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moto Z4発表。Snapdragon 675搭載で499.99ドル

moto Z4

MotorolaよりミドルレンジスマホMoto Z4が発表されました。Motorola端末に特徴的な拡張パーツを同梱したパッケージが499.99ドルで予約開始されています。

▼日本向けではg7シリーズが投入されます。moto Z4もこれまでの流れだと日本市場に投入される可能性が高そうです。↓

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48MPカメラ+Moto 360 camera mod

Moto Z4の売りは何といってもカメラ。今年の中華スマホの主流である48MPをしっかり押さえています。また、撮影時にはOISなる機能が手ブレをしっかりと抑えてくれるとのこと。

▼一般的なスマホのカメラって端末背面の左上に並んでいることが多いですが、Moto Z4は端末のど真ん中に。これだけ存在感のあるカメラだと、否応無しに性能にも期待しちゃいます。↓

moto Z4

▼この大きなカメラを搭載することで可能となったのが、Moto Z4の売りの一つ、「Night Vision mode」。明かりが少ない環境下でも、しっかりとその詳細まで捉えてくれるようです。↓

moto Z4

魅力的なカメラの機能はNight Vision modeだけではありません。一つの色だけをピックアップして残りを白黒にする「Spot Color」、画像の一部だけが動く「Cinemagraph」、コマ落とし映画のような動画が撮れる「Hyperlapse」などなど、ユニークな機能がたくさん搭載されています!

公式ページでは動画などで分かりやすくこれらの機能が紹介されているのでチェックしてみて下さい!

▼また、Motorolaのスマホには「Moto mods」と呼ばれる機能拡張パーツが多数取り揃えられており、今回のプレセールパッケージの中にもそのうちの一つが含まれています。今回同梱されるのはスマホの上部に取り付ける拡張カメラで、これを付けることによってスマホながらにして360°動画の撮影が可能となります。Lenovoの拡張ドックに惹かれる筆者としてはこのカメラはかなりインパクト大です!↓

moto Z4

但しこのMoto modsは単体で買うと200ドルする代物です。これがプレセールパッケージの中に含まれてしまっているので、360°カメラなんていらないよ!という人にとっては値段を上げる要因でしかないのでむしろデメリットですね…。

▼インカメラは25MPとかなり性能に期待できる数字です。自撮りを頻繁に使う人でも満足できそう。↓

moto Z4

SoCにはSnapdragon 675搭載

moto Z4

Moto Z4にはSnapdragon 675が搭載されています。このCPUはRedmi Note 7 ProやSamsung Galaxy A70などにも搭載されており、ミドルレンジSoCの中でも高めの性能となっています。

公式サイトによれば同じMotorolaが出している「Moto Z3 play」に比べて57%性能が向上したとのことです。RAMも4GBとまずまずの容量なので、メールやブラウジングはもちろんのこと、アプリやゲームも快適に使えそうですね!

▼ちなみに発表前日にGeekbenchにもスコアが登場しています。↓

そのほかにも魅力的な機能がたくさん

2日間もつ3600mAhのバッテリーや、発色豊かな有機EL大画面ディスプレイ、画面内に搭載された指紋認証センサー、イヤホンジャック搭載など、Moto Z4はかゆいところに手が届く新作となっています!

価格は499.99ドル。前述の通りMoto mods込みでの値段なので、安いとみるかは人次第。今後も注目していきたい端末ですね!

▼公式サイト・予約購入は以下からどうぞ!↓

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