SHARP「AQUOS sense6s」発表!Snapdragon 695搭載のマイナーチェンジモデル
SHARPが新型スマホAQUOS sense6sを発表!AQUOS sense6のSoCをアップグレードしたマイナーチェンジモデルとなります!auとUQモバイルで取り扱われ型番はSHG07。特徴をチェックしてみましょう。
AQUOS sense6sの特徴
AQUOS sense6sの特徴は以下の通り!
AQUOS sense6sのハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- カラーはカッパー、シルバー、ブラックの3色
- 超広角、望遠を備えたトリプルカメラ
- 6.1インチのIGZO OLEDディスプレイ
- バッテリー容量は4,570mAh
- おサイフケータイ対応
▼AQUOS sense6sのボディデザインはマイナーチェンジ元であるsense6と同じものとなっております!カラーはカッパー、シルバーそしてブラックの3色。↓
▼本体重量がわずか156gととても軽量なことに加えて、側面が凹んている形状で持ちやすい設計となっています。↓
▼また防水防塵のIP68に対応しており、MIL-STD-810Hの耐衝撃規格も取得!今は台湾メーカー傘下ですが、国産ブランドの名残を感じさせる堅牢性の高さがGoodすね!↓
SoCはSnapdragon 695を採用しています!ミドルレンジSoCの中でも最上位スペックを持ち、同SoCの「POCO X4 Pro 5G」ではAnTuTuスコアが391,133点とかなりの高ポイントでした!
AQUOS sense6sも同じく動作は快適でしょう。重いゲームは苦手でしょうけど、普段使いのライトユースであれば不満はないはず。ただメモリ(RAM)が4GB、保存容量(ROM)は64GBと最低限。MicroSDは必須ですね。
▼メインカメラが4,800万画素と高く、サブカメラには超広角カメラと望遠カメラを搭載したトリプル構成となっています!↓
▼ディスプレイはIGZO OLEDこと有機ELとなっております!高リフレッシュレート記載がなくおそらく非対応(60Hz)ですが、表示の綺麗さはかなり期待できます。実際、マイチェン元のsense6のディスプレイもキレイでしたからね。↓
▼バッテリー容量は4,570mAhと、軽量ながら結構大容量なのもいいですね!さらに電池充電での負荷を抑えるインテリジェントチャージも対応しており、3年使っても電池容量を90%以上維持できるそうです!長く使っても安心できそう。↓
▼またおサイフケータイにも対応!カメラ部分にFelicaチップがあるためかざす際に位置で迷いにくく出来ていますね。指紋センサー長押しで特定決済アプリを起動できるPayトリガーにも対応しています!↓
性能を強化したマイナーチェンジモデル
発売日は4月28日。auおよびUQ MobileからSHG07の型番で販売されるとのことです。
価格はまだ明らかになっていません。また執筆時点ではキャリアモデルのみとなっています。いずれは非キャリアの公開市場版も出るのかな?
2022/04/21追記:価格が分かりました!
- au版:40,470円(スマホトクするプログラム利用時は実質32,430円、新規は11,000円割引、MNPは22,000円割引)
- UQ mobile版:40,470円(増量オプションII加入時/新規29,470円、MNP乗換は18,470円)
マイナーチェンジ元のAQUOS sense6と比べると、SoCを除き、スペック自体はほぼ同一。より安定したsense6が欲しい!という方には良さそうですね。
▼ベースとなったAQUOS sense6の実機レビューはこちら。↓
▼AQUOS sense6sの詳細スペックはこちら↓
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