Headwolf WPad7のスペックまとめ!11インチで4G対応のエントリータブレット
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
HeadwolfからUnisoc T606を搭載する11型タブレット「Headwolf WPad7」が登場していたのでスペックを見ていきましょう!
■Headwolf WPad7■
初出時価格→18,999円
▼Amazon:カートに入れてレジに行くと15,999円!(3月23日確認)↓
▼楽天市場:3,000円オフクーポンあり!(3月23日確認)↓
■メルカリで中古相場を調べる!■
目次をクリックすると各項目へ移動します
Headwolf WPad7の詳細スペック
SoC | Unisoc T606 |
メモリ | 6GB LPDDR4X |
容量 | 128GB UFS2.1 microSDカード対応(2TB) |
ディスプレイ | 10.95インチ、IPS液晶、1,920×1,200 |
アウトカメラ | 1,300万画素(メイン) |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 8,000mAh 18W |
サイズ | 258×169.6×8mm |
重量 | 495g |
対応バンド | 3G:1/2/5/8 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28AB 4G TDD:41 2× NanoSIM |
OS | Android 15 |
備考 |
Headwolf WPad7のデザイン
▼サイズは10.95インチで先代のWpad5の10.1インチより大きくなりました。TypeCポートは縦持ちしたときに上側になる位置にあります。イヤホンジャックは低価格帯あるあるの角ポジ。↓
Headwolf WPad7の性能・パフォーマンス
搭載SoCはUnisoc606、メモリは6GB(+仮想メモリ6GB)。Antutu総合スコアは23万点、GPUスコアは2万点です。SNS閲覧やブラウジングなどでもカクついたりする性能で決して快適とは言えません。
▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Headwolf WPad7のディスプレイ
▼ディスプレイサイズは10.95インチで解像度は1,920×1,200。FHD+の解像度なので動画なども比較的良い状態で見ることができます。WidevineもL1なので高画質で閲覧可能。↓
Headwolf WPad7のスピーカー
▼スピーカーは2つ搭載されていますが、横持ちしたときに下側になる面に2つ搭載されているナンセンスなタイプ。横持ちなら音がこもるし、縦持ちなら左側からしか音が聞こえないです。↓
Headwolf WPad7のカメラ
リアカメラが13MP、フロントカメラが8MPと一般的なタブレットのカメラです。
写真の綺麗さには期待せず、QRコードの読み取りぐらいと思っておくとよいでしょう。
Headwolf WPad7のバッテリー
▼バッテリーは8,000mAh搭載。18Wの急速充電にも対応しています。60分で満充電できるそうです。廉価帯はまだまだ10W充電のものが結構あるので、急速充電対応は助かります。↓
Headwolf WPad7のOS・機能
OSは記事執筆時点で最新のAndroid 15を搭載。
▼ただ、書いてあることはAndroidの標準機能ばかりで特に独自機能とかがあるわけでもなさそうです。↓
▼気になったのはここ。製品ページ内にちょいちょいカスタムOSに見えるような画像があるんですよ。ついにHeadwolfもやってくれたかカスタムOS!と歓喜の舞をしたものの…ふと思ったんですよね。この画面見たことあるな、と。↓
▼そうです。これ、HUAWEIのHarmonyOSですよね。ちなみに使われているのは多分HUAWEI MatePad Pro 12.6です。↓
違う意味でやってくれましたね… あちゃー、他社の製品の画像を自社製品のものとして使っちゃう倫理観のない企業なんだなぁと、割と応援していたメーカーだっただけにかなり残念です。よく見るとデザインのところでも黒神話:悟空と思われる画像があったりしますし、まあそのレベルの企業なのでしょう。日本ではやめたほうがいいよ、それ。
▼そして、同じくAndroid 15の機能!として記載されているこちらの画像ですが…↓
▼ドンッ!こちらTECLAST T50HDのAndroid 14の画像です。もう、何もいいません。↓
Headwolf WPad7まとめ
Headwolf WPad7の発売日は3月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ6GB+容量128GB:21,999円(Amazon)
- メモリ6GB+容量128GB:18,999円(楽天)
性能は一切求めないけれど、とりあえずタブレットが欲しい人にはあり。低価格帯では削られがちな解像度も維持されていたり、4G対応だったりと評価できるポイントもあります。ただ、クーポンなしの価格なら、Antutuスコアが倍近いHelio G99のタブレットが同価格帯にあるのでおすすめはしません。
Headwolf WPad7の購入先
記事執筆時点では15999円で購入可能。Amazonはカートにいれると6,000円のプロモーションが適用され、15,999円になります。楽天は3,000円OFFのクーポンがあります。
▼ちなみに、公式LINE友だち追加でなんと12,999円で買えるみたいです。まだ残数があるかは不明ですが、気になる方はどうぞ。↓
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
■Headwolf WPad7■
初出時価格→18,999円
▼Amazon:カートに入れてレジに行くと15,999円!(3月23日確認)↓
▼楽天市場:3,000円オフクーポンあり!(3月23日確認)↓
■メルカリで中古相場を調べる!■