕時計ライクなデザイン！カラーは3色でベゼル交換対応

▼デザインは腕時計ライクな円形形状をしているタイプ。カラーはシルバー、ブラック、そして特別なレインボーの3色となっております。↓

レインボーはブラックをベースにアクセントカラーが7色になっているという独特なデザイン！これ先代モデルに当たるXiaomi Watch S3からの続投なんですが、これ結構好みで派手すぎない高級感があったんで嬉しいもんです。

特別カラーとはいえ公式サイトからちゃんと選べるので入手性も良いですよ！（品切れしなければだけど‥）ただしお値段は2,000円上がります。

▼あと今回のモデルもS3に続いて、画面周辺のベゼルが入れ替え可能なのもアツい！バンドの換装ももちろん対応。自分だけの好みを作り出せるのもXiaomi Watch S4ならではといえるでしょう。↓

回転操作ができるクラウンボタンが新たに搭載！

▼先代モデルではサイドボタン2つだったのが、今回では新たに回転可能なクラウンボタンを搭載しているのも注目点！これでページを入れ替えたりアプリの操作をしたり。タッチ操作せずにクルックル操作でアクセスできるのはマジで便利でありがたい。↓

より輝度が強化されたディスプレイ

▼ディスプレイは解像度が高く326ppiの画素密度で文字のくっきり感が感じられるほか、スマートウォッチとしては高い60Hzの高リフレッシュレートも対応。さらに最大輝度も600ニトから1,500ニトに強化され、ピーク輝度は2,200ニトと太陽光にも負けんくらいの高さにアップ。↓

血中酸素、ストレス、睡眠の常時モニタリングに対応

▼健康測定面では24時間の常時モニタリングに対応しており、血中酸素、ストレス、睡眠の3つの常時測定に対応しております。アプリのMi Fitnessから測定結果を確認可能。↓

ジェスチャー操作、スマート家電コントロールに対応

▼なかなかおもしろい機能なのがジェスチャー操作に対応したこと！腕に付けたまま指を鳴らすと様々な操作ができるそうで、これは精度の良さやできることがどれほどあるかで実用性があるか試してみたいところです。↓

▼あとXiaomi Smart Hubにも対応しており、これにより対応するスマート家電の操作もXiaomi Watch S4上でできるようになっていますよ！家具まるごと買うからこれをフルに使うには結構敷居高いけど‥こういうスマート家電でいずれは家中を埋めてみたいなあ。↓

最大15日のバッテリー持ち

▼バッテリー持ちは最大で15時間とのこと！AoDとか各種常時測定とかジェスチャー操作とか音声通話とかそういうヘビーユースではどれほど持つかも見ものですね。4日は持ってくれるといいんだけど。↓

あと急速充電にも対応しており、風呂とか行ってる間にサクッと充電すれ2～3日使えるそうです。ただ見た感じ充電器はケーブル一体型。ケーブルと分離するタイプと比較するとやや嵩張りそうではありますね。

Xiaomi Watch S4まとめ

Xiaomi Watch S4の価格は19,980円！上述したとおりレインボーだけは2,000円アップで21,980円となっていますよ！

また交換できるベゼルとストラップのセットは3,980円、5,480円の2つのラインナップです。見た目の好みに合わせて購入するといいでしょう。

先代モデルに引き続きオシャレさはそのままに、クラウンボタンやディスプレイといった各種部分でしっかりと進化を感じさせるスペックになっているのが嬉しいですね！スピーカーもあるから通話もできるしマジに万能感ある。

2万円レベルのハイエンド高価モデルですが、スマートウォッチとしてはハイレベルなスペックなのはもちろん、見た目にもバッチリこだわりたい方にとってもいい選択肢ではないでしょうか(`･ω･´)。

筆者は同じく2万円クラスのAmazfit Active 2を使っているんですが、機能性も装着性もどっちがいいか競わせてみたくなってきた。買おうかな‥