OPPOがカメラに特化したイメージングチップ「MariSilicon X」を発表!詳細をチェック!

OPPOが新NPUのMariSilicon Xを発表しました!主にイメージングAI処理を担うチップで、SoCと合わせて搭載することでカメラ性能を向上させられるものとなっております!

MariSilicon Xの特徴

MariSilicon Xの特徴は以下の通り!

MariSilicon Xのハイライト

  • カメラ特化のイメージングAIチップ
  • 1秒間に18兆回の演算能力を持ち、電力効率も良い
  • 4K解像度のAIナイトビデオを撮影できるようになる
  • リアルタイムRAW現像で処理の速さに期待

MariSilicon XはSoCの中にパッケージングされているNPUやISPを独自に開発したチップで、主にカメラに特化したイメージングチップです!

MariSilicon Xは1秒間に18兆回というトンデモレベルの演算能力を持ち、これにより搭載スマホのAI処理性能を底上げするという仕組みになっています!

また専用のメモリサブシステムを搭載したため、搭載されているスマホのメモリ容量に左右されずにフルに演算能力を発揮できるそうです!スマホのメモリがボトルネックとならないのは強い!

さらに1Wあたり11.6TOPSとかなり電力効率が良いため、MariSilicon Xがあるからといってバッテリー消費量が増えるということもないとのこと!

先述通りカメラが使う演算に特化しており、高い演算能力とノイズ低減アルゴリズムを用いて、4K解像度でナイトビデオを撮影できるようになります!明るさを確保した状態で動画を撮影できるようになり、本来写真のナイトモードでなければ苦手だった暗所においてもキレイに撮れそうで期待!

さらにウルトラHDRにも対応!明暗差のコントラスト比が100万:1にまで引き上げることで、よりダイナミックでリアルな映像を撮影できるというのが魅力!ダイナミックレンジは20bit 120dbとなっており、同社ハイエンドのFind X3 Proの4倍なんだそうです。

また、リアルタイムRAWというのもウリになっており!RAWは情報量の多い写真データで普通の写真よりもより高度な編集が出来るファイルですがかなり重く処理に時間がかかりやすいのがネックでした。MariSilicon Xであればリアルタイムという名のもとに、かなりサクサク処理できるんじゃないかと期待できます。

2022年登場予定のFind Xシリーズに搭載予定

MariSilicon Xは来年2022年発表予定のフラッグシップシリーズ「Find X」に搭載予定となっております!現行最新モデルはFind X3 Proなので、その次世代にあたるFind X4シリーズでお披露目されるかも。

最近登場したGoogle製のSoC「Tensor」がAI処理性能を生かしてリアルタイム文字起こしや写真のクオリティの高さを自慢としていますが、このNPUはSoCと合わせて搭載することで他社に対抗、差別化するというねらいでしょう。

また、MariSilicon Xを搭載する利点としては、SoCにパッケージングされているNPU・ISPに依存せず、それらより高度な独自のNPU・IPSを用いたイメージングAIを様々なOPPO製スマホで使えるので、OPPOの思い描くクオリティーの写真品質を共通化できるのも利点の1つだと思います!

公式でもスマホの最強のイメージエクスペリエンスをもたらす、と銘打っており、このチップが搭載されたスマホがどれほど写真のクオリティ高いのか、かなり期待ですね!

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