AQUOS sense10のスペックまとめ!Snapdragon 7s Gen 3搭載で軽量高耐久なスマホ!

SHARPから「AQUOS sense10」というSnapdragon 7s Gen 3搭載のスマホが登場しました!AQUOS sense9のマイチェンモデルで、6.1インチ、166gと軽量でコンパクトなながら、高耐久なボディになっています。

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62,700円(6+128GB)

69,300円(8+256GB)

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AQUOS sense10の詳細スペック

製品情報
端末名 AQUOS sense10
型番/別名 ドコモ:SH-53F
ソフトバンク:
au:
楽天モバイル
発売年 2025年11月
発売地域 日本:ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル、SIMフリー
メーカー・ブランド SHARP
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n3 / n7 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.2
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM)
ネットワーク関連備考 eSIM対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.1インチ
材質:有機EL(Pro IGZO OLED)
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz(疑似240Hz/アイドリングストップ)
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 2,340×1,080
画素密度 422ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:149mm
横幅:73mm
厚さ:8.9mm
重さ 166g
本体色 ブルー系、ネイビー系、ピンク系、グリーン系、ブラック系、ホワイト系
システム仕様
OS Android 16
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:710,000
GPUスコア:180,000
(AnTuTu v10参考スコア)

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ規格 UFS 2.2
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大2TB)
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,030万画素(メイン、f/1.9)
②5,030万画素(超広角、f2.2)
手ぶれ補正:光学式(メイン)電子式(メイン、超広角)
センサーサイズ:1/1.55(メイン)、1/2.5(超広角)
PXサイズ:1μm(メイン)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:MIL-STD-810G/H
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
FMラジオ対応
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:36W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】AQUOS sense10 – jp.sharp

スペック表に関する免責事項

AQUOS sense10の対応バンド

AQUOS sense10はNanoSIMとeSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

AQUOS sense10の筐体・ボディー

▼カラーはデニムネイビー、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバーの6色。ボディやデザインは先代のsense9と同じです。↓

本体サイズは149×73とコンパクト、重量は166gと非常に軽量ですが、厚さは8.9mmと、スマホとしては相当分厚いiPhone 17 Proの8.75mmよりも厚いことにご留意ください。

▼IP6X、IPX5、IPX8を満たす防水防塵性能を備えているだけでなく、MIL-STD-810Hの防水、防水、耐振動、 防湿、高温保管(固定、変動)、高温動作(固定、変動)、低温動作、低温保管、温度耐久、低圧保管、低圧動作、氷結、結露やMIL-STD-810Gの耐衝撃基準をクリアしているようです。↓

非常に高耐久なボディに仕上がっていますので、扱いの荒い小さな子供や電子機器の扱いに慣れていない高齢者でも安心して利用することができますね!

AQUOS sense10の性能・パフォーマンス

▼SoCにはSnapdragon 7s Gen 3を搭載。メモリ(LPDDR4X)は6GB/8GB。AnTuTuスコア(v10)は70万点ほどのSoCで、ブラウジングやSNSなどの日常使い程度であれば問題なく使える性能があります。↓

▼Snapdragon 7s Gen 3がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Snapdragon 7s Gen 3のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ストレージ(UFS 2.2)は128GB/256GBで、microSDによる最大2TBのストレージ拡張に対応しています。

AQUOS sense10のディスプレイ

▼ディスプレイは6.1インチの有機EL。解像度は2340×1080でリフレッシュレートは1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。独自機能を利用することで、リフレッシュレートを擬似的に240Hzまで向上させることができるようです。↓

AQUOS sense10のカメラ

▼リアカメラは50.3MP(広角、f/1.9)+50.3MP(超広角、f/101)のデュアルカメラ構成。フロントカメラは32MP(f/2.2)です。↓

メインカメラには1/1.55″センサー、超広角カメラには1/2.5″センサーを採用しており、そこそこしっかり撮影ができそうです。

カメラ構成は先代から据え置きですが、画像処理エンジンのProPixが進化し、先代よりノイズが抑えられ、ディティール感が残る高クオリティな撮影が可能とのこと。

AQUOS sense10のバッテリー関連

▼バッテリー容量は5000mAh。36W(PD)の急速充電に対応し、90分でフル充電が可能とのことです。↓

同じバッテリー容量、同じ最大充電速度の先代は100分でフル充電だったので、少しだけですが充電性能はアップしているようです。バッテリー容量はそろそろ5000mAhを超えてほしいところではありますね。

AQUOS sense10のOS・機能

OSにはAndroid 16を搭載。最大3回のOSアップデートと、5年間のセキュリティアップデートが保証されています。長期間使うユーザーの多いターゲット層だと思うので、セキュリティアップデート期間が長めなのは嬉しいですね!

▼純正アクセサリとして、本体色と同じ色のケースの他、SPINGLEやBlUE SAKURA JEANS、児島ジーンズなどとのコラボケースも用意されています。↓

どうしてもシェア率の低い端末はケースの種類が少なくなってしまうので、公式から提供されるのはありがたい!

AQUOS sense10まとめ

AQUOS sense10の発売日は2025年11月で記事執筆時点の価格(SIMフリー版)は以下の通り。

  • 6GB+128GB:62,700円
  • 8GB+256GB:69,300円

SoC性能とmicroSDの最大容量は先代より向上しているものの、ほとんどが先代から据え置きのマイナーチェンジモデルです。sense9ユーザーはスルーでも良さそうですね。

2025年11月13日~2026年1月15日の期間中、5000円のキャッシュバックorポイント付与キャンペーンが実施されるそうなので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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■初出時価格■

62,700円(6+128GB)

69,300円(8+256GB)

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