Galaxy Tab S9+のレンダリング画像と一部スペックがリーク
Samsung製ハイエンドタブレットの未発表モデル「Galaxy Tab S9+」のレンダリング画像と一部スペックがリークされています。
デザインに若干の変化あり
海外メディアサイトWolfofTabletによれば、次世代ハイエンドタブレットGalaxy Tab S9+の一部スペックがリークされたようです。今回判明した内容は以下の通り。
- サイズ:長辺285.4mm×短編185.4mm×厚さ5.64mm
- ディスプレイ:12.4インチ、2,800×1,752
- スピーカー:クアッドスピーカー
- カメラ:リアはデュアルカメラ、フロントはシングルカメラ
- Sペン:対応+背面磁気ドックあり
- 指紋センサー:ディスプレイ内蔵式
- 充電:最大45W
残念ながらSoCやカメラ構成といった詳細な部分は今のところ出ていません。リーク情報とはいえもうちょっと情報欲しかったな…。
ここは筆者の予想ですが、先代モデルはSnapdragon 8 Gen 1を積んでましたし現行スマホのGalaxy S23シリーズがSnapdragon 8 Gen 8 Gen 2を搭載していたこともあり、今回のTab S8シリーズのSoCは8 Gen 2になるのかな…と考えてます。
▼またジャーナリストSteve H.McFly(OnLeaks)氏よりレンダリング画像も公開されていました。全体的なデザインは先代Galaxy Tab S8シリーズとあまり変わらないですが、デュアルカメラは独立した見た目になっておりよりシャープな印象!↓
あくまで的中すればの話にはなるんですが、Galaxy Tab S7→S8シリーズにあたってはほとんどデザインは変わらなかったので、これは中々アリな変更だと思う。ましてカメラデザインが筆者の好みなタイプだし、実機を拝んでみたいもんです。
今回は大画面なPlusグレードのみの情報ですが、小型サイズな無印グレード、そしてさらに大きな画面サイズを持つUltraグレードの情報についても期待したいところです。
登場時期についての情報もまだないんだけど、Galazy Tab S7シリーズは2020年8月ごろでS8シリーズは2022年2月に発表、つまり1年8ヶ月おきに出ると考えれば、今年後半に発表されるかもしれんと筆者は予想。
Galaxy Tab Sシリーズは貴重なハイエンドタブレットということもあり、その性能や機能性についての高さも期待したいですね。