ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proのスペックまとめ!5G通信に対応した13型タブレット!SoCはUNISOC S715

ALLDOCUBEから「ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro」というUNISOC S715が登場しました!13インチで5G対応という貴重な構成になっています。

■ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro■

初出時価格→32,966円

スタイラスペンも販売中!

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ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proの詳細スペック

SoC UNISOC S715
メモリ 8GB
LPDDR4X
容量 128GB
UFS 2.2
microSDカード対応
ディスプレイ 13インチ、液晶、2560×1600
アウトカメラ 1300万画素(メイン)
インカメラ 500万画素
バッテリー 10000mAh
有線充電:33W
サイズ 厚さ7.1mm
重量 684g
対応バンド 3G:B1/2/5/8
4G FDD:B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B
4G TDD:B34/38/39/40/41
5G:N1/3/5/7/8/20/28AB/38/41/77/78
OS ALLDOCUBE OS4.0L(Android 15)
防水防塵
備考

スペック表に関する免責事項

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proの筐体・ボディー

▼カラーはスペースグレーの1色。重量は684gです。↓

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proの性能・パフォーマンス

▼SoCにはUNISOC S715を搭載し、メモリ(LPDDR4X)は8GB。↓

UNISOC Sシリーズはタブレット向けに最適化されたSoCということになっていますが….いつものUNISOC仕草ですね。定期的にリネームを繰り返し、新しいSoC感を出して、性能をわかりにくくする。ただそれだけです。

UNISOC S715は先日発表されたiPlay 70Eに搭載されているUNISOC T8300と同じと捉えてOKです。CPUは2×A78@2.2GHz + 6×A55@2.0GHz、GPUはMali-G57 MC2@950MHzでどちらも同じです。ストレージが2レーンに対応しているなどの若干の差異はありますが、まあUFS 2.2の帯域幅が倍になったところで…所詮はUFS 2.2です。

AnTuTuスコア(v11)の公称値は65万点。v10基準だとおそらく50万点ぐらい。ブラウジングなどの軽作業やシングルタスク程度であれば行える性能があるでしょう。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proのディスプレイ

▼ディスプレイは13インチの液晶。解像度は2560×1600で最大輝度は500nitです。↓

Netflixなど著作権コンテンツを高画質で再生できるWidevine L1もサポートされているので、13インチの大画面で動画コンテンツもしっかり楽しめる仕様となっています。

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proのカメラ

▼リアカメラは13MP、フロントカメラは5MP。タブレットとしては一般的な最低限の構成なので、記録用やQRコード読み取り程度に思っておくとよいでしょう。↓

顔認証にも対応していますよ!

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proのスピーカー・サウンド関連

▼スピーカーは8基搭載。迫力のある音を楽しめそうです。イメージ画像は4基にしか見えませんが、メイン4基、サブ4基みたいな構成ってことかしら…?↓

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proのバッテリー関連

▼バッテリー容量は10000mAh。最近は18W充電に対応した格安中華タブレットが増えてきましたが、ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proはもう一段階上の、33Wに対応!銀河S25よりも速い!↓

しかもPD充電だから、独自規格の充電器などは不要。そこら辺で売ってるいわゆる急速充電器で十分です。

ALLDOCUBE iPlay 70 Max ProのOS・機能

▼OSにはAndroid 15ベースのALLDOCUBE OS4.0Lを搭載。ドックバーやPCモードなどを搭載しているようです。最近の中華タブレット界隈での流行りの「PC級」の操作感もしっかり明記!笑↓

期間や頻度は不明ですがOTAアップデートも明記されています。価格的に1年ぐらいはセキュリティアップデートを配信してほしいところですが…。

▼アクセサリとしてスタイラスペンと専用キーボードが用意されています。↓

AlldocubeのキーボードといえばALLDOCUBE iPlay 60 Pad Proキーボードのトラックパッドがまともに使えない問題が記憶に新しいですが、改善されているのだろうか。気になります。

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proまとめ

ALLDOCUBE iPlay 70 Max Proの発売日は2025年11月21日で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:38,999円
  • スタイラスペン:9,999円
  • キーボード:不明

iPlay 70Eに引き続き、Helio G99を脱却したタブレットが登場!マンネリ化した低価格帯タブレット業界に動きがあるのは嬉しいですね。13インチの高解像度パネルと8スピーカー、Widevine L1サポートなど大画面で動画を楽しみたい方には結構刺さりそうな構成です。

また、ALLDOCUBEとしては初、中華タブレットとしても激レアな5G対応のタブレットです。しかし、Wi-Fiは依然としてWi-Fi 5まで、BluetoothはBluetooth 5.0(SoC自体は5.4対応だが、端末としては5.0までっぽい)だったりとかなり古い水準なので、5G通信を重視しない方は一旦ステイでも良いかもしれません。なんならBluetoothに関してはHelio G99を搭載していたiPlay 60 Pad Proでは5.2だったので、退化しているまでありますからね。

早割価格で29,999円、スタイラスペンは4,999円になるとのこと!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■ALLDOCUBE iPlay 70 Max Pro■

初出時価格→32,966円

スタイラスペンも販売中!

▼Amazon:11月21日11時から500台限定で29,999円!↓

▼楽天市場:11月21日11時から500台限定で29,999円!↓

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