BMAX Y11のスペック、価格、特徴まとめ!
エントリー向けとして登場したノートパソコン「BMAX Y11」が話題!本記事ではBMAX Y11のスペックや特徴、価格情報などをまとめています!
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BMAX Y11の詳細スペック表
製品情報 | |
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端末名 | MAX Book Y11 |
発売年 | 2019年8月 |
発売地域 | 海外 |
メーカー・ブランド | BMAX |
備考 | OS:日本語対応 キーボード:US配列 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
Bluetooth | 4.2 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 11.6インチ/LCD液晶 10ポイントマルチタッチ対応 360°回転ヒンジ |
解像度 | 1920×1080/FHD画面比率16:9 |
画素密度 | 190ppi |
サイズ | 高さ188.4mm 横幅284.8mm 厚さ13mm |
重さ | 998g |
本体色 | Space Grey |
システム仕様 | |
OS | Windows 10 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ- LPDDR4:8GB 容量- SSD:256GB |
ストレージカード | MicroSD対応 拡張:M.2 2242 SSD対応 |
カメラ | |
インカメラ | 0.2MP |
機能仕様 | |
センサー | マイク搭載 |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他機能 | ステレオスピーカー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 7000mAh (26.6Wh) |
ポート | USB Type-C Micro USB 3.0 Micro HDMI |
スペック表のソース | |
参照元 |
BMAX Y11の特徴をチェック!
普段使いに丁度良いパフォーマンス!
BMAX Y11の性能ですがCPUにN4100を搭載!廉価版CPUではあるんですが、ネットサーフィンや動画視聴、簡単な文書作成や画像編集なら問題なく動いてくれるので、エントリー向けノートパソコンでは人気のCPU。
最近ってブラウザーで出来ることが増えてきて、インターネット見たり動画見たりはもちろん、Googleスプレッドシート(表計算)や画像縮小は切り抜き加工などブラウザーで完結できる作業がほとんど。こんな感じに普段利用する使い方がブラウザーで完結するなら快適に使えるレベルです!
一方で、絶対的なパフォーマンスは低いので、AdobeソフトのLightroomでの現像やPhotoshopでの画像処理、Premiereでの動画編集やエンコードなどヘビーな使い方には全く向いていないんで注意!
▼メモリやストレージも豪華。メモリ搭載量はLPDDR4 8GBを搭載しているのでマルチタスク操作も強い。またストレージはHDDよりも圧倒的に高速なSSDを256GB搭載しているのもポイント。↓
OSはWindows 10。もちろん日本語対応
BMAX Y11のOSはWindows 10を採用!もちろん日本語に対応しているので日本で売っているノートパソコンと同じように利用できるのはGood!Windows 10対応のソフトウェアや周辺機器もバッチリ使えます!
一点注意点があるんですが、BMAX Y11は海外ノートパソコンなのでキーボードの配列がUS配列となっており、日本語キーボードの「かな印字」がありません!なので、基本ローマ字入力となりますのでご注意下さい!
11.6型のコンパクトサイズ!解像度はFHDでタッチ操作もOK!
▼BMAX Y11のディスプレイサイズは11.6型でコンパクトサイズ!解像度はFHD解像度でIPSパネルなので視野角の広さも魅力!また、タッチパネル搭載でタブレットみたいに操作できるのもポイント!↓
▼11.6型なので持ち運びも楽ちん!ノートパソコンを持ち運ぶ事が多い方は魅力的な部分ですね!重量も998gで1kg切りなので軽量!↓
画面が360°回転する!様々なスタイルで利用できるのがGood!
▼BMAX Y11は特殊なヒンジを搭載しており、画面が360°グルリと回転!ノートパソコンスタイル、タブレットスタイルなど様々なスタイルで利用できるのが魅力です!↓
▼以下の写真はBMAX Y11ではないんですが、同じ360°ヒンジを搭載したモデル!こんな感じで外部ディスプレイやキーボード、マウスを繋いで大画面のデスクトップスタイルで利用できるものGood!↓
▼BMAX Y11はUSB Type-Cで端末を充電するので、以下のようなUSB-Cで充電しながらUSBポートを拡張出来るハブを持っていれば、マウスやキーボード、外部ディスプレイをハブに繋ぐことでケーブル1本繋ぐだけでデスクトップスタイルに切り替えられるDockとして利用できて便利ですよ!↓
必要十分な端子を搭載!
▼BMAX Y11はコンパクトながら必要十分な端子を搭載。但し、一般的なUSBサイズのUSB A端子が備わっていないのは注意ポイント。↓
超急速充電に対応!USB-C充電なのでPD対応モバイルバッテリーで充電もOK!
▼BMAX Y11の充電はUSB-C経由で行うんですが、約1時間で50%も充電できる超急速充電仕様!↓
バッテリー持ちは使い方にもよるんですが、最大約8時間ほどは持つみたい!でも、外出先だといつ充電出来るか分からないので心配な訳ですが、BMAX Y11なら心配無用!
▼BMAX Y11はPD対応のモバイルバッテリーから充電が可能です!コンセントを探し回る必要がなく、外出時でも長時間の駆動を実現します!外で使うことが多いなら以下のようなPD対応モバイルバッテリーを持っておくと便利ですよ!↓
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BMAX Y11まとめ!低価格なモバイルノートパソコンを探しているなら要チェックモデル!
BMAX Y11は安いときだと約3万円位で手に入ってしまうモデル。
この価格で11.6型のモバイルノートパソコンが手に入るのは魅力的。ライトな使い方なら十分なN4100、大容量な8GBメモリ、高速な265GBのSSDを搭載してこの価格は中々のコスパです。
また、ディスプレイが回転することで様々なスタイルで利用できるのもGood。僕だったら自宅ではデスクトップスタイル、外出時は本体だけ持っていくような使い方しちゃう。環境をそのまま持ち出せるのは魅力的ですよね!
モバイルノートパソコンって高価なモデルが多いんですが、BMAX Y11なら低価格で手に入るので、コンパクトで持ち運びやすい低価格ノートパソコンを探している方は是非検討してみて下さい!