MSI Claw A1Mのスペックまとめ!Core Ultra 7 155H搭載の携帯ゲームPCがMSIから登場!
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大手PCメーカーの一つであるMSIからも携帯ゲームPCのClaw A1Mが発表!執筆時点で最新のCPUであるCore Ultra 7 155Hを搭載したモデルの特徴をチェックしていきます!
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Claw A1Mの特徴
Claw A1Mの特徴は以下の通り!
Claw A1Mのハイライト
- Core Ultra 7 155H搭載
- 携帯ゲームPCらしいゲーム機ライクなデザイン
- 7インチ、フルHD解像度のディスプレイ搭載
- Thunderbolt 4搭載
Claw A1Mの詳細スペックと対応バンド早見表
Claw A1Mのサイズ・重量・カラー
- 高さ:117 mm
- 横幅:294 mm
- 厚さ:21.2 mm
- 重量:675g
カラーはブラック系の1色展開です。
Claw A1Mは携帯ゲームPCらしくコントローラーにディスプレイをドッキングさせたデザインを採用。グリップ部分もグリップしやすいようにラウンドしているので、握りやすさもしっかりと確保されていそう!
Claw A1MのCPUはCore Ultra 7 155H
- CPU:Core Ultra 7 155H
- メモリ:非公表
- ストレージ:非公表
Claw A1Mに搭載されるCPUは執筆時点で最新のCore Ultra 7 155Hを採用。
Core Ultra 7 155Hは16コア22スレッドのハイスペックモデルで、内蔵グラフィックスもIris XeからArc graphicsへと進化。噂ではRadeon 780M並のグラフィック性能ということで、他の携帯ゲームPCに劣らない性能が期待できそうです。
メモリ/ストレージ容量は執筆(発表)時点では未公表な点はご注意くださいね。
Claw A1Mの外部接続端子
- Thunderbolt 4 × 1
- Micro SDスロット × 1
- イヤホンジャック × 1
外部接続端子は携帯ゲームPCとしてはフツーな数で、可もなく不可もなしという印象。ただ、USB Type-C端子がUSB 3系統ではなくThunderbolt 4が採用されているのはナイスな点といえるのではないでしょうか!
Claw A1Mのディスプレイ
- サイズ:7インチ
- 解像度:フルHD(1,920 x 1,080)
- ディスプレイ:液晶
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:非公表
ディスプレイサイズは7インチ、解像度はフルHDと携帯ゲームPCとしてはよく見かける組み合わせ。リフレッシュレートも最大120Hzとゲーミングモデルらしく滑らかな表示に対応しているのもアピールポイントの一つですね!
Claw A1Mのバッテリー
- 容量:53Whr
- 有線充電:65W
- ワイヤレス充電:非公表
- 逆充電:非公表
バッテリーは53WhrとROG ALLYやLEGION Goといった競合モデルと比べても大容量なのは魅力的。バッテリー消費がどれくらいかによっても変動するので一概には言えませんが、バッテリー持ちには期待したいところです!
Claw A1Mまとめ
Claw A1Mの発売日や価格は執筆時点では未定。
最近リリースされていた携帯ゲームPCは内蔵GPUの関係からかRyzen搭載モデルが主流でしたが、ココに来てMSIがIntel Core Ultra搭載のモデルを発表したのは注目すべき点ではないでしょうか。
まだメモリ/ストレージ搭載量や価格等の情報が公開されていないのは気になりますが、競合モデルの10万円ちょっとくらいでリリースされたとしたらかなり人気が出るかも!と思えるモデルですね〜。
とまぁ、とりあえず筆者から言えることは…MSIさん、日本でも販売して!ってことですかね!