OPPO Reno3 ProのLTE版が登場!SoCに最新のHelio P95を採用!
OPPO Reno3 ProにLTE仕様が登場!
OPPO Reno3 Proのグローバル版と言える機種がインドで発表されました!中国版と違いLTE仕様になっているのが大きな特徴ですが、それ以外にもSoCやカメラなどが変更されており、まるで別機種のようになっています。
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OPPO Reno3 Pro(LTE版)の仕様
OPPO Reno3 Pro(LTE版)の大きな特徴は以下の4つ。
- Helio P95にメモリが最大8GB、ストレージが最大256GBのハイエンドモデル
- 6.4インチの2400×1080(FHD+)ディスプレイを搭載。
- アウトカメラは6,400万画素+1,300万画素+800万画素+200万画素のクアッドカメラにインカメラは4,400万画素+200万画素デュアルカメラ
- 30Wの超急速充電に4,025mAhの大容量バッテリー
▼さらに詳しいスペック表を作成しました!↓
製品情報 | |
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端末名 | Oppo Reno 3 Pro (LTEモデル) |
型番/別名 | CPH2035 |
発売年 | 2020年3月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | OPPO |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | WCDMA:1 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD-LTE:1 / 3 / 5 / 8 TDD-LTE:38 / 40 / 41 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.4インチ/有機EL/画面占有率91.5% |
解像度 | 2,400×1,080/FHD+/画面比率20:9 |
画素密度 | 405ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ158.8mm 横幅73.4mm 厚さ8.1mm |
重さ | 175g |
本体色 | ブラック系/ホワイト系/ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | Color OS 7 Android 10ベース |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P95/MT6779V |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu v8(参考値):総合スコア約222,000点、GPUスコア約44,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量128GB メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | 64MP+13MP+8MP+2MP 特性:標準+超広角+望遠+モノクロ F値:1.8+2.4+2.2+2.4 AI:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:1/1.72+1/3.4+1/4.0 PXサイズ:0.8um+1.0um+1.12um+1.75um |
インカメラ | 44MP+2MP 特性:標準+超広角+ポートレート F値:2.4+2.4 AI:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | A-GPS、Beidou、Glonass、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | 非対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,025mAh |
充電 | 有線充電:30W(10V/3A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
SoCはHelio P95にメモリは8GBとミドルレンジ上位クラスの処理性能
▼SoCは最近発表されたばかりのHelio P95を搭載。Helio P95はHelio P90をベースにMediaTek HyperEngineゲームテクノロジーを追加したマイナーチェンジモデルです。↓
▼メモリは8GBとハイエンド顔負けの盛りっぷり。ストレージは高速なUFS 2.1に最大256GBとこれまたハイエンドに近い仕様となっています。↓
6.4インチの2400×1080(FHD+)有機ELディスプレイを搭載。
▼OPPO Reno3 Pro(LTE版)には6.4インチの有機ELディスプレイを搭載。解像度も2400×1080のFHD+と必要十分です!↓
Super AMOLEDディスプレイを搭載しているので、有機ELならではの深みのある黒色や鮮やかな色彩表現が期待できそうです!
背面にクアッドカメラ、前面にはパンチホール形式のデュアルカメラ
▼OPPO Reno3 Pro(LTE版)のアウトカメラは6,400万画素(F値1.8)+1,300万画素(光学2倍ズーム可能な望遠レンズ)+800万画素(超広角レンズ)+200万画素(モノクロレンズ)のクアッドカメラ方式。↓
高画素数のレンズや光学2倍までズーム可能な望遠レンズはもちろん、最近では珍しくなったモノクロレンズを採用しているのは特筆すべきポイントではないでしょうか。
▼インカメラはパンチホール形式の4,400万画素(標準レンズ)+200万画素(深度測定用)のデュアルカメラとなります。↓
今回発表されたのが自撮り需要が比較的高いインドということもあり、自撮り機能強化のためのデュアルインカメラ採用と予想されます。
30Wの超急速充電に4,025mAhの大容量バッテリーの組み合わせ!
▼OPPO Reno3 Pro(LTE版)はOPPOの急速充電規格であるVOOC Flash Charge 4.0に対応しています。↓
出力は30Wと最近のハイエンドの60Wなどの数値と比べるとインパクトに欠けますが、正直なところ30Wでも十分高出力。だってMacBook付属のACアダプターと同じ出力なんですよ!30WでもちょっとしたノートPCのACアダプターレベルなんで、どれほど高出力なのかが分かるはず。
バッテリーも4,025mAhと大容量になっているので、VOOC Flash Charge 4.0との組み合わせでガッツリ使っても大丈夫ですね!
カラーリングは3色!
▼OPPO Reno3 Pro(LTE版)のカラーリングはオーロラルブルー(ブルー系)、ミッドナイトブラック(ブラック系)、スカイホワイト(ホワイト系)の3色。↓
スカイホワイトはイメージ画像を見た感じではパールホワイトのようなグラデーションで品のある仕上がりになっています。オーロラルブルーやミッドナイトブラックといった定番のカラーも奇をてらわず男性でも持てるカラーリングになっていますね!
Amazon.inにて予約受付中!価格は128GBモデルが29,990ルピー!
OPPO Reno3 Pro(LTE版)は現在Amazon.inにて予約受付中となっており、OPPO Bluetooth Speakerとのセットで29,990ルピー(約44,000円)にて販売されてます。256GB版のページは残念ながら見つけられなかったですが、近いうちに公開されるのではないかと予想されます。
OPPO Reno3 Pro(LTE版)の詳しいスペックや仕様に関してはガルマックスでも近いうちに取り上げますので、是非ご期待ください!
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▼さらに詳しく仕様を解説するスペック詳細記事も公開しました!是非御覧ください!↓