HUAWEI nova liteのスペック詳細と価格まとめ

HUAWEIが新製品発表会で「HUAWEI nova lite」を発表しました。ここではHUAWEI nova liteに関する情報をまとめます。

HUAWEI nova liteの発売日と価格。

発売日は2月24日。

価格に関してですが、HUAWEI nova liteはMVNO専売モデルとなるので、各MVNOにより発売価格が異なるそうです。恐らくP9liteと置き換わるのでそれくらいの価格に収まるんじゃなかろうか。

追記:HUAWEI nova liteを取り扱うMVNOを調べてきたので「HUAWEI nova liteを取り扱うMVNOでの価格とキャンペーン。」でまとめています。予想通り各MVNOでは約2万円程で取り扱います。

HUAWEI nova liteのスペック

  • 5.2型液晶(1920×1080)
  • Android7.0搭載
  • kirin 655(2.1GHz+1.7GHz)
  • 3GBメモリ
  • 保存容量16GB
  • MicroSDは128GB対応
  • メインカメラ1200万画素
  • インカメラ800万画素
  • NanoSIM×2(DSDS不可)
  • 3000mAhバッテリー
  • LTE:1/3/5/7/8/19/28/40
  • 3G:1/5/6/8/19
  • サイズ:72.94×147.2×7.6mm
  • CA不可
  • au VoLTE不可
  • カラー:ホワイト、ブラック、ゴールド

HUAWEIは上位モデルのHUAWEI novaも発表しており、そちらはDSDS、キャリアアグリゲーション対応、au VoLTEにも対応した3キャリアで使えるモデルです。

HUAWEI nova liteはそれらの機能が不要な方に向いている端末でライトユーザー向きモデル。

HUAWEI好き・ガジェット好きには退屈な端末。

本体の性能的にP9liteと立ち位置が非常によく似ており、P9liteのSoCであるkirin650がkirin655に置き換わり、メモリも2GB→3GBに向上。

基本的なスペックが向上した以外にこれと言って特徴は無く、現時点では少しパンチに欠けるなという印象。

専売モデルということで、家電量販店等で単体購入が出来ない事から、個人的にはMVNOが激安で取り扱い、大手キャリアからの乗り換えユーザーの初めての格安スマホ的な位置づけに落ち着くと思います。

これから格安SIMに乗り換えて格安スマホの購入を考えている方はHUAWEI nova liteを検討しても大丈夫。

HUAWEI nova liteを取り扱うMVNOでの価格とキャンペーン。

goo simseller

goo simsellerでは本体価格が19,800円。3月22日まではクーポンを適応することで税別14,800円で購入可能。クーポンの取得方法などは製品購入ページに記載されてます。

goo simsellerはOCNモバイルONEのセットですが、製品が届いてから任意で申し込むタイプなので本体のみ購入する用途でもオッケー。

▼クーポンはこんな感じのバナー画像からどうぞ。↓

公式サイトは以下から

IIJmio

IIJmioでは本体価格が税別19,800円。20日に発表されたキャンペーンで1年間毎月400円割引でSIMを利用可能です。

公式サイトは以下から

楽天モバイル

楽天モバイルでは本体価格が税別19,800円。5分以下かけ放題+通話SIMの同時申し込みで5,000円相当のポイント、初月基本料無料、古い端末の買い取りで4,000円相当のポイントが貰えます。

公式サイトは以下から

NifMo

NifMoでは税別18,889円、機種変更は16,800円。申し込みプランにより最大2万円のキャッシュバックあり。

公式サイトは以下から

BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIMでは20,880円

3,000円クーポンが貰えて10,000円キャッシュバックと併用可能です。

公式サイトは以下から

DMM mobile

まだ発表前です。

LINEmobile

本体価格は19,900円。3月末までの申し込みで月額基本料金が最大3ヶ月無料。LINE・Twitter・Facebook・instagram・LINE MUSICのデータ通信が0円のコミュニケーションフリープランの申し込みで3GB×3ヶ月プレゼント。

イオンモバイル

本体価格は21,800円、分割で月々981円で購入可能。1周年記念で10,000名の月額基本料金を1ヶ月無料のキャンペーンと、SIM代金が1円になるキャンペーンも開催中。(どちらも3月末迄)

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