ONIKUMAヘッドセット「K6」の実機レビュー!
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どうも、ガルマックスの猶木です。
いやー、僕の大好きなBattlefieldの最新作である「Battlefield V」がリリースされたので、ドハマリしてます。最大64人対戦のFPSで4名で分隊を組んで連携プレイが出来るのですが、連携と言えばボイスチャット。
僕は以前紹介した「ONIKUMA K5」を追加で購入して愛用していたのですが、僕のブラザーはPS4に付属しているイヤホンマイクを使っており、「ONIKUMA K5」を貸すと凄く気に入ったので欲しい!と言われ譲ることに。
新しいヘッドセットを物色していたところ、「ONIKUMA K5」の後継機である「ONIKUMA K6」を発見!もともと「ONIKUMA K5」でポテンシャルの高さを体験していたので迷わず新型の「ONIKUMA K6」をゲットしました。
最近は連日「ONIKUMA K6」を利用してガンガン分隊に指示を飛ばしている毎日。しっかり使い込んだのでレビュー記事をお届けしたいと思います!
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ONIKUMA K6の価格
まずは価格から。
ゲーミングヘッドセットってピンきりで高価なものだと数万円します。確かに高価なモデルはそれなりの優位性があるわけですが、取扱にめちゃくちゃ気を使っちゃいます。
ONIKUMA K6の価格ですが、なんと執筆時点で2,999円。この位の価格なら使い潰す勢いでガンガン利用できてラフに使えるので僕はこれくらいが丁度よいです。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格は以下からご確認下さい!↓
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これなら学生さんやパパゲーマーのお小遣いでも手が出しやすいですね!僕もお小遣い制。出来れば満足出来るものであればコストは下げたいと考えていたのでベストバイでした。
ONIKUMA K6の総合評価
【良かった】
- 3000円以下の安価な価格設定
- 気兼ねなく利用できる
- PS4やスマホに接続出来る
- 50mm強磁力ネオジウムマグネットドライバー搭載によるド迫力音質
- 柔軟な位置調整が出来るマイク
- 長時間装着しても疲れにくいソフトなクッション
- 音漏れしにくい耳を包み込む形状
- 頑丈な布巻きケーブルで断線しにくい
- 手元で音量調整とマイクオン・オフが出来るコントローラー付き
- 様々なデバイスで利用できる端子
- 美しくも落ち着いたブルーLEDを搭載
【気になった】
- 流石にハイエンドモデルと比較すると外観がチープ
- USBでの接続が出来ない
【総合評価】
前モデル同様にゲームに最適なド迫力音質でGood。ゲーミングヘッドセットと謳うだけありFPSとの相性は抜群に良いです。マイクはノイズキャンセリングの兼ね合いで少々こもりますが問題なく仲間と会話してプレイ出来ているので心配するほどでは有りません。
僕は結構雑な性格で、そのへんにポーンとヘッドセットを置いてしまうのですが、こんな感じにラフに利用できるのもONIKUMA K6の良いところ。
コストパフォーマンスがウリの製品なのでポテンシャルは確実に3000円以上を体感できますが、そのかわりに外観のコストはごっそり削られており質感はチープ。でも、これはトレードオフといったところなので問題なし。
Amazonでも評価は執筆時点で73名のレビューが寄せられており、5段階評価中「星4.5」を獲得しているので、僕以外にも満足されている方が非常に多いアタリ製品です。
テレビや液晶のスピーカーでプレイされている方は、たった3,000円以下で劇的に音の質が変わるのでマジオススメ。特に音が重要なFPSゲームをプレイしている方にオススメ。スマホのPUBGでも利用できるので、メチャクチャ足音が聞こえて戦績アップが捗ります。
ONIKUMA K6の付属品をチェック!
カッコいい外箱で心踊る
▼まずは外箱から。ゲーミングデバイス感タップリのカッコいいブラックボックスに入って届きました!ワクワクさせてくれるパッケージンって良いですね!↓
丁寧な梱包で通販でも安心
▼ネットで購入する時は梱包も気になります。ONIKUMA K6は本体の傷防止と箱の中でしっかりホールドされる梱包により運輸でも安心。手元に届いたONIKUMA K6は傷一つ無くピッカピカ。↓
取扱説明書は安心の日本語対応
▼取扱説明書は様々な言語が集録されているマルチランゲージタイプで、しっかり日本語も入っておりました!初めてゲーミングヘッドセットを購入する方も安心ですね!↓
ONIKUMA K6を実際に使ってみた使用レビュー!
この項目では実際にONIKUMA K6を使って気がついた事などをまとめている使用レビューをお届けします!
利用可能機器をチェックしよう!
▼ONIKUMA K6で利用できないデバイスやヘッドホン機能のみ利用できるデバイス、ヘッドセットとして利用できるデバイスがあるので、購入前にチェックしておきましょう。↓
↓利用できないデバイスは以下↓
- Xbox
- Xbox 360
↓ヘッドホンとして利用できるデバイス(マイク入力は不可)↓
- PSP
- Nintendo Switch
- Nintendo NEW 3DS LL/3DS
- Nintendo 3DS LL/3DS
↓マイクもヘッドホンも利用できるデバイス↓
- Windows PC
- Mac OS PC
- iOS(iPhone)
- Android
- PS4
- PS Vita
あと、上記以外ではXbox Oneのみ純正のアダプターを用意することでマイクとヘッドホンの両方が使えます。アダプターなければ使えません。
重量はケーブル無しで約380gほどある
▼ONIKUMA K6はヘッドホンの中では大型な部類でヘッドホンのケーブルを含まないで実測値が377g。装着した感じはヘッドバンドがあるので重さはそれほど感じませんが、これまでコンパクトな薄型ヘッドホンを利用していた方は少々重さを感じるかも知れません。↓
最初は締め付け感があった。付け心地は凄く良い
ONIKUMA K6が手元に届いて装着したとき、やや締めつけ感がありました。これはまだ使い込んでいない状態でのことですが、しばらく利用していると良い感じの締付け具合になり、今では気になりません。装着時のホールド感を重視する方は気にいるハズ。
▼ONIKUMA K6の付け心地は非常に快適。前モデルのONIKUMA K5もソフトな付け心地でしたが、ONIKUMA K6は更に柔らかい素材のクッションを採用することで、長時間プレイでも快適な付け心地を維持出来ています。↓
また、僕はメガネをかけてますが、ヘッドホンの圧迫による痛みは一切なし。届いたその日から毎日2時間ほどゲームでONIKUMA K6を付けっぱですが、一度も痛みが出たことが有りません。そのくらいソフトな付け心地です。
デザインはカッコいいけどプラスチック感が全開でチープ
▼ONIKUMA K6のデザインはカッコいいのですが、なんせ外観素材をガッツリコストカットしているので、見た目はプラスチック感全開で結構チープな印象。ま、普段使いするものだから気にならないけどね!↓
可動部分はしっかり金属パーツで補強されている
▼アジャスター部分など可動するところは金属パーツで補強!剛性は保たれる様に設計されていることが分かるので好印象です。↓
50mmドライバー搭載でハウジング部もドデカイ!
▼ONIKUMA K6は50mmのドライバーを搭載。ハウジング部もド迫力なサイズで存在感も抜群!↓
確実に声をキャッチする柔軟に動くマイク
▼ONIKUMA K6のマイクは前モデルから大きく変わった部分。前モデルでは可動する範囲が結構狭かったのですが、新型のONIKUMA K6は非常に柔軟に可動するので確実に口元にセッティング可能でした。これは超Good!↓
▼下方向にもかなり動かせます。↓
▼マイクは声は非常に良くキャッチしてくれます。マイク用のノイズキャンセリング機能も搭載しているので自分の声以外の雑音は自動でカットしてくれるのも嬉しい仕様ですね!↓
このノイズキャンセリング機能による音の相殺が入るので、聞き取り側はややこもった音質となりますが、的確に声のみを届けることが出来るので、聞き取り側は「声はしっかり聞こえるから聞き取りやすい」とのことです。
耐久性抜群な布巻きケーブル
▼これ、凄く耐久性が高いんです。実は、既にデスクチェアーのキャスターで轢いてしまったのですが問題なし。通常のビニール素材よりも圧倒的に耐久性が高いので通常利用の範囲では断線の心配も無し。ただ、布巻きなのでケーブルは結構重いです。↓
2つの接続方法でデバイスと繋ぐことが出来る
▼まずはスピーカーとマイクが別々になっているタイプ。パソコンとかで採用されている事があるのですが、変換ケーブルが付属しているので問題なく接続出来ます。↓
▼続いて変換ケーブルをポンっと抜くとイヤホン端子に。スマートフォンやタブレットなどにも簡単に接続でき、ケーブル1本でスピーカーとマイクが利用可能です。↓
手元で音量調整やマイクミュート出来るコントローラー付き
▼ONIKUMA K6は手元で音量の調整やマイクのオン・オフが出来るコントローラーが備わっています。コントローラー部分は一番長い部分でサイズをはかると12cmあり、とっても大型。操作性は凄く良いですが、クリップなどは備わってません。↓
気持ち高ぶるクールなLEDによる演出!
▼ONIKUMA K6にケーブル先端を確認するとUSBケーブル!なにこれ!↓
これ、ヘッドセットを機器に接続するためのものではなく、ONIKUMA K6のLEDに給電するための専用ケーブル。このケーブルをモバイルバッテリーやUSBアダプターに接続してONIKUMA K6に給電すると・・・
▼おおおおお!ハウジング部が美しくブルーに光った!ちなみにLED点灯オン・オフは出来ないので、ケーブルの抜き差しでの点灯・消灯となります。↓
ゲーミングデバイスは”光りもの”が多いのですが、ONIKUMA K6のLEDは落ち着いた色合いで派手すぎずGood!
※あとから知ったのですが、他にも赤色LEDモデルもありました。
PS4やスマホでの使い心地は最高に良い
▼PS4への接続は非常にイージー。コントローラーにONIKUMA K6から伸びているケーブルをブスッと挿すだけでOK。↓
あとはPS4側の設定を済ませると、ゲームの音もボイスチャットの音もONIKUMA K6から聞こえます。あと、スマートフォンのイヤホンジャックにもブスッと挿せるので、音が戦績に直結するPUBGとも相性抜群。
肝心の音質は完全にドンシャリ
しかも、かなり低音が鳴ります。FPSゲームでは臨場感抜群。
銃弾が飛び交う音が頭の中で鳴り響き、まるで戦場に立ったような錯覚さえします。特にCODやBF、PUBGなど爆発音の多いゲームでは臨場感がヤバイ!イヤホンでは中々再現できない”音の厚さ”をこの価格のヘッドセットで体感出来るのは凄いと率直に思いました。
ONIKUMA K6まとめ!
ONIKUMA K6のレビュー、いかがでしたでしょうか?
昔はゲーミングヘッドセットなんて高価なものばかりだったのに、今はこんなに安価で迫力ある音質で楽しめるヘッドセットが手に入るなんて正直うらやましいです。
僕も、以前は数万円するゲーミングヘッドホンを利用していたのですが、ONIKUMA K6はラフに扱えて音質も満足出来るレベル。付け心地も良いですし、なんてったって安い。もし壊れてしまってもダメージが非常に少ないのが懐にも優しくてGood。
既にヘッドセットを利用している方にもオススメしたいのですが、僕としてはゲーミングヘッドセットを利用したことが無い!という方にONIKUMA K6をオススメしたいです。
もう、テレビやモニターのスピーカーとはホント音質が段違い。特にBF Vは臨場感あるサウンドにもこだわった作品なので、プレイする時にテレビやモニターのスピーカーでプレイするのは楽しさが半減すると言っても過言では無いほど。
3,000円以下で劇的にサウンドのクオリティーが上がるONIKUMA K6。僕以外にもAmazonで沢山の方が高評価を出している人気なアタリ製品なので、是非、検討してみて下さいね!
ONIKUMA K6の購入先、割引クーポン、セールまとめ!
この項目ではONIKUMA K6をお得に手に入れるための情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、ONIKUMA K6の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
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ONIKUMA K6の最安値購入先!
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