「realme 15T」発表!7000mAhバッテリー搭載ながら181gと軽量なスマホ!IP66/68/69にも対応!

中国でrealmeから「realme 15T」が発表されました!Dimensity 6400 Max搭載で、IP66/IP68/IP69の防水防塵に対応したエントリースマホです!

realme 15Tの特徴

realme 15Tの特徴は以下の通り!

realme 15Tのハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCにはDimensity 6400 Max搭載
  • 6.57型/FHD+/120Hzディスプレイ
  • リア50MP+フロント50MPのカメラ構成
  • 7000mAh+60W充電
  • IP66、IP68、IP69防水防塵対応
  • 重量は181g~

▼カラーは流光白(ホワイト系)、魅影黑(ブラック系)、夜光蓝(ブルー系)の3色。↓

▼重量は181g~と軽量です。IP66/IP68/IP69の防水防塵に対応しています。↓

▼SoCにはDimensity 6400 Maxを搭載。メモリ+ストレージ構成は8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB。↓

Dimensity 6400はAnTuTuスコア(v10)は45万点ほどのSoCで、軽作業やシングルタスク程度であれば行える性能があります。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.57インチの有機EL。解像度は2372×1080で、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。ピーク輝度は4000nitsに達します。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.8)のシングルカメラに補助用の2MP(モノクロ)を搭載しています。センサーには1/2.88″のOV50D40を採用。性能は最低限のレベルで、記録程度と思っておくとよいでしょう。動画撮影も1080P@60FPSまでになっています。↓

フロントカメラは50MP(広角、f/2.4)。リアカメラと同じセンサーを採用しており、高画素な自撮りができます。

▼バッテリー容量は7000mAhで、5年耐えることのできる長寿命のバッテリーとのこと。急速充電は60W(SUPERVOOC)に対応しています。↓

動作時間に関しては、アイコンと文字が一致していないので推定になりますが、同じバッテリー容量のインド版ではYouTubeが25.3時間、Gameが13時間、Spotifyが128.4時間と記載されているので、26.7時間の連続動画視聴、10時間の連続ゲームプレイ、123時間の連続音楽再生だと思います。

Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、IRブラスター、NFCに対応。OSにはAndroidベースのrealme UI 6.0を搭載。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:1/5/8
  • 4G FDD:1/3/5/8/28A
  • 4G TDD:34/38/39/40/41
  • 5G:n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78

realme 15Tは2025年9月発売で価格は1,399元(約2.9万円)から!

7000mAhバッテリーを搭載しながら、厚さ7.79mmで181gと軽量なのが魅力のスマホです。中国市場向けなので仕方ないですが対応バンドが貧弱だったりとコストカット部分もあるのでそこだけご注意を。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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