Core Ultra 1シリーズ搭載のミニPC「GEEKOM GT1 MEGA」登場!スペックまとめ!

GEEKOM GT1 MEGA

ミニPCメーカーであるGEEKOMからとうとう!Core Ultra 1シリーズを搭載したミニPCのGEEKOM GT1 MEGAが発表されたので紹介していきます!

GEEKOM GT1 MEGAの詳細スペック

CPU Core Ultra 5 125H
Core Ultra 7 155H
Core Ultra 9 185H
メモリ 32GB/DDR5-5600MHz
(最大64GB)
容量 1TB/2TB(M.2 2280 PCIE Gen4×4)(最大 2TB)
空き:M.2 2242 SATAIII SSD x 1(最大1TB)
インターフェース USB Type A(USB2.0) × 1
USB Type A(USB3.2 Gen2) × 5
USB Type C(USB4) × 2
HDMI 2.0(4K@60Hz) × 2
SD4.0 カードスロット × 1
LAN端子(2.5Gbps) x 2
オーディオジャック ×1
DC端子 ×1
電源 120W(19V/6.32A)
サイズ
重量
OS Windows 11 Pro
備考

スペック表に関する免責事項

GTシリーズのテイストを感じるデザイン

GEEKOM GT1 MEGA

GEEKOM GT1 MEGAは過去にリリースされていたGTシリーズを彷彿とさせるユニボディ的なデザインを採用しています。

ITシリーズやXTシリーズのような無骨なデザインも個人的には好きなんですが、こちらの方もスタイリッシュな雰囲気が良いですね〜。

Core Ultra1シリーズを搭載

GEEKOM GT1 MEGA

GEEKOM GT1 MEGAのCPUには機種名から察せるようにCore Ultra 1シリーズが搭載されています。

Core Ultra 9 185HのCPUベンチマーク的には2〜3世代前のCore i9-12900H並みと新しい割にそこまでパワーがあるようには見えませんが、AI性能と内蔵GPU性能をガッツリ強化しているのが大きな特徴となりますね!

メモリ/ストレージは両方ともに換装可能。ストレージに関してはSSDが追加で1枚装着できますが、2242サイズのSATAに対応とニッチなものが必要なので、あまりアテにはしない方がいいかもですね…

USBの数が前モデルよりも増えている!

GEEKOM GT1 MEGA

GEEKOM GT1 MEGAの外部接続端子類は実質前モデルとも言えるGTシリーズと比べるとUSB 3.2端子の数がガッツリ増えているのが大きな特徴となります。正面側にズラッと4つほど並ぶUSB 3.2端子はある意味圧巻の一言。

USB 4端子もしっかり2基搭載しているので、Type-C端子をメインにしている環境でも対応しやすいのもGOOD。

GEEKOMのミニPCらしくSDカードスロットもバッチリ搭載しているのも嬉しいですね〜!

GEEKOM GT1 MEGAまとめ

GEEKOM GT1 MEGAの発売日は10月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • Core Ultra 7 155H+メモリ32GB+容量1TB:139,000円
  • Core Ultra 9 185H+メモリ32GB+容量2TB:159,000円

GEEKOM GT1 MEGAは外観の雰囲気こそGTシリーズを踏襲しているものの、ガワが同じでCPUだけを変えたモデルではなく、SSDが追加で搭載できる点やUSB端子が増えた点含め全く新しいモデルとして生まれ変わったと言っても過言ではないでしょう。

価格はCore Ultra 7 155H搭載モデルが14万円ほど、Core Ultra 9 185H搭載モデルが16万円ほどとライバルと比べてもそれなりに高価ではありますが、発売後のセールで値下げされることを密かに期待していたりします。

Core Ultra 7 155Hモデルが10万円ちょっとになったら嬉しいなぁ…って高望みしすぎかな?

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