「Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1」発表!SD 8 Gen3搭載、3Kディスプレイのタブレットが約4万円

Lenovoから「Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1」というSnapdragon 8 Gen 3を搭載したタブレットが発表されました。3.2K解像度で144Hzのリフレッシュレートに対応した11.1インチのディスプレイを搭載しています。

Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1の特徴

Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1の特徴は以下の通り!

Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1のハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCにはSnapdragon 8 Gen 3搭載
  • 11.1型/3.2K/144Hzディスプレイ
  • 8860mAh+68W充電
  • 重量は458g

▼カラーはピンク、ホワイト、グレーの3色。↓

▼重量は458g、本体の厚さは5.99mmと軽量薄型です。↓

▼SoCにはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。AnTuTuスコアの公称値は200万点です。普段遣いはサクサクで、原神などの重量級のゲームも楽しめる性能があります。メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.0)構成は8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB。↓

▼Snapdragon 8 Gen 3がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Snapdragon 8 Gen 3のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは11.1インチの液晶。解像度は3200×2000と高解像度で、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。↓

▼バッテリー容量は8860mAh。22時間連続オンライン会議ができるバッテリーだそう(そんなに連続で会議やりたくないけれど…)。充電速度は68W。↓

Lenovo Xiaoxin Pad Pro GT 11.1は2025年8月発売で価格は1,899元(約4万円)から!

Snapdragon 8 Gen 3ってもうこんなに安くなったんですか?

型落ちで同SoC搭載のLegion Y700 2025が、記事執筆時点だとAliExpressにてクーポン適用で4万円ぐらいだったはず。

いくら8+128GBという最小構成といえども、新品で2,000元割ってくるのは凄いです。8 Gen 3であればほとんどの用途でストレス無く使えますからね。

▼公式サイトも公開されているのでチェックしてみて下さい!↓

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