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POCO X4 Pro 5Gのレビュー!実機を使って気にいった・気になったポイントと評価まとめ!

POCO X4 Pro 5Gを試す機会を頂いたので実機を使って気にいった・気になったポイントをレビューでお届けします!

メリット・良かった点

  • 120Hz対応有機ELディスプレイで輝度も明るい
  • スピーカーの音質もとてもよかった
  • 高性能ながらイヤホンジャックとMicroSDを搭載
  • 対応バンド優秀。日本大手4キャリア回線もつかむし5G対応
  • 67W充電が快適な速さ

デメリット・注意点

  • カメラが飛び出しまくり
  • ゲーム性能は高くない
  • AoDは常時表示できない
  • AIカメラ補正は過剰になることも
  • 手ブレ補正非対応

▼サクッと見れる凝縮レビュー動画も公開しています!↓

POCO X4 Pro 5Gの発売時期と価格!

POCO X4 Pro 5Gは2022年3月に発売されたPOCOのニューフェイス。POCO X3 NFCのSoC換装マイナーチェンジモデルだった先代POCO X3 Proとは異なり、新しいデザインとして誕生したAndroidスマートフォンです。

またSnapdragon 695を搭載し高い性能を実現しつつ、POCOスマホ史上初となる5G対応に加えて120Hz表示対応の有機ELディスプレイを搭載と、ほとんどハイエンドと遜色ないレベルの仕上がりとなっている優等生スペック。

購入先や割引情報は記事下部に記載していますんでチェックしてみて下さい!

POCO X4 Pro 5Gの詳細スペック!

クリックしてスペック表を表示

POCO X4 Pro 5Gのスペック・対応バンドまとめ

POCO X4 Pro 5Gの付属品・同梱物のレビュー

  1. 本体
  2. 専用ケース
  3. 充電器
  4. 充電ケーブル
  5. 簡易フィルム(貼付済み)
  6. 説明書など冊子類
  7. SIMピン

付属品は文句なしの構成!保護フィルムは簡易的なタイプですが最初から貼り付けられており、Amazonとかで購入するまでの間に合わせになってくれます。

なお、POCO X3 GTのようにオリジナルブランドステッカーは入っていませんでした。有無の違いはなんだろうな?

▼付属の充電器は67Wに対応!ただし海外形状プラグなので日本コンセントで使う場合は変換プラグが必要なものの、海外モデルなので文句は言えない(´・ω・`)。↓

▼プラグ変換アタッチメントを持っていない方は手に入れておきましょう!↓

▼ケースは専用品ですが、デザインの都合上デカい穴が空いています!材質はソフトで透明色。本体を保護するのにうってつけ。ケースの造り自体も良く、安っぽいやつにありがちな継ぎ目や手で持った時の不快感もありません。↓

オススメのアクセサリー

POCO X4 Pro 5Gの保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめ!

POCO X4 Pro 5Gのデザイン・外観のレビュー

POCO X4 Pro 5Gの背面質感はツルツルなタイプ!カラーはブラックです。

▼特殊な反射加工がされており、光を当てるとレーザーのようなラインが映り込むのが特徴的で結構目立つ!まるでライブ会場のレーザーライト。ものすごく個性の塊です!↓

▼サイズ感も重量もイマドキらしい大きさと重さなので、小さいスマホから乗り換えた方にとってはかなり大きく感じるかと思います!あとデカいので、両手操作はほぼ求められますね。上まで指届かん。↓

▼重さは公式値では205g。実測値では207gでした。やっぱり重量級クラスだね。↓

▼カメラの見た目が特に目を引く部分、というかやりすぎレベルのハデさです。POCOロゴもでかくて目立つ。好みは分かれるでしょうけど、個性派デザインが好きな筆者にとってはアリよりのアリ。↓

▼側面はわずかに丸まっていますがフラットな形状。丸みがないゆえに持ち心地は結構ソリッドで、指の関節によく食い込むような印象も受けました。ボタン・ポート類の配置は以下の通り!↓

▼POCO X4 Pro 5Gで目につくのがカメラの出っ張り。歴代スマホでも最大級に出っ張っています。大型な土台も合わせれば、厚みは目視2mm以上は出っ張っています。↓

土台横幅が広いおかげで机などに置いて操作してもグラつきはそれほど起こりませんが、左上を押すとグラグラしてしまいます。

二重に出っ張っているため、ケースなしで使う場合はポケットや収納ケースなどにしまう際、カメラによって傷がつかないように気を使ってしまうのはネック。精神衛生的によくないです。

▼付属のクリアケースを装着しても出っ張りは解消されません。ただメインカメラ部までの厚みはカバーできるので、カメラによって机などにキズはつきにくくなります。↓

POCO X4 Pro 5Gの性能・パフォーマンスのレビュー

POCO X4 Pro 5GのSoCはSnapdragon 695です。端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう!

POCO X4 Pro 5Gの実機ベンチマーク結果

▼POCO X4 Pro 5Gの実機でAnTuTu(Ver9)を測定しました!総合スコアは391,133、GPUスコアは98,417です!↓

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓

▼ストレージ速度は読み込みが528MB/s、書き込みが508MB/s。平均的な速さです。↓

POCO X4 Pro 5Gの普段使いの動作をチェック

総評としては満足レベル。

まず、普段使いはマジで快適です。Snapdragon 600番台もとうとうここまで来たか!って思えますね。

文字入力の反応、スリープからの立ち上がり、アプリの起動時間の速さに関してはサクサクと動きますし、メモリ不足でプチフリーズする、なんてこともありません。

一方、画面回転の反応はやや遅い印象。しかもセンサーが割と敏感なせいで自動回転をオンにした場合は少しの傾き程度で勝手に回転したり、むしろ回転させたい時に限って反応が鈍いためストレスを感じたりします。自動回転はオフ推奨。

あとUFS2.2規格のストレージ規格なのでファイルの読み書きやアプリのローディングの速さは普通レベル。それ故にWEBサイトなどで画像を読み込むときはスクロールで若干引っかかります。が、慣れれば気になりません。

POCO X4 Pro 5Gのゲーム動作をチェック

▼ゲームの性能をチェック!PUBG:Mobileのクオリティ+フレーム設定は初期ではHD+高。残念ながらクオリティを最低のスムーズに落とした場合でも、極限までの設定は対応していませんでした。↓

普段使いは文句なしでしたが、重いゲームを動かしたときの所感は「あ、やっぱミドルレンジだなこれ」って思ったっす。

PUBGやアスファルト9など、本格的な3Dゲームは厳しいものがあり、プレイ中でもカクつきを感じることはままありました。

一方、軽い3Dゲームだったり2D系のものであれば難なくプレイできるので、やはり本格的にゲームを楽しむ方ではなく、ライトなゲームをする方向けといえますね。

冷却性能が優秀!発熱が全然気にならない

このPOCO X4 Pro 5G、どんなときも冷静でクールなところがお気に入りです。文字通りの意味で。

冷却機構が搭載されているおかげなのか、初回設定やアプリのインストール、ゲームプレイやベンチマーク測定といった高負荷なシーンであっても、全然熱さを感じません。

▼試しにAnTuTuを3回連続で回してみたんですが、スコアはいずれも安定しているのがスゴいわ!本体温度も30℃ほどで、手に持っても熱さの不快感なぞ全くありません。↓

もっとも、性能帯で言えばミドルレンジクラスなので重いゲーム、作業をやらせるシーンはあまりないと思います。

しかし発熱しにくいためにバッテリーも負担がかからず劣化しにくいことや、夏場などの高気温下で使っても安心…ってのはPOCO X4 Pro 5Gなりの素晴らしいアドバンテージといえるでしょう!

POCO X4 Pro 5Gの機能・仕様のレビュー

以下はPOCO X4 Pro 5Gの主な機能・仕様です。

通知ランプ ○:画面の端が光る
指紋認証
顔認証
ツインアプリ
(デュアルアプリ)
○:SNS(Twitterで確認)
○:メッセンジャー(LINEで確認)
○:ゲーム(PUBGで確認)
PCモード
戻るボタン入れ替え ○:デフォルトは右
ジェスチャー操作
クイックランチャー ○:クイックボール、サイドバー
ゲームモード ○:パフォーマンスが上がるタイプではない
冷却システム
MicroSD
内部ストレージ化
✕:外部ストレージのみ使える
備考

POCO X4 Pro 5Gの対応バンドと通信検証の結果

▼POCO X4 Pro 5Gの対応バンドや通信仕様は以下の通り!↓

対応バンド 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41
5G:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
VoLTE ○:デフォルトで対応
技適

▼POCO X4 Pro 5Gの通信検証結果は以下の通り!↓

ドコモ回線 データ通信:○
通話:○
(OCNモバイルで検証)
ソフバン回線 データ通信:○
通話:○
(LINEMOで検証)
au回線 データ通信:○
通話:○
(povoで検証)
楽天モバイル回線 データ通信:○
通話:○
Rakuten Link:○
(楽天モバイルで検証)
2回線同時待ち受け
備考

対応バンドは優秀の一言!国内大手4キャリア回線も使えますし、デフォルトでVoLTEも有効になっているのでAPN設定さえ組めば問題なく使えます(`・ω・´)。

▼しかも、大手やMVNOキャリアのAPN情報がデフォルトで入っているので、格安SIMであってもそれほど手間がかからないのが良かった!海外モデルながらもこの部分はかなり親切ですね。↓

指紋認証・顔認証

POCO X4 Pro 5Gは生体認証である指紋・顔の認証どちらも対応!どちらも不満のない速さでストレスなくロック解除が出来ました!

指紋に関しては速度、精度ともに満足!しかし側面式なので、左手で持った際に指を当てにくいのはやはり気になった。

▼あとデフォルトでは「触るだけでロック解除する」って挙動になっているんで、スリープ時でも触れただけで画面が点灯したり認証失敗することがありました。「押して画面点灯させてから認証させる」設定を組むことが出来るんでそっち推奨。↓

▼顔認証に関しては文句なし!また2回まで顔を登録させることができるので、顔認証の精度を上げることができるほか、メガネの有無それぞれで登録させることで認証確率を底上げできるのもGood!↓

POCO X4 Pro 5Gのディスプレイ・画面のレビュー

画面 2,400×1,080/有機EL
DRMコンテンツ Widevine:L1
Amazonプライムビデオ:HD(高画質)で再生確認
Netflix:FHD画質で再生を確認
高リフレッシュレート ○:60Hz、120Hz
外部映像出力 ワイヤレス出力:○
HDMIポートへの出力:✕
ディスプレイポートへの出力:✕

ディスプレイはかなり満足な出来でした!

まず有機ELなので表示もパリっとしており色合いも豊かでキレイ。そんでもって視野角も広く、液晶では起こりうるパンチホール周りの影もありません。そもそもパンチホール自体も小さく、存在も殆ど気になりませんしね。

▼著作権コンテンツに関わるWidevineもL1に対応しているおかげで、プライムビデオやNetFlixも高画質での視聴ができるので映画の視聴にもうってつけ!サイズもデカいおかげで迫力も感じられました。↓

加えて120Hzのリフレッシュレート表示にも対応しているので、スクロールも超なめらかです。タッチサンプリングレートも360Hz高く、タッチ操作時は指にきびきびと吸い付くような操作感もGood。

一番気に入ったのが輝度の高さ!POCO X4 Pro 5Gはピーク時輝度が最大1200ニットと、かなり明るく表示できるんす!

あくまでピーク時とあるためこの輝度で常時表示できるかは不明ですが、屋外において陽が射していようと曇天でお空真っ白なときだろうと見やすいんです。

▼安いスマホって輝度をケチってるせいで明るい場所だと暗くて見にくく感じた事もあったんですが、その点、このPOCO X4 Pro 5Gはそんな輝度の心配は無用。優秀です。↓

▼有機ELを生かしてのAoD(常時表示)にも対応!画面をオフにしていても時刻や通知の有無を知らせてくれます。カスタマイズも可能(`・ω・´)。↓

▼しかし、AoDの常時表示が非対応なのはいただけない。タップ後の10秒間しか表示できません。前にもRedmiやPOCOでこういう現象があったので、もしかしたら仕様なのだろうか…↓

POCO X4 Pro 5Gのサウンド・スピーカーのレビュー

スピーカー ステレオ
イコライザー
Bluetoothコーデック SBC、AAC、LDAC、apt-X、apt-X HD、apt-X daptive、TWS+、LHDC V3/V4、LHDC V2、LHDC V1
※開発者オプションで確認

スピーカーもディスプレイ同様に優秀!比較的安価なモデルながらもステレオスピーカーを搭載しており、さらに音質自体もスカスカ…なんてことはなく、とても良かったんす。

筆者の体感としてですが、同じステレオスピーカー搭載のiPhone SE(第2世代)やGalaxy S20 FEよりも聞こえが良い。低音から高音までまんべんなく音を放ちますし、最大音量も十分に大きい!

イヤホンジャックも搭載されているため気兼ねなくイヤホンも使えます!上部の左側に配置されているので、ポケットに入れるときや横持ちゲーム時にはひと工夫が要りますが、気になったのはそれだけでした。

POCO X4 Pro 5Gのカメラ・写真・動画のレビュー

構成・画素数 1億800万画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ)
撮影モード ビデオ、写真、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、コマ取り(タイムラプス)、パノラマ、スローモーション、スーパーマクロ、108M、デュアルビデオ
ズーム デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大10倍まで対応
シャッター音の消音 設定から可
(地域設定が「日本」「韓国」の場合は設定不可)
マニュアルの設定幅 ISO:50〜6400、WB:プリセット選択式、SS:15〜1/4000、露出:-4〜+4
動画解像度 1080P/30FPS、720P/30FPS
手ブレ補正

POCO X4 Pro 5Gで撮影した写真

▼まず日中のシーンですが、色合いとしてはやや暖色寄り。しかし気になるほどではなく、葉っぱの精細さもキレイでした。価格に反してチープな雰囲気はありません!↓

▼HDRも対応しているので、明暗差のあるシーンでもスゴいキレイに撮れます(`・ω・´)。左がHDRオフ、右がオンの写真!木や空の色、影の明るさが段違いですね。↓

▼料理や花、空などの被写体を自動で検出し色合いを補正するAIカメラも対応しています!左がAIオフ、右がオンです!色鮮やかでSNS映えしそう。↓

▼ただ、全体的にAIの補正は強めで、被写体によっては白飛びやディテールが消失することもあります。例えば下のナポリタン、色合い的には鮮やかですが目玉焼きの細かい凹凸が消えちゃった。AIは状況によってはオフにするのが良いですね。↓

▼ズームはワンタップで2倍ズームに切り替えることが出来るので扱いやすかった!左が1倍、右が2倍ズームです。2倍までなら実用範囲ですが、それ以上は粗さは感じますね。↓

▼超広角カメラは画角が広く撮影できるので、風景撮影もお手の物!しかも色合いがメッチャキレイです。むしろメインカメラよりも良い気がする。左が通常、右が超広角カメラです!↓

▼夜景、暗所にも強いナイトモードにも対応していました!明るさや色の出方も不満はありません。しかし、対応しているのはメインカメラのみ。超広角カメラではナイトモードは使えませんでした。↓

▼背景ボケのポートレート撮影は物撮りも対応で、どんな被写体でも背景をボカして撮影できるため使いやすいです。後からボケ濃度の調節が効くのもGood!ただ切り分け精度は甘い部分もありました。↓

▼マクロカメラは200万画素。メインカメラよりも接写で撮影出来るので、細かい・小さい被写体も大きく撮れて楽しめました!色合いも良かった。左が通常、右がマクロで、寄れるまで寄った時の比較です!↓

▼またPOCO X4 Pro 5Gは1億800万画素のメインカメラを搭載しているのもウリ!色合いは通常撮影と変わりませんが、AIは使えなくなります。↓

1億画素だと造花の繊維の縫い目までバッチリ捉えられているのがわかります(`・ω・´)。撮影に時間もかからず扱いやすいのも良かった!でもファイルサイズが6~10MBとデカいので撮りすぎると容量埋まる。

▼左が通常、右が1億画素モードの切り出し!↓

▼自撮り撮影の品質も良好。さらにマスクをした状態でも顔を認識してくれることがありました!ポートレートも対応しており、背景をボカしての自撮りも対応しています。↓

POCO X4 Pro 5Gで撮影した動画

意外や意外、POCO X4 Pro 5Gは手ブレ補正が使えませんでした。イマドキのモデルとしては、ましてこのスペックの高さの割に手ブレ補正なしって予想外だった。

▼なので、歩きでの動画撮影はブレちゃう(´・ω・`)。定点撮影向けです。↓

POCO X4 Pro 5Gの電池・バッテリー持ちのレビュー

バッテリー容量 5,000mAh
ワイヤレス充電

バッテリー持ち、充電速度共に満足です!

まずバッテリー持ちですが、1日は使えるぐらい余裕で動いてくれます。リフレッシュレートは120Hz表示で1日中使った場合でも夜頃には40%ほど残っていました。

充電速度は最大67Wの場合、20分で約40%のペースでした。かなり早く、もし充電を忘れたりしてもリカバリーが効きやすいのも良い。

▼しかも67W充電の場合は電池残量が細かく表示されるため「高速で充電している感」があって楽しいぜ!↓

POCO X4 Pro 5Gのメリット・デメリットと評価まとめ

ミドルクラスSoCの最高峰といえるSnapdragon 695の性能は快適。重いゲームは不得意ですが、それ以外の部分に関してはハイエンドに近い快適感と満足感を得られます!

高輝度で有機ELの120Hz対応ディスプレイ、1億画素AIカメラ、67Wの充電対応で満足度がマジで高かったモデル。これで3万円で買えるのは美味しい(`・ω・´)。

惜しむべくは手ブレ補正非対応なので歩きの撮影に不向き。あと日本で正式発売されておらず、海外の通販で買う必要があるので購入敷居は若干高い点です。

この手のモデルこそ国内で販売してほしいなぁとは思えますが、iPhone信仰が根強くなかなかシェアを取るのが厳しい日本スマホ市場に、コストを掛けてでも投入するのはリスキー…故に見送られるのも仕方ないでしょうね(´・ω・`)。

しかし、それを差し引いても全体的に非常に良く出来ているモデルでした!このPOCO X4 Pro 5Gは「画面がキレイで明るい」「不満を感じさせないスペック」「メインでも使い込める性能でコスパに優れる」スマホを探している方にオススメです!

POCO X4 Pro 5Gの割引情報・購入先まとめ

■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→279.00ドル
過去最安値→238.69ドル
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■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→329.00ドル
過去最安値→288.69ドル

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