MediaPad M6登場! Kirin 980搭載のハイエンドタブレット!
中国メーカーHUAWEIのMediaPadに新モデル「MediaPad M6」が登場!10.8型と8.4型の2モデル展開で公式サイトでは既に予約が開始されております。
目次をクリックすると各項目へ移動します
SoCはKirin980搭載!どちらもハイエンド級!
▼HUAWEIの最新フラグシップSoCである「Kirin 980」を搭載!P30 ProやHonor 20 Proといった高級フラグシップモデルと同一で、日常使いに十分な高スペックとなっております。↓
メモリは4GBで保存容量は64/128GBという構成。マルチタスクをやるには十分な構成でありつつ、保存容量も安心できるサイズになっています。
▼もちろんゲームもサクサクな動作が期待できます!タブレットの大画面で楽しむゲームは格別の一言。↓
専用キーボードを用いればミニPCにもなります
▼USB-TypeCケーブル端子、イヤホンジャック、MicroSDスロットを搭載しており、拡張性も十分。また専用のキーボードを用いればパソコンにも変身!↓
EMUIにはデスクトップモード(パソコンみたいな画面レイアウト)に切り替えできる機能もあるので相性抜群!
画面もサウンドも期待できそう!!
▼大体のAndroidタブレットはフルHDの1920×1080ですが、このMediaPad M6は2560×1600と解像度が高い!さらに「独自のスクリーン技術」を取り入れたことで高い輝度とコントラストを実現!発色が素晴らしいそうです。↓
個人的に独自に開発・調整されたディスプレイの実力がかなり気になります。有機ELと比べてどうなんだろう?ってついつい気にしちゃいますね!発色や色彩を比べてみたいのでかなり興味をソソられます。
▼映像がすごいだけでは終わりません。名門、Harman Kardonチューニングの新型スピーカーを4つ搭載したことで細部まで忠実に音を奏でてくれるんですよ。↓
貫く高音から轟く低音までしっかり奏でてくれます。映画とか動画をイッパイ視聴する方にすごいうれしいポイント!エンタメにもこだわった出来映えですね。
貴重なハイエンドのAndroidタブレット!!
実はAndroid搭載のタブレットってハイスペックなものって殆ど見かけられないんですよね。大体はエントリークラスやいいとこミドルクラスのものが多いんです。
「ゲームをデカい画面でやりたいけど良いタブレットないのよね」
「でもiPadはAndroidじゃないから敬遠するなぁ…」
って悩んでいた方もいらっしゃるはず。たとえば筆者とか。
そんな迷える子羊を救えるタブレット。それがMediaPad M6なんです。うーん控えめに言って素晴らしいなァ。
2モデルは画面サイズとバッテリーだけが違いますよ!
MediaPad M6の2モデルはサイズのほかに、バッテリーの容量が異なります。10.8インチ版が7,500mAhで、小さい方の8.4インチ版が6,100mAh。ここらへんはサイズ相応って感じ。
もっとも、SoCや解像度といったスペックが共通なのは非常に嬉しいトコロ!電池持ちにこだわっていなければ存分にどっちをとるか迷っちゃいましょう。
日本語に対応しているか現時点で不明
唯一気になるポイントとして日本語に対応しているかどうかってところです。中国版の場合であれば言語は中国語と英語のみになっているかもしれません。
こんなに素晴らしいスペックを持っている傑作なだけに非常に悩ましいですね!情報求む!
気になるからは公式サイトから予約できますよ!チェックしてみましょう!