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docomo withで遂にiPhone 7が追加。回線維持費は最安280円

docomo withにiPhone 7が追加

ドコモが対象端末を購入することで毎月1500円の割引を受けられるdocomo withに、なんと、待ち望んでいたApple製品が追加されましたよ!

2018年2月27日にdocomo with対象機種にiPhone 7が追加

docomo withは対象機種を購入すると1500円の月額割引される割引サービス。

まずはdocomo withに関して説明。

これはドコモが指定する機種を購入すると毎月1500円割引が適用される非常に人気の高い割引サービスです。docomo with対象端末以外に機種変更するまで永年1500円割引されるので実質的な割引期間が設けられていないのが特徴。

特に最近はスマホにこだわりがそれほど強くなく、スマートフォンを3年、4年と長期的に利用するユーザーさんも増えてきたんですが、そういう方にとって”毎月1500円割引”されるって凄く魅力的ですし、そこがウケて短期間でものすごい人数がdocomo withユーザーになってるんです。もう数百万人レベルって感じで加入ユーザーが増えてるんです

今回、凄く話題になっているのは、iPhoneがdocomo with対象機種となったことです。これまではAndroid端末ばかりでしたが、これからはiPhoneユーザーもdocomo withでiPhoneを選択出来るようになります。

iPhone 7(32GB)の価格は39,600円

docomo withに追加されたのはiPhone 7の32GB

docomo withに追加されるのはiPhone 7の32GBモデルです。僕も新発売した頃に購入したのですが半額以下に値下がってます。ちなみに税込みだと42,768円で機種変更、新規契約、MNPでも価格は同じです。

これって、最近流行っているSIMフリースマートフォンのミドルレンジと同じくらいの価格帯。僕もこれくらいなら一括で買っていいかなって検討出来るレベルです。

iPhone 7って、いまでも凄いパワフル

iPhone 7って結構前に発売した端末で調べてみたら2016年9月に発売していたみたいなのですが、いろいろベンチマークスコアとかチェックすると、2019年1月に4万円位で購入できる新しいスマートフォンよりも圧倒的に性能が高いんですよ。

僕はAnTuTuスコアを収集しているんですが、iPhone 7のベンチマークって総合スコアが20万点位で3Dのスコアも8万点位。

スコアの数値では中々わかりにくい部分もあるんですが、これはSIMフリースマートフォンだと8万円前後の端末に匹敵するくらいの性能なんですね。

そう考えると、同じ4万円を払って購入できる最新のスマートフォンよりも、ぶっ飛んで性能が高いんでびっくり仰天な高コスパ端末なんです。

あと、iPhoneってOSのアップデートがずっと落ちてくるのも魅力的ですよね。古い端末でも最新のiOS機能が利用できちゃうんで、最新端末を触っているのかと錯覚してしまうほどです。もちろん、ハードウェア的に新しい技術には対応出来ないのですが、大部分で最新モデルと同じ機能が利用できるのは凄く嬉しいポイントでしょう。

家族を巻き込めば月額280円の維持費

docomo withは子回線でシェアパックすると月額280円

ここからは”やらしい”お金の話なんですが、docomo withって回線契約が伴うので毎月の”負担額”ってやっぱり気になる思うんです。子供のスマホ代を負担する親御さん世代は特に。

もちろん、単体契約であれば他社と変わらんくらいの利用料金になるんですが、家族がドコモを利用しているんなら、データ通信量をシェアする子回線契約で月額280円(税込308円)で回線維持できるんです。

内訳としては・・・

  • シンプルプラン:980円
  • SPモード:300円
  • シェアオプション:500円
  • docomo with:-1,500円

これで月額は280円。これは”最安維持費”となるんで、機種代金は一括で支払い、通話も定額ではないプランを選択したときの場合ですが、それでも家族を巻き込めば子回線は格安SIMもびっくりの価格です。

ちなみに参考に色々計算してみました。(シェアパック使うこと前提)

  • 通話かけ放題(5分以下のやつ):税込1,080円
  • 通話かけ放題(時間指定なし):税込2,160円

端末を24回の分割で購入したいって方は、これらに1,782円を追加するとOK。

子供がiPhoneがほしいと言ってきたらちょうどいいよね

最近は中高生も普通にスマートフォンを持つ時代。その位の年齢に近づくと絶対にスマホ買ってとおねだりされますよ。

親御さんがdocomoユーザーなら、シェアパックを利用して前述通りiPhoneを選択しても月々の負担額がグッと安くなるので、今回のiPhone 7がdocomo withに追加されて喜ぶのは、長期的にスマートフォンを利用する方だけでなく、こういった親御さんも嬉しく感じるかもしれませんね。

僕なら子供にスマートフォンがほしい!iPhoneが良い!って言われたら、確実にdocomo with利用してると思います。

申し込みはドコモオンラインショップがオススメ

docomo withにiPhone 7が追加

docomo with対象機種へiPhone 7が追加されたのは朗報ですね。現在、iPhone 7より以前に発売されたiPhone使っている方や、初めてのスマートフォンとして子供におねだりされている方なんかは凄く魅力的では無いでしょうか。

あと、ドコモショップは独自の頭金を設定しているので、購入するならドコモオンラインショップがオススメですよ。こっちなら待ち時間なし、頭金なし、事務手数料なし。せっかく安い料金で利用できるんですから購入方法も賢く選びたいところです。

iPhone 7がdocomo withに追加されるのは2019年2月27日なのですが、すでに予約を開始しているので、オンラインショップでの在庫が無くなる前にドコモオンラインショップで手続きしておきましょう。以下はドコモオンラインショップのdocomo with対象機種一覧ページです。ドドーンとiPhone 7が表示されているので予約手続きしときましょう。

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