Blackviewの最新イヤホン「AirBuds 10 Pro」は珍しい空気伝導式!めっちゃ良さげじゃん!
どうも、柳生です!
Blackviewより登場した空気伝導イヤホン「AirBuds 10 Pro」が発売開始!カナル型や骨伝導とは違ったニュータイプがかなり気になります。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Blackview AirBuds 10 Pro■
初出時価格→29.99ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓
Blackview AirBuds 10 Proの特徴
Blackview AirBuds 10 Proの特徴は以下の通り!
Blackview AirBuds 10 Proのハイライト
- 空気伝導タイプのイヤホン
- カラーは2色
- 16.2mm径ドライバーを内蔵
- タッチ操作に対応している
- 1つ1つを別のデバイスにペアリング出来る
- 単体6.5時間、ケース込みで36時間の電池持ち
▼Blackview AirBuds 10 Proのデザインは普通のカナル型とか骨伝導型とはまた違う形状。「空気伝導イヤホン」っていう筆者も初めてのモデル。カラーはグレーとホワイトの2つです。↓
空気伝導ってどないなもんか筆者なりに調べてみたんだけど、空気の伝導を利用して音を鳴らす仕組みらしい。Blackview AirBuds 10 Proの場合は耳の骨も使うんだけど、基本は耳の穴目掛けてサウンドを鳴らし、その振動でコンテンツを楽しむ、とのこと!
一見骨伝導と仕組みは似てるんだけど、大きく違うのが「耳の骨に依らずにサウンドを楽しめる」んだそうです。
▼カナル型に比べて没入感は薄れるし周りの音が聞こえるんだけど、耳の穴を塞がないので外の音が聞こえやすいこと、あと耳の穴を広げないんで長時間の装着でも痛みを感じないってのがポイント。↓
▼それだったら骨伝導でよくね?ってなるんだけど、骨伝導の弱点であった「装着時(特に人の声、会話が聞こえるとき)のこそばゆさ」がないのがウリなんだそうです。↓
音楽の聞こえ方、遮音性、つけ心地に長時間使用時の感覚、音漏れなど、いろいろな部分でこれまでの形状とどう違うのか…実に気になるところです。
▼閑話休題。サウンドを鳴らす部品であるドライバの大きさは16.2mmとかなりデカいです。カナル型は10mmほどが多く、それと比べると差は歴然としてる。↓
あくまでカナル型とは装着方法が違うから、一概に音質が良いかはちょっと良く分かりません。なので音質は気になるなぁ。密閉感の差をドライバのデカさでカバーしているんだろうしこれは試したい。。買っちゃおうかな。安いし。
▼タッチ操作もバッチリ対応。音楽コントロールから着信時の応答操作もスマホを出さずに行えます。↓
個人的にはレスポンスの良さも気になる。便利とは言え、タッチしてから2~3秒もかかるようだったらかなり不快だしなぁ。早かったら文句なし。
▼面白いのがセパレート接続ってやつ。1つ1つのイヤホンを、それぞれ別のデバイスにペアリングできるんですよ。↓
たとえば自宅のスマホで通話する用と、仕事先にあるデバイスで通話する用とで使い分けたり出来るっちゅうわけです。イヤホンって大抵音楽鑑賞重視なコンセプトなんだけど、Blackview AirBuds 10 Proの場合通話用途であっても結構活躍できそうだなぁ。
▼電池持ちは音楽再生の場合「1回の充電で最大6.5時間」「ケース込みでは4.5回まで充電でき、最大36時間」とのこと!通話の場合はケース込みで4.1時間だそうです。イヤホンとしては十分な電池持ちに思う。↓
そんなBlackview AirBuds 10 Proの通常価格は29.99ドル(約4,000円)。ゲオで売ってるノーマルの無線イヤホンみたいな価格設定で驚いた。
安いし、今まで見たことない空気伝導イヤホンということもあって結構気になってる。これまでのタイプとはどういうメリットとデメリットがあるのか…買ってレビューし確かめてみようかな。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Blackview AirBuds 10 Pro■
初出時価格→29.99ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓