「OPPO A6i 5G」発表!Dimensity 6300搭載のスマホが899元から!

中国でOPPOから「OPPO A6i 5G」が発表されました!Dimensity 6300搭載搭載のエントリースマホです。

OPPO A6i 5Gの特徴

OPPO A6i 5Gの特徴は以下の通り!

OPPO A6i 5Gのハイライト

  • カラーは2色展開
  • SoCにはDimensity 6300搭載
  • 6.67型/HD+/120Hzディスプレイ
  • リア50MP+フロント8MPのカメラ構成
  • 6000mAh+45W充電
  • 3.5mmオーディオジャック搭載
  • 重量は194g

▼カラーは云雾白(ホワイト)、午夜黑(ブラック)の2色。デザインはOPPO A3iではなくOPPO A3 活力版を継承。サイズは165.71×76.24×7.99mmで重量は194gです。↓

▼IP65の生活防水に対応しており、雨に濡れても大丈夫。↓

SoCにはDimensity 6300を搭載。

AnTuTuスコアは40万点ほどのSoCで、軽作業やシングルタスク程度であれば行える性能があります。メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 2.2)構成は6GB+128GB、8GB+128GB、8GB+256GB。

▼Dimensity 6300がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Dimensity 6300のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.67インチの液晶。解像度は1604×720のHD解像度なのでドットの荒さが目立つかもしれません。リフレッシュレートは120Hzに対応しているため、滑らかなスクロールが期待できます。↓

リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+2MP(モノクロ、f/2.4)の2カメラですが、モノクロカメラは補助用なので実質シングルカメラ構成。最大10倍のデジタルズームに対応しています。フロントカメラは8MP。

▼バッテリー容量は6000mAh。急速充電は45W(SUPERVOOC)、44W(UFCS)、33W(PPS)に対応しています。↓

▼デュアルスピーカー搭載。音量の300%ブーストにも対応しています。↓

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:1/5/8
  • 4G FDD:1/3/5/8/28A
  • 4G TDD:34/38/39/40/41
  • 5G:n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78

OSにはAndroidベースのColorOS 15を搭載。

OPPO A6i 5Gは2025年9月発売で価格は899元(約1.9万円)から!

SoC、ディスプレイ、カメラなどどれもエントリーレベルで特筆すべき事項はありません。性能的には必要最低限のスマートフォンを低価格で手に入れたい人向けのモデルです。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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