DOOGEE U10のスペックまとめ!RK3562搭載の10.1型エントリータブレット!

DOOGEE U10

DOOGEEから新型エントリータブレットのDOOGEE U10が登場!RK3562を搭載したカラフルタブレットの特徴をチェックしていきます!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■DOOGEE U10■

初出時価格→120ドル

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DOOGEE U10の特徴

DOOGEE U10の特徴は以下の通り!

DOOGEE U10のハイライト

  • パステルカラーと相まって可愛らしさを感じるデザイン
  • エントリークラスのスペック
  • 10.1インチWXGAディスプレイ搭載。Widevine L1に対応
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面:800万画素、前面:500万画素のカメラ搭載
  • 5,060mAhのバッテリー搭載。急速充電は非対応
  • 純正アクセサリーにキーボードや筆圧対応タッチペン有

▼DOOGEE U10は大きめのカメラバンプに黒+パステルカラーの組み合わせにより、かなり可愛らしい印象を受けます。↓

DOOGEE U10

▼SoCはRockchipのRK3562を搭載。UMIDIGI G2 Tabなどで搭載されている近年採用機種の増えているエントリー帯のプロセッサですね。↓

DOOGEE U10

▼メモリは4GBと控えめですが最大5GBの仮想メモリに対応しているので、最大9GBのメモリ搭載を謳っていますが、実際に9GB分のメモリを搭載している訳ではないのは注意が必要です。↓

DOOGEE U10

▼ストレージはUFS2.1が128GBとエントリーモデルとしてはしっかりとした容量を搭載しているのはグッドポイントです!↓

DOOGEE U10

▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度は他の競合モデルと同じようにWXGA(1,280×800)と解像度は低いので、コンテンツを使用する際は画面の粗さが気になりそうです。↓

DOOGEE U10

▼ちなみに、DOOGEE U10はWidevine L1に対応していますが、本体のディスプレイはHD止まりなのであまり意味がない気がしますが、無いよりはあったほうが良いのでヨシ!↓

DOOGEE U10

▼スピーカーはステレオとのこと。イメージ画像ではハイレゾアイコンが載っていますが、実際の音質はスピーカーに左右されるので実機で聴かない限りは判断が難しいと思われます。↓

DOOGEE U10

▼カメラは背面が800万画素、前面が500万画素とまぁこんなもんか感のある組み合わせ。↓

DOOGEE U10

▼バッテリー容量は5,060mAhと10インチというサイズを考えると小さめ。充電能力は5V/2Aまでで急速充電には対応していないので、充電速度は遅めと考えた方がいいでしょう。↓

DOOGEE U10

DOOGEE U10は純正のアクセサリも何種類か用意されている模様。

▼専用Bluetoothキーボードはしっかりとしたキーサイズで入力の快適さをアピールしています。↓

DOOGEE U10

▼1,024段階の筆圧静電容量式タッチペンにも対応しているとのことですが、残念ながら当該ペンは別売り。検知段階数もそこまで多いわけではないので、ちょっと快適にメモできるくらいに捉えておいた方がいいかも。↓

DOOGEE U10

発売日は9月18日頃。DOOGEE U10の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:120ドル(約1.8万円)

DOOGEE U10は最近バンバンリリースされているRK3562を搭載したエントリーAndroidタブレットと、これだけでは金太郎飴タブレットなんですが純正アクセサリーとしてキーボードやペンが用意されているのが特色とも言えます。

価格はちょっとお高めな印象ですが、発売記念セールにて84.99ドル(約1.3万円)まで値下がりするので、そこまでになると検討する価値は出てくるかなって印象ですね。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■DOOGEE U10■

初出時価格→120ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

SoC RK3562
メモリ 4GB
容量 128GB
ディスプレイ 10.1型/1,280×800/IPS
アウトカメラ 8MP
インカメラ 5MP
バッテリー 5,060mAh
サイズ 245.3×163.3×9.9mm
重量 514g
対応バンド
OS Android 13
備考 Widevine L1
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