NiPoGi E3B 7730Uモデルの本音レビュー!Ryzen 7 7730Uを搭載するミニPCを試した結果

ミニPC界隈で勢いのあるNiPoGiから、実力派プロセッサを搭載した「NiPoGi E3B 7730Uモデル」の実機を試す機会を頂いたので、Ryzen 7 7730Uの実力はどんなもんか、忖度抜きで本音レビューをお届けします!
▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓
良い点
- 8コア16スレッドのRyzen 7搭載で普段使いはサクサク
- USBポートが計6つ!周辺機器が多い僕でもハブ要らずで助かる
- 高負荷時でも静か。深夜の作業もこれなら集中できそう
注意点
- 筐体のプラスチック感が強め。特に天板は速攻で傷が付くので覚悟すべし
- メモリが1枚挿し/ストレージがSATA 3.0接続なのがもったいない
- ゲームは「動けばラッキー」レベル。APEXは正直言って修行です
目次をクリックすると各項目へ移動します
NiPoGi E3B 7730Uモデルの価格とバリエーション
NiPoGi E3B 7730Uモデルの発売時価格とバリエーションは以下の通り。
- メモリ16GB+ストレージ512GB:89,998円
Ryzen 7 7730U搭載モデルの相場はだいたい6万円前後くらいです。
定価は約9万円とかなり強気ですが、そこはNiPoGi。Amazonの巨大なクーポン割引がお約束です。タイミング次第では実売5万円台まで下がるので、そこが真の戦場。定価で買うのは潔く諦めましょう。
「Intel N100搭載機じゃ力不足だけど、10万円のハイエンドは要らん!」というワガママなニーズに、5万円台ならバッチリ応えてくれる一台ですねぇ。
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NiPoGi E3B 7730Uモデルのスペック、ベンチマーク、検証結果
NiPoGi E3B 7730Uモデルの外観・サイズ
▼全体の質感は悪くないんですが、天板はかなり傷が付きやすい素材ですねぇ。数日使っただけで擦り傷が付いてました。上に物を置くなら覚悟しましょう。↓

▼フロントにUSB-Cがあるのはやっぱり便利。最近はスマホの充電も周辺機器もType-Cが当たり前なので、前面に1つあるだけで使い勝手がガラッと良くなります。↓

▼背面にはHDMIとDisplayPortを備え、簡単にデュアルモニター環境が作れます。これだけで仕事の効率が3倍くらい変わるので、個人的には必須ポイント。↓

ちなみに前面のUSB-Cを使えば3画面もいけますが、常に前からケーブルがデローンと出っ放しになるので、デスクのスッキリ感を重視するなら実質2画面までかなぁというのがホンネ。
▼iPhone 17と並べるとこんな感じ。モニター台の下の隙間にもスッポリ入っちゃうサイズ感なので、狭いデスクを広く使いたい人にはたまらんコンパクトさです。↓

NiPoGi E3B 7730Uモデルのパフォーマンス
本機の心臓部にはRyzen 7 7730Uを搭載。省電力重視のプロセッサではありますが、8コア16スレッドのパワーはやはり安定感がありますね。なおメモリは16GBでストレージは512GBとなっています。
で、メモリは16GBなのですが、実機を確認すると16GBが1枚挿さった状態でした。つまりシングルチャンネルです。(空きスロットは1あります)
▼また、ストレージはM.2 2280でNVMe PCIe 3.0をサポートしてますが、内蔵されているものはSATA 3.0接続のストレージです。速度測定の結果はこんな感じ。↓

日常使いで特に困ることはありませんでしたが、価格が高騰しているメモリやストレージはコストカットの対象になっている感じが伺えますねぇ。Ryzen 7 7730Uがちょっと泣いちゃう仕様かも。
日常使いの快適性をチェック
実際に普段使い用として酷使してみましたが、以下のような使い方が中心なのでとっても快適でした!
- Webサイト閲覧(情報収集やネットショッピングなど)
- 動画視聴(YouTubeなど)
- 表計算(Microsoft Excel、Googleスプレッドシートなど)
- 書類制作(Microsoft Word、Googleドキュメントなど)
- メール(Gmail、Yahooメールなど)
- 動画編集(FHDソースのショート動画制作など)
動画編集もFHDソースの簡単なものなら特に問題なし。カット編集してテロップを入れてBGMを足すようなYouTube制作なら十分実用レベルで動いてくれます。ただし、4Kソースの編集ではプレビュー等に重さを感じることもあるので注意。
とはいえ、このクラスのCPUなら普段使いでパワー不足に困ることは基本的にまず無いと言っていいでしょう。
ゲームの快適性をチェック
一方で、ゲーム性能については高くありません。
▼APEX LEGENDSをFHDの低画質設定でプレイしてみましたが、平均45FPSといったところ。正直言って、撃ち合いのシーンで快適に遊ぶにはかなりキツイ修行状態です。↓

本格的な3Dゲームをガッツリ遊ぶためのマシンではないので、ゲームに関しては「2Dゲームや軽いタイトルが動けばラッキー」程度に捉えておくのが、精神衛生上も一番幸せになれると思います。
NiPoGi E3B 7730Uの拡張性
それではNiPoGi E3B 7730Uをバラしてみたいと思います。
▼まずは背面のゴム足を取るとネジが出てくるので外しましょう。底蓋の端に切り欠けがあるので、そこにマイナスドライバーを突っ込んでテコの原理でこじるとパカッと開きますよ。↓

▼内部にはさらに金属プレートが4箇所のネジで固定されているので外しましょう。ちょっと手間ですが、難易度はそれほど高くないですね。↓

▼これで内部にアクセスできました。↓

▼メモリはSKIHOTAR製のDDR4 3200 16GBが1枚挿さっており、空きスロットは1となっています。↓

上述した通りメモリはシングルチャンネル。デュアルチャンネルにすれば速度も理論上2倍となるので、増設する場合は同じメモリをもう一枚挿すのが良さそうです。
▼ストレージはAirDisc製512GB(SATA 3.0)。もう一つM.2 2280のPCIE+SATAスロットがあるので、換装ではなく「増設」ができるようになっているのは嬉しいポイント!↓

ただし今、メモリもストレージも価格が高騰中。後からパーツを買うと高くつくので、増設を考えているなら最初から大容量モデルを選んじゃうのも賢い選択かもしれませんねぇ。
NiPoGi E3B 7730Uモデルのソフトウェア
OSはWindows 11 Pro。ミニPCで一番怖いのがライセンスですが……。
▼確認したところ、安心のリテール版でした!ボリュームライセンスの期限切れに怯える必要はありません。個人ユーザーでも安心して長く使い倒せますね。↓

NiPoGi E3B 7730Uモデルのレビューまとめ

NiPoGi E3B 7730Uモデルをじっくりレビューしてきましたが、やっぱり3.5万円位で買えるIntel N100あたりとは、軽快さがまるで違いますねぇ。
僕の飲み代は1回大体5,000円くらい。N100機を買うのを一回踏みとどまって、飲み代3回分ほど追加投資すればこのRyzen 7モデルが手に入る……。日々のパソコン操作がこんなに快適になるなら、投資効率としては最高に「アリ」な選択肢です。
メモリのシングルチャンネルやSATA接続など、安さゆえのコストカットも見受けられますが、そこを割り切れる日常用途なら不満は出ないはず。5万円〜6万円の予算で「仕事でも趣味でもストレスなく使える一台」を探しているなら、まさに狙い目のミニPCですよ!
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参考価格→89,998円
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