Alphawolf PPad2のスペックまとめ!Helio G99搭載の11型エントリータブレット

格安タブレットを日本でも数多くリリースしているAlphawolfから11インチのエントリータブレット「Alphawolf PPad2」が登場したのでスペックをチェックしてみましょう!なお発売日は2025年6月25日とのことです!

■Alphawolf PPad2■

初出時価格→24,999円

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※6月25日追記:筆者も試してみたんですが、どうやらクーポンが貰えるのではなく、通常価格で購入→購入後にラインで連絡すると11,000円分のアマギフが貰えると案内されました。

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Alphawolf PPad2の詳細スペック

SoC Helio G99
メモリ 8GB
容量 128GB
microSDカード対応
ディスプレイ 11インチ、液晶L、1,920×1,200、最大90Hz
アウトカメラ 1,600万画素(メイン)
インカメラ 800万画素
バッテリー 8,000mAh
18W(PD)
サイズ 260×170×8mm
重量 518g
対応バンド 3G:1/2/5/8
4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28AB/66
4G TDD:38/39/40/41
5G:非対応
OS Android 15
防水防塵 非対応
備考 顔認証対応
ステレオスピーカー搭載
Widevine L1サポート
イヤホンジャック搭載

スペック表に関する免責事項

厚さ8mmのボディー

カラーは上の1色展開!カメラ部分と下部でカラーが異なっているツートンタイプになってます。落ち着いた色合いでどんなシーンにも合いそうですねぇ。

厚さは8mm重量は518gなので11型タブレットとしては標準的かな。

SoCはHelio G99を搭載

Alphawolf PPad2が搭載するSoCはHelio G99!まだこの石を搭載する新型がでるのか…!

最近は後継のHelio G100を搭載するタブレットもチラホラ出てきたんですが、G100はG99と性能がほぼ変わらないので、まだまだHelio G99も現役感がありますねぇ。

Helio G99は結構古いSoCなので2025年時点だとウチの基準ではエントリー水準と言ったところなんですけど、AnTuTuは40万点クラスとそこそこパワフル!

という訳でタブレットの使い方で多いWEBサイト閲覧、動画視聴、電子書籍には十分なパワーかと。

一方でゲーム性能は高くないので原神のような重量級の3Dゲームは苦手。ゲームは快適に遊べたら

その他、メモリは8GB、ストレージが128GB、microSDにも対応しているのでエントリーモデルとしては結構リッチにまとまってます。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

11型の90Hzディスプレイを搭載

ディスプレイは11型。安価なモデルだと解像度がHDクラスというパターンも有るんですけど、そこはちゃんと1,920×1,200を採用していてしっかりFHDクラス!Good!

ディスプレイが大きくなるとスクロール時の残像感が気になってくるんですけど、そんな時に効果的なのが高リフレッシュレート機能です。

Alphawolf PPad2は標準的な60Hzのディスプレイよりも1.5倍滑らかな90Hz表示にもバッチリ対応しちゃってます。60Hzのモデルと比べるとかなりヌルヌル感は変わりそうですねぇ〜!

そうそう、著作権コンテンツを高画質で再生するにはWidevine L1に対応している必要が有るんですが、Alphawolf PPad2はWidevine L1対応してましたよ!

ステレオスピーカーを搭載

スピーカーはもちろんステレオ!スピーカー位置は横持ちした時に下部の左右に配置されるので、例えばYouTubeを全画面再生した状態で適切なステレオ効果が得られるようになってます。この位置が筆者は一番好み。

そうそう、Alphawolf PPad2はイヤホンジャックも搭載しているのでサウンドも楽しみたい映画もサクッとイヤホンやヘッドホンを使えるのはGood。

バッテリーは8,000mAhで18W充電に対応

バッテリー容量は8,000mAhを搭載していて18W充電に対応!

・・・なんですが、説明を見るとどうやら付属の充電ケーブルは5V/2Aの10Wまでしか対応していないようです。

まあ10W→18Wになったとて〜って感じではありますが、充電速度を速めたい人はケーブルを用意しておきましょう。

Android 15を搭載。顔認証やSIMカードも対応

▼搭載するOSはAndroid 15を採用!見た感じ素のAndroid 15って感じですかね?↓

その他、安価なタブレットでは省かれがちな生体機能なんですが、Alphawolf PPad2は顔認証に対応!これは結構嬉しいですねぇ。

またSIMカードにも対応!一昔前はこの類の製品だとソフトバンク系回線くらいしか重要なバンドに対応していなかったんですが、Alphawolf PPad2はドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで重要なバンドに合致しているので、かなり扱いやすく鳴っているご様子。

Alphawolf PPad2まとめ

Alphawolf PPad2の発売日は2025年6月25日で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:24,999円

Alphawolf PPad2は2万円前後という人気の格安タブレット帯に投入された製品の中では良くまとまっているモデルですね。

安いモデルは解像度が低い、生体認証に対応していない、WidevineがL3というモデルもありますが、Alphawolf PPad2は卒なく対応している感じ。動画視聴用としても扱いやすそうですねぇ。

まあHelio G99タブレットだと2万円強というモデルが多いので定価だとちょっと割高感もあるんですけど、この類の製品はセールで2万円を大きく切ることも珍しくないので、2万円を切っていたら検討してみて下さい!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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初出時価格→24,999円

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※6月25日追記:筆者も試してみたんですが、どうやらクーポンが貰えるのではなく、通常価格で購入→購入後にラインで連絡すると11,000円分のアマギフが貰えると案内されました。

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