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DOOGEE S58 Proのスペックまとめ!2万円台でマクロカメラに大容量5,180mAhバッテリー搭載!

DOOGEE(ドゥージー)のトリプルカメラ搭載タフネスモデル「DOOGEE S58 Pro」をご紹介!安価ながらマクロ付きトリプルカメラ、指紋センサーに高い耐久性を持ち、サブ用やサバイバル用、DIYサポートツール用途にピッタリな1台です!

DOOGEE S58 Proの詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 S58 Pro
発売年 2020年8月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド DOOGEE
備考 日本語対応(AliExpressにて確認)
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20
5G NR 非公表
Wi-Fi 非公表
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 5.71インチ/液晶/画面占有率非公表
解像度 1,520×720(HD+)
画面比率 19 : 9
画素密度 295ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 非公表
重さ 非公表
本体色 ブラック系/オレンジ系/グリーン系
アクセントカラーのみ変化
システム仕様
OS Android 10
CPU(SoC) MediaTek Helio P22
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約100,000点
GPUスコア約6,200

(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量64GB
ストレージカード MicroSD対応(最大256GB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①16MP(メイン)
②2MP(マクロ)
③2MP(深度測定)
特性:水中撮影、ポートレート、マクロ
AI:対応
ナイトモード:非公表
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:16MP(メイン)
ビューティーAI:非公表
手ぶれ補正:非公表
センサー
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応 非対応 非公表●
顔認証:対応 非対応 非公表
センサー 指紋認証(背面)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 IP68
IP69K
MIL-STD-810G
イヤホンジャック なし
NFC 非搭載
バッテリー
バッテリー容量 5,180mAh
充電 有線充電:非公表
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
キャップ付き
スペック表のソース
参照元

DOOGEE S58 Pro

スペック表に関する免責事項

AnTuTuスコア10万点台であるHelio P22搭載!日常使いには十分スペック

DOOGEE S58 Proは発売時点でローエンド~ミドルレンジあたりの性能ランクとなります!

3Dゲームや物理演算を用いた2Dゲームといった高負荷動作を快適に行うことは厳しそうですが、メモリ(RAM)はミドルハイ~ハイエンド並みに大きい6GBも搭載しており、普段使いであれば不満はあまり感じ無さそう!

保存容量も64GBと大きく、低性能廉価スマホにありがちであった「長期間使っていると容量不足になってしまう」なんて心配も感じない大きさでGood!

  • 普段使い:時おり動作の鈍さを感じる事がある
  • ゲーム:3Dゲームで動作の鈍さを感じるかも

DOOGEE S58 Pro(Helio P22)のAnTuTuスコア

まだDOOGEE S58 Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P22」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Helio P22の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):100,000点
  • ゲーム性能(GPU):6,200点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ブ厚さと頑丈さをずっしり感じられそうな重厚な外観!

▼まずDOOGEE S58 Proを見て真っ先に思うであろう「めっちゃゴツい」感!それを存分に感じられるルックスがとてもカッコいいですね。無骨で光沢はなく、さらに側面のカドの部分は出っ張りがいくつもあり、まるでオフロードタイヤのようなブ厚さとゴツさを感じさせるデザインです。↓

DOOGEE S58 Pro

▼カラーは全3色!普通のスマホとは違い、アクセントカラーだけが変化するタフネススマホならではなカラーリング!けしてハデではありませんが、非常に個性的でカッコいい!↓

DOOGEE S58 Pro
アーミーグリーン/ファイヤーオレンジ/ミネラルブラック

超頑丈!普段使いでもサバイバルでも様々なシーンで安心!

▼このDOOGEE S58 Proは見た目に違わぬとても高い耐久性も魅力の一つ!米軍の規格であるMIL-STD-810Gを取得しており、通常のスマホと比べてとても頑丈!平地では2m、でこぼこした地面で1.5mの高さから360°どこから落っことしてもへっちゃらなんだそうです!↓

DOOGEE S58 Pro

さらに防水防塵等級も最高グレードであるIP68に対応しており、1m程度の深さの水に沈めても24時間まで持つんだそうです!これはすごい耐久性!少なくとも普段使いでは間違いなく安心できる頑丈さですね!

▼さらに、超高温下では最大70℃まで耐えることができ、極冷気温のマイナス55℃までも動作するんだそうです!精密機器にあるまじきレベルな耐久性が凄すぎる。一体どういう設計をしたらそこまで頑丈になるんですかね?↓

DOOGEE S58 Pro

ディスプレイは大画面だけどHD解像度なので注意

▼DOOGEE S58 Proのディスプレイは水滴ノッチ採用により縦に長くなった形状で、ニュース、SNSなど普段使いでより見やすくなっている仕上がりになっております!ただし解像度は標準的なFHDよりもワンランク低いHD+規格なので注意しましょう。人によってはドットのあらさを感じるかもしれません。↓

DOOGEE S58 Pro
大きさは5.71インチ。解像度は1,520×720(HD+)、水滴ノッチ形状の液晶ディスプレイ

背面指紋センサー搭載!使い勝手がよく高速認証可能

▼DOOGEE S58 Proはカメラユニットの下に指紋センサーを配置しております!ここに触れるだけでロック解除ができる便利さに加え、手に持った際に「指が自然に触れる場所」に配置しているのも使い勝手が良さそうでナイスポイント!認証速度は最短0.19秒と高速なのもいいですね!↓

DOOGEE S58 Pro

マクロカメラ付きのトリプルカメラを搭載!水中撮影もできる

▼DOOGEE S58 Proの背面カメラは3眼カメラを搭載したトリプルカメラ構成。それぞれごとに特性が異なるカメラのため、様々な撮影モードが使えるものとなっております!メインカメラはソニー製センサーを搭載+AIに対応しており、タフネスモデルながら品質に結構期待できる構成!↓

DOOGEE S58 Pro
「1,600万画素のメイン」+「200万画素の深度測定」+「200万画素のマクロ」のトリプルカメラ構成

サブカメラは「背景ボケの写真を撮影できる深度測定カメラ」と「メインカメラではボケて撮影出来ない接写を可能とするマクロカメラ」を採用!

マクロカメラは画像のようにとても近い距離から撮影できるカメラで、小さい被写体であっても大きく見やすく撮影できる面白い機能なんですよね。この特性を生かし、観察用に様々な物や生き物を撮影したり、フリマアプリでは小物、小さなアクセサリーを出品する際にも大きく見やすく写真にできたりととっても便利なんです!

▼インカメラは小さいサイズながら画素数が1,600万画素と高く、さらにイメージセンサーはSAMSUNGのものを用いているそうです!カメラ性能に定評のあるSAMSUNGなので、品質は結構期待できそうですね!耐久性の高さもあって、旅行先やキャンプシーンの自撮りでバッチリ活躍できそう!↓

DOOGEE S58 Pro

水中撮影にも対応!超面白そうな写真が撮れそう

▼さらにこのDOOGEE S58 Proは高い防水性能を持っているため、水中での撮影にも対応しているんですって!最高性能であるハイエンドモデルでも撮影出来ない水中写真はどんな出来栄えなのか…非常にわくわくさせられますね。↓

DOOGEE S58 Pro

様々な場面で便利な予感しかしない独自キーを搭載!

▼DOOGEE S58 Proの画面から見て左側面にはカスタム可能な独自キーを搭載しております!この独自キーは様々な機能を割り当てることが可能なんです。↓

DOOGEE S58 Pro

押すだけで音声をレコーディングしたり、フラッシュライト操作で懐中電灯代わりにできたり、SOSを発したりと様々なシーンで役立ちそう!個人的には暗所ですぐに照らせるフラッシュライト点灯が一発でできるのが大変便利で高評価したいポイントっすね!

大容量バッテリーで電池もちバッチリ!

▼DOOGEE S58 Proのバッテリー容量は5,180mAhとたっぷり大容量!一般的な水準である3,000~3,500mAhを大きく上回る容量で、電池もちは非常に優秀!↓

DOOGEE S58 Pro

公式によれば、最長で連続通話は24時間、動画視聴は16時間、スタンバイ時では550時間(22日ほど)も持つという素晴らしい電池もちの良さ!これだけの電池もちであれば普段使いではもちろん、長時間の外出でもキャンプなどのアウトドアシーンでもばっちり活躍してくれるでしょう。

DOOGEE S58 Proの対応バンドをチェック!

DOOGEE S58 Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

DOOGEE S58 Proのdocomo回線のバンド対応状況

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 ×
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

4G LTE対応バンド docomo

4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

5G NR対応バンド docomo

ドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

DOOGEE S58 ProのSoftbank・ワイモバイル回線のバンド対応状況

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

4G LTE対応バンド Softbank・ワイモバイル

4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。

5G NR対応バンド Softbank

ソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

DOOGEE S58 Proのau回線のバンド対応状況

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz) ×
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz) ×
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

4G LTE対応バンド au

4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド au

auで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

DOOGEE S58 Proの楽天モバイル回線のバンド対応状況

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

4G LTE対応バンド 楽天モバイル

4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド 楽天モバイル

楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

まとめ:安価でサブに1台は持っておきたいモデル

DOOGEE S58 Pro

DOOGEE S58 Proの価格は199.99ドル。執筆当時では日本円で約21,500円ほどとなっております!他タフネスモデルとは一線を画した安さで求めやすいのが魅力的!もちろん安いだけでなく、頑丈な耐久性、独自キー搭載、水中対応カメラとタフネススマホに欲しい魅力は揃っております!

あくまでミドルロークラスなので、割り切った使い方は必要になりそう!特にサブ機としての運用がメインになるユーザーさんも多そうですね!メインスマホはミドルハイやハイエンドモデルで持っておき、メインスマホにはない部分を補佐する形でDOOGEE S58 Proを買うのがオススメです!

あるいはメインスマホが壊れたときの補欠として持っておくのも手。耐久性が高いと様々な活用法が見いだせるので、そういう意味でもDOOGEE S58 Proはけっこう人気出そうだなと思います。

発売時期と価格・購入先

DOOGEE S58 Proの発売時期は8月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ6GB/容量64GB:199.99ドル(約21,500円)

■メモリ6GB+容量64GB■
初出時価格→119.99ドル
過去最安値→119.99ドル

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