M2/M2 Pro搭載「Mac mini(2023)」発表!思ってたよりもリーズナブルなんですけど!
84,800円からって思ってたよりもリーズナブル!
いや〜、以前Apple製品が値上げラッシュしてたんでベースモデルで10万超えるんじゃ?って思ってたんですが、発表された「M2/M2 Pro搭載のMac mini」が良心的価格で良かった!嬉しい!デスクトップ派の方はこれで決まりっす。
同時に「M2 Pro/M2 Ultra搭載MacBook Pro」も発表されています!
M2/M2 Pro搭載Mac miniの特徴
M2/M2 Pro搭載Mac miniの特徴は以下の通り!
M2/M2 Pro搭載Mac miniのハイライト
- お値段は84,800円から!
- M2またはM2 Proを搭載!
- 筐体デザインは据え置き!
- 2枚または3枚のディスプレイ出力!
- Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3対応!
まずは気になるお値段は以下の通り。
- M2/メモリ8GB/容量256GB:84,800円
- M2/メモリ8GB/容量512GB:112,800円
- M2 Pro/メモリ16GB/容量512GB:184,800円
上記が標準構成で、いつも通りここからメモリやストレージを増やしたり、M2 Proモデルはより高性能な12コアCPUを選べたりとカスタマイズが出来るようになってます。
M1搭載モデルの価格はどうだったかな?と思って調べてたんですが、登場した時は72,800円、その後に値上げラッシュがあって92,800円になってたみたいですね〜。
M1搭載モデルの初売り時よりちょっと高くなってますが、値上げ後の価格と比較するとM2搭載の一番安いモデルってかなり頑張ってる印象ですね!
M2搭載モデルはM1搭載モデルと比較して
- Final Cut ProでのProResトランスコードが最大2.4倍高速。
- Adobe Photoshopでのフィルタと機能のパフォーマンスが最大50パーセント高速
- 「バイオハザード ヴィレッジ」のゲームプレイが最大35パーセント高速。
だそうです。いや〜、M1搭載MacBook Proでもパフォーマンスを持て余している僕としては一番安いベースモデルでも十分すぎる性能です。
M2 Pro搭載モデルはM1搭載モデルと比較して
- Affinity Photoでのグラフィックパフォーマンスが最大2.5倍高速。
- Final Cut ProでのProResトランスコードが最大4.2倍高速。
- 「バイオハザード ヴィレッジ」のゲームプレイが最大2.8倍高速。
だそうです。なんで比較対象が違うのかは謎ですけど、M2 Proはクリエイター向けって感じですね〜。お値段は184,800円とそこそこしますが、この価格でM2 Proのパフォーマンスを使えるのであれば魅力に感じる人も多いんじゃないでしょうか。
▼発表前は筐体デザインも変わるかな?と思ってたんですが、M1搭載モデルから引き続き同じ筐体を使ってるみたいです。↓
▼M2搭載モデルとM2 Pro搭載モデルではポートの構成で違い有り。↓
M2搭載モデルはThunderbolt 4が2つ、M2 Pro搭載モデルは4つ搭載していて、ディスプレイ出力の枚数も異なるようです。
- M2モデル:2枚
- M2 Proモデル:3枚
あとM2 Pro搭載モデルは1枚のディスプレイ出力であれば最大8K/60Hzの出力にも対応しちゃいました。(8Kのディスプレイなんか持ってないよ・・・)
その他、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3にも対応。OSはmacOS Venturaを標準搭載しています。
まとめ
発売日は2023年2月3日。M2/M2 Pro搭載Mac miniの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- M2/メモリ8GB/容量256GB:84,800円
- M2/メモリ8GB/容量512GB:112,800円
- M2 Pro/メモリ16GB/容量512GB:184,800円
M2 Proも興味はあるんですけど、ぶっちゃけM1 MacBook Proを2年使って未だに全く不満なく使えている僕からすると、やっぱり魅力に感じるのは一番安いベースモデルのMac miniかな!
デスクトップ派だけどM1搭載モデルをすっ飛ばした!って人は是非ともチェックしてみて下さい!
■Mac Mini 2023 / MacBook 2023■