iPhone 13シリーズ用のゼロハリバートンの保護ケースはオススメしづらい
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ゼロハリバートンのiPhoneケースを買ってみたんだけど、iPhone 13シリーズ使ってるならちょっとオススメしづらいってのが正直な感想かな。
思い出のゼロハリバートン。iPhoneケースを見つけて速攻注文
僕が初めて就職した会社は入社して1年がすぎると「そこそこ使えるようになったね」と認められゼロハリバートンのアタッシュケースが貰えたんです。
スーツでビシッと決めた先輩が手に持つゼロハリバートンのアタッシュケース、あの時は憧れだったなぁ。
まぁ、そんな思い出があるゼロハリバートンなんですが、スマートニュース見てたらゼロハリバートンのiPhone 13シリーズのケースが発売!みたいなのを見て、「こ、これは!」と思い速攻注文。
▼届いた時は嬉しくてツイートしちゃった。↓
ゼロハリバートンのiPhoneケースめっちゃかっこいい!!! pic.twitter.com/hAnyXWqmjZ
— GARUMAX (@GaruJpn) September 27, 2021
ちなみに価格は執筆時点で5,830円。結構良いお値段ね。対応機種は沢山あって、iPhone 11、12、SEなんかリリースされてます。
問題はMagSafeの磁力が弱すぎること
オススメしづらい部分は率直に言えばMagSafeの磁力が極端に弱くなってしまうこと。
MagSafeとは、iPhone 12シリーズから備わった新たな仕様で、iPhoneの背面に埋め込まれた磁石を使って様々なアクセサリーをくっつけられるヤツ。
▼ちなみに公式サイトではMagSafe・ワイヤレス充電に対応と記載があります。そこにはMagSafe充電器を使用する写真も。↓
僕はiPhone 12シリーズを手に入れからせっせとMagSafe対応アクセサリーを買い揃えてきました。
iPhone 12シリーズからiPhone 13シリーズに乗り換える方は上記みたいなアクセサリーやカーホルダーなどすでに持ってるかもですが、ゼロハリバートンのケースだと磁力が弱くて使い物にならなくなるかも知れません・・・。
▼その理由はこれ。ゼロハリバートンらしさが感じられる凸ラインのデザイン。↓
このラインが突起しているんでMagSafeアクセサリーの設置面が極端に少ないんです。先程紹介したMagSafe充電器、MagSafe対応のスタンドでは日常使いで支障が出るくらいに保持力が下がってます。すぐにポロッと外れる。
購入前の時点で、「このデザインはMagSafeの磁力が下がるんじゃないの?」と感じつつも、「まぁ、メーカーがMagSafe対応って書いてるからそのへんはちゃんとしてるっしょ」と思いヤラれました。MagSafeアクセサリーは個人的に使えません。。
この凸ラインがなくなればMagSafeが使えるのに。でも、この凸ラインがなくなればもはやゼロハリバートンらしさは皆無・・・。
って事で、ゼロハリバートン大好き!MagSafeよりもゼロハリバートンバンザイ!って人じゃないとオススメできんです。デザインだけで選ぶと不満が出るかも知れません。
ちなみに作りはめっちゃくちゃしっかりしてます。耐衝撃はマジ凄いですよ。なんてったって1.5Mくらいからアスファルトにカド落ちしてもiPhone 13 miniは無傷だったのですから。
おしまい