Ryzen Al 9 HX 370搭載のミニPCがGMKからもリリース!GMK EVO-X1のスペックまとめ!
コスパ良好なミニPCを多数リリースしているGMKからRyzen Al 9 HX 370を搭載したミニPC「GMK EVO-X1」が発売されているので紹介していきます!
■GMK EVO-X1■
初出時価格→194,900円から
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GMK EVO-X1の詳細スペック
CPU | Ryzen Al 9 HX 370 |
GPU | Radeon 890M |
メモリ | 32GB/64GB (LPDDR5X 7500MHz) |
容量 | 1TB/2TB (PCIe 4.0 M.2 2280 SSD) |
ディスプレイ | – |
インターフェース | USB Type A(USB 3.2 Gen 2) × 4 USB4 × 1 Oculink × 1 HDMI 2.1 × 1 DisplayPort 2.1 × 1 LAN端子(2.5G) x 2 オーディオジャック × 1 DC端子 × 1 |
電源 | 120W(19V/6.32A) |
バッテリー | – |
サイズ | 110.19×107.3×63.2mm |
重量 | – |
OS | Windows 11 Pro |
備考 | ‐ |
黒とシルバーを組み合わせたメカっぽいデザイン
GMK EVO-X1のデザインは黒とシルバーを掛け合わせたデザイン…だけなら他のGMK製ミニPCでもチラホラ見かける気がしますが、EVOシリーズと新規シリーズだけあってか筐体は新設計のようです。
側面の黒のラインの入れ方とい、側面のファンのデザインといい、なんだかメカっぽい雰囲気がプンプン漂ってきそう。
Ryzen Al 9 HX 370搭載。メモリはオンボード
GMK EVO-X1のCPUは最近のハイエンドミニPCで採用例の多いRyzen Al 9 HX 370を採用。性能面では数年はメインを張れそうなくらいのスペックを秘めています。内蔵GPUはRadeon 890Mとこちらもパワフルですよ。
ただし、メモリはLPDDR5とオンボードなので、ユーザー側で増設できないのは注意点でしょう。最小構成でも32GBは確保されているので、よっぽどヘビーな使い方をしない限りは十分だとは思いますが、メモリ増設を考えている方は注意しておきましょう!
Oculink含めたリッチな端子類はバッチリ搭載
GMK EVO-X1はUSB4のみならずOculinkといった所謂リッチな端子もバッチリサポート。高速なストレージを増設したい方や、外部GPUを接続してPCゲームを楽しみたい方もバッチコイですよ!
GMK EVO-X1まとめ
GMK EVO-X1の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ32GB+容量1TB:194,900円
- メモリ32GB+容量2TB:239,800円
- メモリ64GB+容量1TB:254,800円
GMK EVO-X1はパワフルな処理性能にUSB4やOculinkといったリッチな端子類をぶち込んだミニPCで、Ryzen Al 9 HX 370搭載ミニPCのお手本と言えるモデルに仕上がっているように感じました。
価格は最小構成で20万円弱と少々お高いように思いますが、執筆時点では約13.5万円と10万円台前半ぐらいまで大幅プライスダウンされております。
まぁ大体のタイミングで13〜14万円ほどで販売されているようなので、実勢価格はそれくらいと考えた方がいいのかも。
Ryzen Al 9 HX 370を積んだPCで13万円台は結構安価に感じたので、お安く超ハイスペックなミニPCを手に入れたい方は検討してみたらいいかも!
GMK EVO-X1の購入先
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