「OPPO A6 Pro」発表!7000mAh+80W充電、IP66/68/69に対応するミドルスマホ!
中国でOPPOから「OPPO A6 Pro」が発表されました!Dimensity 7300搭載のミドルレンジスマホながら、高耐久ボディで、7000mAhのバッテリーを搭載し80W充電に対応しています。
OPPO A6 Proの特徴
OPPO A6 Proの特徴は以下の通り!
OPPO A6 Proのハイライト
- カラーは3色展開
- SoCにはDimensity 7300搭載
- 6.57型/FHD+/120Hzディスプレイ
- リア50MP+フロント16MPのカメラ構成
- 7000mAh+80W充電
- IP66/68/69防水防塵対応
- 重量は190g~
▼カラーは墨玉黑(ブラック)、青云平步(ブルー)、流水生金(ゴールド)の3色。↓
重量は墨玉黑が190g、青云平步と流水生金は191gです。ベゼルは1.53mmとミドルレンジ帯としては細めです。
▼防水防塵はIP66、IP68、IP69に対応。↓
水深1.5m以上で30分間耐えたり、80℃の熱水を高圧噴射しても耐えることのできる防水性能があります。また、2.5mの高さからの落下や1.5mの高さからの連続落下に耐えることのできる上部なボディを持ち合わせています。
▼SoCにはDimensity 7300を搭載。↓
AnTuTuスコアは70万点弱のSoCで、ブラウジングやSNSなどの日常使い程度であれば問題なく使える性能があります。メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 3.1)構成は8GB+256GB、12GB+256GB、16GB+256GB、16GB+512GB。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.57インチの有機EL。↓
解像度は2372×1080で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。最大輝度は600nits、ピーク輝度は1400nitsに達します。
リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+2MP(モノクロ、f/2.2)の2カメラですが、モノクロカメラは補助用なので実質シングルカメラ構成。フロントカメラは16MP。
▼バッテリー容量は7000mAh。5%のバッテリーで2時間の通話が可能とのこと。急速充電は80W(SUPERVOOC)、44W(UFCS)、33W(PPS)に対応しています。↓
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、NFCに対応。OSにはAndroidベースのColorOS 15.0を搭載。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:1/5/8
- 4G FDD:1/3/5/8/28A
- 4G TDD:34/38/39/40/41/42/48
- 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n77/n78
OPPO A6 Proは2025年9月発売で価格は1799元(約3.7万円)から!
耐久力がウリのスマホ。
7000mAhのバッテリーに80W充電と、バッテリー面での心配はいらなさそうですね。ゲームをプレイせず、カメラ性能も重視しないのであればかなり良い選択肢になりそうです。
なお、中国版なので仕方ないですが対応バンドは貧弱なのでご注意ください。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓