HOTWAV R6 Ultraのスペックまとめ!Helio P60に超大容量バッテリーを搭載したタフネスタブレット!

HOTWAV R6 Ultra

タフネススマホやタブレットを多数リリースしているHOTWAVからニューフェイスであるR6 Ultraが登場!上位モデルであるR6 Proと同じHelio P60を搭載したミドルレンジ帯のタフネスタブレットの特徴をチェックしていきます!

HOTWAV R6 Ultraの特徴

HOTWAV R6 Ultraの特徴は以下の通り!

HOTWAV R6 Ultraのハイライト

  • IP68/IP69KやMIL-STD-810H対応のタフネスボディ採用。カラバリは2色
  • ミドルレンジクラスのスペック
  • 10.4インチWUXGA+ディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面、前面に1,600万画素のカメラ搭載
  • 15,600mAhの大容量バッテリー搭載。逆充電にも対応
  • LTE通信に対応。カバーバンドは広め

▼HOTWAV R6 UltraはIP68/IP69KやMIL-STD-810Hに対応したタフネスボディを採用。イメージ画像のような水浸しの環境でもある程度は耐えうるようになっています。ちなみにカラバリはグレーとオレンジ(アクセントカラーが変わるくらい)の2色のようです。↓

HOTWAV R6 Ultra

▼SoCにはミドルレンジのHelio P60を搭載。AnTuTuスコアではMT8183やSnapdragon 662相当とよくある感じのミドルレンジクラスのプロセッサですね。↓

HOTWAV R6 Ultra

▼メモリは8GB。外部メモリとして最大8GB追加できるので、実質16GBとして紹介されています。↓

HOTWAV R6 Ultra

▼ストレージは256GBとミドルレンジタブレットとしては多め。一応MicroSDも追加できるようですが、ライトに使う分には内蔵ストレージだけで事足りそうです。↓

HOTWAV R6 Ultra

▼ディスプレイサイズは10.4インチ、解像度はWUXGA+(2,000×1,200)とFHD相当なのもグッドです!↓

HOTWAV R6 Ultra

▼スピーカーはステレオ。最近よく見かけるクアッドスピーカーではないのが残念ですが、まぁタフネスタブレットで3万円台ならしゃーなしかも?と思うのは筆者だけでしょうか?↓

HOTWAV R6 Ultra

▼カメラは背面、前面ともに1,600万画素とタブレットとしてはかなり画素数高めな組み合わせ。特にインカメラの画素数が高いのはビデオ通話などで活躍できそうです!↓

HOTWAV R6 Ultra

▼バッテリーは15,600mAhとタフネスモデルらしく超大容量。でも充電能力についての記載が無いのが気になりますね〜。↓

HOTWAV R6 Ultra

▼HOTWAV R6 UltraはOTGを利用した逆充電にも対応しているとのこと。こちらも充電能力についての記載はないため、イメージ画像のようなTWSといったアクセサリー類の充電や緊急時のモバイルバッテリー代わりに考えておいた方が良さそうです。↓

HOTWAV R6 Ultra

▼HOTWAV R6 UltraはLTE通信に対応しているんですが、公式ページに記載されているサポートバンドがかなり広いのは注目しておきたいポイントでしょうね!↓

HOTWAV R6 Ultra

HOTWAV R6 Ultraの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:33,200円

HOTWAV R6 Ultraは最近あまり搭載モデルを見かけなくなったHelio P60を搭載した上で、メモリ/ストレージ容量や大容量バッテリーに逆充電など、あったら便利なものが盛り沢山になっています。LTEの対応バンドも広いですしね!

価格は公式直販で3万円台半ばとタフネスタブレットということを考えればまぁ妥当かな?みたいな感じなので、性能は程々で良いから地味に使いやすい便利機能が搭載された安めのタフネスタブレットを検討している方は是非リストに入れてみてはいかがかな?

SoC Helio P60
メモリ 8GB
容量 256GB
ディスプレイ 10.4型/2,000×1,200/液晶
アウトカメラ 16MP
インカメラ 16MP
バッテリー 15,600mAh
サイズ
重量
対応バンド
OS Android 13
備考 IP68/IP69K
MIL-STD-810H
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