Xiaomi Redmi 7/Y3がインドで発売!!日本でもインドモデルが人気出そう
日本でも人気のあるXiaomiからインド向けに発売となったRedmi 7/Y3、この2つのスマホかなり似ております・・・
というよりほぼ一緒!!形もサイズも一緒!!色も黒青赤の3色なのは一緒!!
グラデーションの違いはあるので質感は少し違うのかも知れません。
主なスペックはSnapdragon 632を搭載しバッテリーは4000mAhあります。メインカメラは1200万画素+200万画素 AIデュアルカメラで、そこまででもないかも知れませんがちゃんとAI対応カメラなので手を抜いてるわけじゃありません。
ROM+RAMは違うものも選べますが3GB+32GBと同じものがあります。
何が違うのか??
インカメラです!!
- Redmi Y3のインカメラは3200万画素AIカメラ搭載
- Redmi 7のインカメラは800万画素AIカメラ搭載
これが違う点です。
この違いを大きく見るか小さく見るかはあなた次第です。
2+1カードスロット
個人的にいいと思ったのは2+1カードスロット、これはよくあるデュアルスロットでSIMを2枚入れるとmicroSDが入らないというmicroSD兼任型ではなく、SIMも2枚入るしmicroSDも1枚入る仕様です。さらにSIMスロットはどちらもVoLTEに対応してます。
日本で売ってるスマホのデュアルスロットも全部この仕様にして欲しいところです。
気になる値段は?
- Redmi 7:2GB+32GBが約13000円、3GB+32GBが約14000円
- Redmi Y3:3GB+32GBが約16000円、4GB+64GBが約19000円
Xiaomiのスマホでこの価格ならコスパはいい方だと思います。
どう選ぶかはその人次第ですが
- 男性ならRedmi 7
- 女性ならRedmi Y3
の様なターゲットになってるんですかね?ちなみにこれはグローバルモデルではなくインドモデルです。
日本ならどっちが売れるのか?インカメラにこれだけこだわるなら性能も、もう少し高スペックで出してくれたりしたら日本でも人気でそうですけどね。
日本のバンドにはワイモバイルやソフトバンク回線の必須バンドに対応していますが、インド向けモデルなので日本語対応などは現時点で不明です。
そう言えば、Xiaomi Poco F1のインド向けモデル(日本語対応もしていた)は、ほぼグローバルモデルと変わらない仕様だったので、同じような仕様(グローバルモデルと大きく変わらない仕様)であれば今後はインド向けモデルの注目度が高くなるかも知れません。
日本での発売は未定ですが、こんなコスパの高くて特徴のあるスマホが入ってくるのが楽しみですね。出張でインドに行く方なんかが試しに買ってみてもいいくらいの価格ですね。