「Dimensity 6500」発表!Dimensity 6400から雀の涙ほどに強化されたSoCが登場!

MediaTekから「Dimensity 6500」というSoCが発表されました!Dimensity 6500は6nmプロセスで製造されるSoCで、先代からCPU性能が僅かに向上しています。

Dimensity 6500の概要

Dimensity 6500は6nmで製造されるSoCです。AnTuTuスコア(v11)は55万点前後が見込めそうです。

Dimensity 6000シリーズはほとんど性能向上が見られず、既に登場しているラインナップには同じ構成のCPUとGPUのクロック周波数を少しずつ変化させたものが並んでいます。Dimensity 6500も他のDimensity 6000シリーズと同じく雀の涙ほどの変化が加えられています。

Dimensity 6500の詳細情報

それではDimensity 6500の詳細をチェックしていきます。

CPU

CPU構成は以下の通りです。

  • 2× Cortex-A76@2.60GHz
  • 6× Cortex-A55@2.00GHz

Cortex-A76は2018年、Cortex-A55は2017年に発表されたCPUコアです。

Dimensity 6400のCortex-A76@2.50GHzからほんの少しだけクロック周波数が強化されています。体感として差を実感できるほどではありません。

GPU

GPUにはMali-G57 MC2@1072MHzを搭載しており、Dimensity 6400と同一仕様です。

メモリ/ストレージ

対応メモリはLPDDR4X(2133MHz)。

ストレージ規格はUFS 2.2に対応しています。

ディスプレイ

ディスプレイの最大解像度はFHD+(2520×1080)、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。

通信

Wi-Fi 5をサポートし、5G通信対応しています。Bluetooth 5.2に対応。

GNSSはGPS L1CA+L5、BeiDou B1I+ B2a、Glonass L1OF、Galileo E1 + E5a、QZSS L1CA+ L5、NavICをサポート。

 まとめ

Dimensity 6000シリーズはDimensity 6020(Dimensity 700のリネーム)、Dimensity 6080(Dimensity 810のクロックダウン版)以外は、Dimensity 6100+とそのクロック周波数を微調整したSoCで構成されています(Dimensity 6300、6360、6400、6500)。

今回のDimensity 6500もその一員であり、Dimensity 6100+のマイナーチェンジ版と捉えて問題ないでしょう。

Dimensity 6500はHONOR X80iなどで既に採用されています。

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