Amazon Fire HD 10(2023、第13世代)のスペックまとめ!最大で25%性能アップ!スタイラスペンにも対応したぞ!
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Fireタブレットの大きめサイズ担当のHD 10の2023年モデルが登場!SoCをパワーアップさせ、スタイラスペンにも対応したタブレットの特徴をチェックしていきます!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Amazon Fire HD 10(2023)■
初出時価格(32GB)→19,980円
初出時価格(64GB)→23,980円
Fire HD 10(2023、第13世代)の特徴
Fire HD 10(2023、第13世代)の特徴は以下の通り!
Fire HD 10(2023、第13世代)のハイライト
- デザイン面での変更は少ない。カラバリは3色だが色味は変わっている
- 最大2.05GHzのオクタコアプロセッサを搭載。最大25%のパフォーマンスアップ
- 10.1インチWUXGA+ディスプレイ搭載
- Dolby Atmos対応のステレオスピーカー搭載
- 背面、前面ともに500万画素のカメラ搭載
- 公称で最大13時間の連続使用が可能
- Alexaが標準で使える
- USI 2.0をサポートしたスタイラスペンに対応
▼Fire HD 10(2023、第13世代)は前モデルと同じようなデザインの筐体を採用。地味にカメラバンプができている点とカラバリが変更されているので、全く同じではないようです。↓
SoCはオクタコア(2.05GHz × 2、2.0GHz × 6の組み合わせ)のものを搭載。前モデルから最大25%もの性能アップを実現したとしています。
余談ですが、クロック周波数とコア数の組み合わせ、そしてMT8183からの25%性能アップという点を考えると、Helio G90TがSoCとしては近いですが、FireタブレットはMediaTekの最新プロセッサをいち早く搭載したりする傾向があるので、仕様表が公開されるまでは不明と考えた方が良さそうです。
メモリは3GB、ストレージは32GB/64GBとメモリ/ストレージの組み合わせは前モデルと同じ。据え置きなのはやはりFire Max 11との差別化のためでしょうか。
▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度はWUXGA+(1,920×1,200)でコンテンツを視聴するのに困らないFHD相当の画質を実現しています。↓
スピーカーはステレオですが、Dolby Atmosに対応しているので、サウンド面はまだ安心かも?
▼カメラは背面、前面ともに500万画素と最近のタブレットにしては控えめ。とはいえ、ビデオ通話くらいなら十分できるのではないかと思われます。↓
バッテリー持ちに関しては最大13時間の連続使用が可能としていますが、実際の駆動時間は実機を触ってみないとなんとも言えないところではありますね。
▼Fireタブレットならではな点として、Alexaが標準で使える点が挙げられます。イメージ画像のようにEcho Show代わりの製品として使うこともできそうです!↓
▼Fire HD 10(2023、第13世代)ならではな進化点として、Fire Max 11のようにUSI 2.0をサポートしたスタイラスペンに対応したことが挙げられるでしょう。↓
ただ、Fire HD 10(2023、第13世代)は前モデルであったようなキーボードに関しては用意されていない模様。この辺もFire Max 11との差別化かなぁ。
発売日は10月18日。Fire HD 10(2023、第13世代)の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ3GB+容量32GB:19,980 円
- メモリ3GB+容量64GB:23,980円
Fire HD 10(2023、第13世代)はSoCを一新しスタイラスペンにも対応させたモデルで、正に新型と言っても過言ではないでしょう。前モデルがマイナーチェンジ的なアップデートに留まっていたので尚更ですね。
価格は据え置きの2万円なのは執筆時点での為替の事情を鑑みると褒めるべきポイントかもしれません。てっきりちょっと値上げするかと思ってましたから。
Fireタブレットということもあり、Amazonのセール時ではセール対象になる可能性も高いので、Fireタブレットのセオリー通りセール時を狙っての購入が賢いかなぁと思いますねぇ。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Amazon Fire HD 10(2023)■
初出時価格(32GB)→19,980円
初出時価格(64GB)→23,980円