CUBOT POWERのスペック、価格、最安値まとめ!

CUBOT POWER

高い基本性能に大容量バッテリーを搭載した「CUBOT POWER」。結構売れているみたいですよ!

本記事ではCUBOT POWERのスペック、特徴、価格情報に加え、お得にゲットするためのクーポンやセール情報、ショップ価格比較など最安値情報もまとめています!

CUBOT POWERの発売時期と価格

CUBOT POWERの発売時期は2018年8月頃で、各ショップでの通常価格は約344ドルです。

▼ショップ名をクリックするとCUBOT POWERのリアルタイム価格が表示されます!執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催している場合もあるので要チェック!

CUBOT POWERの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST約345ドル
Banggood
執筆時取扱なし
Geekbuying
執筆時取扱なし
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO
執筆時取扱なし

CUBOT POWERのスペック・仕様表

CUBOT POWERのスペック

項目スペック
OSAndroid 8.1
日本語対応
SoCMediaTek
MT6763T
2.5GHz駆動
メモリ6GB
保存容量64GB
MicroSD最大128GB
ディスプレイ5.99型/19:9
解像度2160×1080/FHD+
アウトカメラ20MP
インカメラ13MP
バッテリー容量6000mAh
5V2A充電
USB Type-C
サイズ高さ:158.35mm
横幅:74.39mm
厚さ:10.75mm
重量 216g
Wi-Fi802.11a/b/g/n
ネットワーク4G FDD-LTE
Band:1 / 3 / 7 / 8 / 20

3G WCDMA
1 / 8

2G GSM
850 MHz / 900 MHz / 1800 MHz / 1900 MHz
ドコモ回線 必須バンド非対応
ソフトバンク回線必須バンド対応
ワイモバイル回線必須バンド対応
au回線必須バンド非対応

AnTuTuで性能をチェック!

AnTuTu 最新

ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しており、CUBOT POWERに搭載されているHelio P23のスコアも収集済みなので参考にしてみて下さい!

  • Helio P23のスコアは総合スコアが7.4万点、3D(GPUスコア)が1.6万点

実は上記スコアはP23で型番がMT6763Vという2.0GHz駆動のものです。CUBOT POWERは同じ型番でも2.5GHz駆動するMT6763Tを搭載しているので、上記スコアよりも高いスコアを叩き出す可能性が非常に高いです。

CUBOT POWERの性能はライトユーザー向き。ゲーム性能は高くない

以下は現在市場で主流となっているSoCの各性能帯の平均スコアです。常に現行の性能帯と比較出来るので、CUBOT POWERが現在どのランクの製品であるか簡単に確認できます。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き

CUBOT POWERはWEB閲覧、動画視聴、メールやLINE、SNS、カジュアルゲームなど、一般的な使い方であれば比較的快適に利用できる性能を持ち合わせてます!3Dゲーム性能が高いわけではないのでゲーム動作はカクつく場合あり。ゲームは2Dのカジュアルゲーム向きです!

とは言いましても、ゲーム以外であれば快適に動作する基本性能を持っているので、普段使いで困ることは多くありません。

ちなみにHelio P23を搭載する端末を持っているのですが、設定のバッテリー項目で高パフォーマンスモードに切り替えられます。もともとはバランスモードとなっているので、購入後は設定変更しましょう。

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

CUBOT POWERの対応電波・ネットワークをレビュー!

ここからはCUBOT POWERの対応電波やネットワークをチェックしています!

対応電波

ドコモ回線での利用は電波の掴みが悪くなる場合がある!

CUBOT POWERでドコモSIMやドコモ回線を利用する格安SIMによる通信は可能ですが、残念ながらLTEは地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応、また、3G電波も農村地区や山岳地帯をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6に非対応となっています。

ドコモ系SIMで利用する場合、電波の掴み具合が悪くなったり、圏外率が高くなるのでご注意下さい!

ソフトバンク・ワイモバイルは必須バンドに対応!

ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を使っているので合わせて紹介!

CUBOT POWERのLTEは、メインバンドの1、プラチナバンドの8に対応!対応していれば尚良なバンド41には対応していませんが、3Gも1と8に対応しており、非常に快適な通信が可能なバンド構成となっています。

ソフトバンクの純正SIMでの通信はIMEI制限がかかっているので、ショップで機種変更又は端末持ち込み新規契約で利用可能となりますが、ソフトバンクでは機種変更や端末持ち込み契約では技適を確認する場合があります。CUBOT POWERは海外製品なのでこの点は知っておきましょう。

au回線は非対応です!

CUBOT POWERは残念ながらau回線で必須となるバンドに全く対応していないので、活用することは出来ません。

CUBOT POWERの特徴、メリット、デメリットをチェック!

この項目ではCUBOT POWERの特徴やメリット、気がついたデメリットをまとめています!

日本語に対応してます

▼販売店さんに直接確認しました。日本語に対応しているので扱いやすい部類の海外スマホですね!

CUBOT POWERは日本語に対応している

2.5GHz版のP23(MT6763T)を採用

▼CUBOT POWERはP23を搭載していますが、周波数は2.0GHzのMT6763Vではなく、周波数の高い2.5GHzのMT6763Tを採用してます。

CUBOT POWERのP23は周波数の高い2.5GHz版を採用している。

2.0GHz版の普段使いでは特に問題ないミドルハイスペック帯のSoCですが、CUBOT POWERならワンランク性能の高いSoCを搭載しているので、お買い得度が非常に高いですね!

大容量なメモリとストレージを搭載

▼メモリは大容量な6GB、保存容量も大容量な128GBを搭載しているので、メインスマホとして十分な基本構成となっています。

CUBOT POWERはメモリ6GB、ストレージは128GBで大容量です。

高解像度のディスプレイは流行りの縦長

▼CUBOT POWERのディスプレイは5.99型の大画面ディスプレイを採用。解像度も2160×1080で高解像度なので美しい描写を楽しめる仕様です。

CUBOT POWERは5.99型の大型ディスプレイですが、縦に長い形状を採用しているので持ちやすいです。また、解像度も高いです。

また、5.99型で非常に大きいディスプレイを採用していますが、はやりの19:9縦長ディスプレイを採用しているので横幅がスリム。従来の5.2型ディスプレイと同等の持ち心地でありながら大画面を堪能出来るトレンドディスプレイを採用してます。

4G+4GのDSDVに対応

▼対応バンドの兼ね合いから日本市場では全く活用できないのですが、CUBOT POWERは4G+4Gの同時待ち受けが可能なDSDVに対応してます。

CUBOT POWERは4G+4Gにフル対応しています。

リアカメラは20MPのシングルカメラ

▼この辺りは価格相応です。CUBOT POWERの背面には20MPのシングルカメラが採用されており、デュアルカメラではありません。

CUBOT POWERは20MPのシングルカメラを搭載

カメラ自体はSamsungセンサーに6枚レンズを組み合わせ、多くの光を集める事の出来るように工夫しているそうで、F値2.0を実現してます。記録撮影なら特に問題は無い仕様となってます。写真撮影好きは・・・ウーンといったところですね。

カメラに関しては実機で撮影した写真を見てみないことには何とも言えないので、画質が気になる方は実機レビューをチェックしたほうが良さげ。

インカメラは13MPのシングルカメラ

▼フロントカメラは13MPで、ナチュラルな肌色で撮影出来る様にアルゴリズムを利用して調整してくれるそうです。↓

CUBOT POWERのインカメラは13MPで美肌で撮影してくれます。

インカメラも同様に実機で撮影した写真を見てみないと何とも言えないので、インカメラの画質が気になる方は実機レビューもチェックしてみよう。

便利な指紋認証ユニットが背面に備わっている

▼背面には人差し指での解除が快適な指紋認証ユニットを搭載。0.1秒と書いてますが、最近は0.02秒とかの解除速度が一般的なので特に速いってわけでもありません。でも、価格的に0.1秒クラスでも便利な指紋認証ユニットが搭載されているので良しとしましょう。↓

CUBOT POWERは便利な指紋認証を搭載

大容量な6000mAhバッテリーを搭載

▼CUBOT POWERは名称からも分かる通り、バッテリー搭載量をウリにしている端末。搭載量は6000mAhで一般的なスマートフォンの約2倍のバッテリーを搭載しています。

CUBOT POWERは大容量な6000mAhバッテリーを搭載しています。

大容量バッテリーはダイレクトに駆動時間が長くなる利点もありますが、バッテリーを沢山搭載するので重量が重くなりがちです。CUBOT POWERもまた、216gで結構なヘビー級重量となっているので知っておきましょう。

急速充電は一般的な5V2A仕様

▼ご丁寧に急速充電をアピールする画像をメーカーは制作したようですが、一般的な5V2A充電なので特筆すべき点ではありません。

CUBOT POWERは5V2Aの急速充電に対応していますが、特筆すべきものではありません。

最近は9V2Aなど超急速充電が主流になりつつありますが、CUBOT POWERは一昔前の急速充電技術で有ることに加え、6000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので充電時間は比較的長くなります。寝る前にしっかり充電しましょう!

▼ちなみに充電ポートは裏表関係なく差し込めるUSB Type-Cを採用してくれているのは嬉しいポイント!↓

Xperia XZ2とXZ2 CompactはUSB Type-Cを採用しているので、裏表関係なくケーブルを挿し込めて便利

Android 8.1を採用

▼もうすぐ次期Android OSが一般リリースされますが、現時点で最新のAndroid 8.1を搭載しています。↓

CUBOT POWERはAndroid 8.1を搭載

Android 8シリーズはメーカーが独自に搭載していた独自機能を多く取り込み、アイコン横に通知数を表示するバッジ機能、アイコン長押しでショート出来る機能を搭載するなど非常に扱いやすいOSです。

近い内にAndroid 9シリーズがリリースされるのでOSアップデートも期待したいところですね。

CUBOT POWERまとめ

CUBOT POWER

CUBOT POWERと似た端末は結構あるのですが、CUBOT POWERを選ぶポイントは、やはり周波数の高いHelio P23(2.5GHz/MT6763T)を採用しているところでしょう。

ゲーム以外であれば長期的に快適な動作が見込める基本性能を持ち合わせており、長く愛用出来る端末です。

是非、安いショップでゲットして下さいね!

CUBOT POWERの割引クーポン、セール、最安値まとめ!

この項目ではCUBOT POWERをお得にゲットするための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、CUBOT POWERの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookGoogle+で紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

CUBOT POWERの最安値をリアルタイム価格でチェックしよう!

1つ上の項目で割引クーポンの発行やセールが開催されていない場合は以下の最安値チェック表をご活用下さい!ショップ名をクリックするとリアルタイム価格が表示されるので、現時点の最安値でゲットしましょう!

▼ショップ名をクリックするとCUBOT POWERのリアルタイム価格が表示されます!執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催している場合もあるので要チェック!

CUBOT POWERの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST約345ドル
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