iOS15.4ベータ版のiPhone 13 Pro(Pro Max)は様々なアプリでも120Hz表示ができるらしい

朗報!iPhone 13 Pro(iPhone 13 Pro Max)は様々なアプリでヌルサクな120Hzリフレッシュレート表示に対応するかもですよ!

Safariなど一部アプリでしか120Hz表示ができない状態だった

▼iPhone 13の上位モデルであるiPhone 13 Pro(Pro Max)は、iPhoneでは初となるProMotion(高リフレッシュレート)対応。最大120Hzまで表示ができるフラッグシップモデルとなります!iPhone 13とminiでは非対応(60Hz)。↓

iPhone 13 Pro

高リフレッシュレート表示はスクロール時に恩恵が大きく、これまでの60Hzリフレッシュレートよりも残像感、ブレが少なく超なめらか。視認性がアップし、また残像感が少ないため長時間見てても目が疲れにくいのが嬉しいポイントなんす。

だがしかし、現状ではSafariなど一部のアプリでしか120Hz表示ができない状態でした。そのため120Hz表示に対応していないアプリでは従来と同じ60Hzの表示となってしまうので操作時に違和感を感じる人も多かったのではないでしょうか?

iOS15.4ベータ版で修正されたとの報告

▼しかしこの問題もいよいよ解決しそうです!Christian Selig氏によれば、次期のOSバージョンiOS15.4ベータ版ではこの問題が修正されており、自分でも動作を確認したとの報告ツイートが上がっています!↓

おめでとう!おめでとう!おめでとう!…って言いたいところですが、ベータ版の話なので正式バージョンで実装されると確定したわけではありません。

しかしリフレッシュレートは操作の快適度に直結しますし、上位版のiPhone 13 Pro(Pro Max)にしか対応していない目玉的な部分ともいえるだけに、ぜひとも正式バージョンでも実装してほしいですね(`・ω・´)

実際筆者からしたら、高リフレッシュレートは超快適。一度触ったらもう戻れんレベル…といえるんすよね。筆者が使っているのはAndroidスマホなんですが120Hz表示対応なので、もう画面が超なめらか。最高っす。

この120Hzのヌルサク感はぜひとも色んな方に味わってほしい!もちろんiPhoneのProモデルは価格差もあるから一概にオススメとは言いませんが、気になった方はぜひとも量販店などで触ってみてくださいな。

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