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MediaTeKが6nmの5G対応SoC「Dimensity 900」を発表!

Dimensity 900

台湾のSoCメーカーであるMediaTeKが5G通信対応SoCのDimensity 900を発表しました。

5G通信に対応!MediaTek 5G UltraSave機能がバッテリー消費にも貢献!

Dimensity 900は現状で最先端の通信技術である5Gに対応。

ただ単に5Gに対応しているだけでなく、Dimensityではお馴染みとなっているMediaTek 5G UltraSave機能が搭載されているのも特徴の一つになっています。これが結構力の入っている機能なので、以下で解説します!

MediaTeK 5G UltraSave機能って何?

MediaTeK 5G UltraSave

MediaTek 5G UltraSave機能は、主に「MediaTek 5G UltraSaveネットワーク環境検出」、「MediaTek 5G UltraSave OTAコンテンツ認識」の2つから成り立つ省電力機能のこと。

MediaTek 5G UltraSaveネットワーク環境検出の代表的な機能の一つとして動的帯域幅パート(BWP)があります。

動的帯域幅パート(BWP)とは、帯域幅の使用をリアルタイムで調整することでデータ通信速度が多い時には通信速度や安定性重視に、データ通信速度が少ない時には自動で低帯域幅モードに切り替わり消費電力が下がる仕組みのこと。

この切り替えを5Gモデムの通信量に応じて自動でやってくれるので、ユーザーが意識しないうちに省電力と高速通信を両立できちゃうってことなんです!スマホで大切な要素であるバッテリー持ちと通信環境の心配を一挙に解決してくれるのはありがたいですね!

5GキャリアアグリケーションやDSDS、VoNRに対応!

Dimensity 900は5Gキャリアアグリケーションに対応。キャリアアグリケーションとは複数の電波を同時に用いて通信を行うことで、通信速度の向上と通信の安定性を実現する技術のことです。

スマホはやっぱり通信の繋がりやすさとかはが重要なんで、キャリアアグリケーションなど通信関係の機能に対応させているのが嬉しいポイントです!

また、Dimensity 900はDSDSにも対応しています。その上、5G+5Gの同時待ち受けができるだけでなく、5Gを利用した通話方式の「VoNR」にも対応!

現状では5Gの同時待ち受けの利点は少ないんですが、将来5Gが普及したときのことを考えると便利なのは確か。今後はVoLTEに変わりVoNRが普及するはずですので、5Gの同時待ち受けができる仕様で時代を先取りしておくのも悪くないチョイスです。

Wi-Fi 6に対応!

Dimensity 900はWi-Fi 6に対応。

Wi-Fi 6は以前からWi-Fiで用いられていた2.4GHz帯と5GHz帯を使うのは変わらないのですが、実行速度が前規格よりも約4倍も向上しており、MU-MIMO技術も合わせることで高速通信可能な機器の同時接続数も増えているのが特徴です。

Wi-Fi性能も端末を快適に使う上で欠かせないので、最新規格も幅広く対応してるのはGOODなポイント!

6nmプロセスで製造。CPUはCortex-A78、GPUはMali-G68 MC4!

Dimensity 900はCortex-A78(最大2.4GHz)+Cortex-A55(最大2.0GHz)のオクタコアCPU。さらにGPUはMali-G68 MC4を搭載しています。

高性能コアのCortex-A78は2020年に発表されたハイエンドコアですが、執筆時点で最新の5nmプロセスをターゲットに設計されているので、Dimensity 900の6nmプロセスではフルにポテンシャルを発揮できないと思われます。

とはいえ、6nmでもかなり微細化されていることに変わりはないので、電力効率も十分良いものと推測できます。

Mali-G68は2020年に発表されたGPUで、Mali-G78の最大24コアからコア数を最大6個まで絞ったモデルになります。従って、シングルコアの性能は上位モデルのMali-G78に引けをとらないものと推測されます。

メモリはLPDDR5、ストレージはUFS 3.1に対応!

Dimensity 900にはLPDDR5またはLPDDR4xが搭載可能。ストレージはUFS 3.1またはUFS 2.2が搭載可能になっています。

メモリ、ストレージ周りは共に執筆段階では最新のLPDDR5やUFS 3.1に対応することで、ハイクオリティなゲームを遊んだりとハイエンドな用途にも対応しています。

FHD+解像度に対応!リフレッシュレートは120Hzまで対応!

Dimensity 900の対応ディスプレイ解像度はFHD+(2,520×1,080)とWQHD解像度よりも対応する解像度は低いですが、正直スマホのサイズではFHD解像度でも表示に支障無し。バッテリー消費の面ではむしろ有利に働くことが多いです。

リフレッシュレートは120Hzまで対応。高リフレッシュレートディスプレイと組み合わせることで、PUBG MobileなどのFPSゲームでも快適にプレイできること請け合いです!

シングルでは最大108MP、デュアルでは20MP+20MPに対応!4基までカメラユニット搭載可能!

Dimensity 900はシングルでは最大108MP、デュアルでは20MP+20MPに対応。カメラのレンズユニットは最大4基まで搭載可能になっています。

シングルカメラでもポートレートのボケ処理が行える深度エンジンや、極端な低照度環境での撮影のためのAI-NRなど、高品質な写真をサポートするシステムが盛り沢山。高品質な写真もどんとこいですね!

2021年第2四半期に搭載端末が登場予定!

気になるDimensity 900搭載端末の登場時期ですが、2021年第2四半期(4月〜6月)とのこと。どのメーカーから登場するかはまだ不明ですが、発表から早い段階で搭載端末がお披露目されることになりそうです。

Dimensity 800シリーズとDimensity 1000シリーズの間を埋めるのがDimensity 900の役割。仕様を確認したところでは、ミドルレンジにしてはかなり高性能に仕上がってそうなので、搭載端末がどんなものなのか楽しみです!

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