Galaxy S23 FE発表!S23シリーズ最安の600ドル~

前々から存在外観がウワサされてきた待望の「Galaxy S23 FE」が発表されました!気になる特徴やスペックを見ていきましょう!

同時に「Galaxy Tab S9 FE(S9+ FE)」も発表されていますよ!

Galaxy S23 FEの特徴

Galaxy S23 FEの特徴は以下の通り!

Galaxy S23 FEのハイライト

  • IP68防水ボディでカラーは4色+限定色2色
  • 120Hzレート、ピーク輝度1,450ニト表示に対応の有機ELディスプレイ
  • メイン+超広角+望遠の3カメラ構成
  • 最大25W充電に対応、電池持ちは動画視聴で22時間の公称値

▼Galaxy S23 FEはS23シリーズと同じスタイルで、水没にも耐えうるIP68の防水設計となっています。カラーは大きく異なり、グリーン、パープル、ホワイト、ブラックの4色。↓

既存のS23とは似ている見た目ながら色合いや背面パネルのタイプが光沢になっているという点で異なりますね。またS23にはなかった完全なホワイトも用意されています(あちらはクリームで、若干暖色がかった色合いだった)。

▼あとオンラインショップ限定のカラーも用意されていました!廉価グレードに位置づけられるFEながらも限定色があるって嬉しいわ(`・ω・´)。↓

SoCは非公表でした。SamsungはあまりSoCやバッテリー容量といった点を記載しない謎傾向にあるのである意味予想通りだったり。

なお前にGalaxy S23 FEのGeekBenchスコアがリークされた時は「Exynos 2200」または「Snapdragon 8 Gen 1」が搭載されるというウワサがあり、その後、TENAAの認証取得では地域によりSnapdragon 8 Gen 1またはExynos 2200が搭載される情報が出てます。

公式曰くライブストリーミングやビデオ編集といった作業もこなせてなんでもできる処理能力!と謳われているんで、ハイエンドクラスの性能があるんじゃないかなとは思えます。これまでのFEシリーズもハイエンドスペックでしたからね。

Exynos 2200の性能自体もリークによればハイエンドクラスの処理性能だそうですし‥。どっかから買ってレビューして試してみたいもんです。

▼話を戻してGalaxy S23 FEのディスプレイ。大きさは6.4インチで最大120Hzリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを搭載!さらにピーク輝度も1,450ニトと非常に明るく、野外における視認性も期待できそうだ!↓

個人的には下部ベゼルが他よりちょっと太めなのが気になりますが‥廉価グレードになるから仕方ないと割り切るしか無いか。

▼カメラはトリプルカメラ。「5,000万画素のメイン」「1,200万画素の超広角」「800万画素の3倍望遠カメラ」という構成!3倍望遠カメラがあるのは実に素晴らしい(`・ω・´)。↓

メインカメラも高画素で2倍ズームまでならキレイに撮影できると期待できますし、廉価ながらもカメラ性能はかなり期待できるスペックです。試してみてぇ!

▼バッテリー容量は非公表。急速充電は最大25Wとなっており、この点はS23シリーズと同値。また嬉しいことにワイヤレス充電も対応しています(`・ω・´)。↓

あと電池持ち自体もなまじ良いようで、なんとWEB利用で19時間、動画視聴で22時間と、ほぼ1日無充電でいけるんだそう。これはかなり期待ですね(`・ω・´)。

Galaxy S23 FEは10月26日に海外で発売予定。xda-developersによれば価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:600ドル(約8.9万円)

世界情勢の影響がモロに出てしまい前のFEシリーズよりは高い価格帯にはなっているのは残念。

S21 FEから1世代またいで復活したFEのニューフェイス。筆者はかなり気になってます。未だにS20 FE使ってるぐらいだしそのぐらいコスパがいいし性能もクオリティも良い。

FEシリーズは日本で展開されてないんで入手性だったり保証だったりおサイフケータイ非対応だったりと一概にオススメこそできんのですが、それに慣れている方、Galaxyスマホ好きなユーザーさんにとっては要注目ではないでしょうか。筆者は欲しい(`・ω・´)。

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