「Nothing Phone (2a)」特別デザインのSpecial Editionが出たぞ~!おサイフケータイ対応で価格も据え置きってマジ嬉しい
安心してください、日本にも投入されますよ。
クッソ奇抜なデザインが特徴的なNothing Phone (2a) Special Editionに、さらなるド個性の塊のデザインな特別モデルが追加されましたよ!
Nothing Phone (2a) Special Editionが新登場
今年3月に発表されたNothingの新型ミドルレンジモデルであるPhone (2a)に新たなバリエーションが投入、それがNothing Phone (2a) Special Edition。言わずもがな、こいつは特別モデルでございます。
▼一番右が今回投入されたNothing Phone (2a) Special Edition!ホワイトをベースカラーに、セカンダリカラーがスレートグレーっぽくなり、そしてブルー、レッド、イエローのアクセントカラーが差し込まれております。↓
これまでのモデルも背面がガラスあるいはプラスチックという透過素材を用いたことで中身が丸見えスケスケの助っていう奇抜すぎるデザインでした。
さらにGryphっちゅう背面LEDが光るという点が、他スマホにはないグンバツな個性。今回登場したNothing Phone (2a) Special Editionはそれが更に‥いい意味で悪化しております。まさかこれ以上にデザインを光らせるなんて誰が思ったよ。
▼なお側面ボタン部分は従来のホワイトと同様にブラックアウトされていました。個人的にはここもこだわって赤青黄にしてほしみあったかな‥ちょっと惜しい印象。↓
とはいえ、持ってるだけで楽しいスマホって点は変わらないでしょう。もともとのモデルも編集長がレビューで「手に持っているだけでなんだか楽しいやつ」と評しており、それがさらにドハデんなるんだったらなおさら楽しそう(`・ω・´)。
スペックはそのまま。いい部分も据え置きだ!
▼スペック自体は「Dimensity 7200 Pro」「120Hz表示対応有機EL」「5000万メインのデュアルカメラ」「5000mAhバッテリー+45W充電対応」という、ミドルレンジ最上位レベルにまとまっております。↓
カンのイイ方はお気づきになられたでしょう。そう、Nothing Phone (2a) Special Editionはこれまでのベースモデルとスペックは一緒んなっています。
スペックは据え置き、でもいい部分も据え置きになってて、日本で正式に投入されます。おサイフケータイもそのまま搭載!こりゃあ嬉しいね(`・ω・´)。
なお容量構成は異なっており、「メモリ(RAM)が12GB+保存容量(ROM)は256GB」の構成ひとつだけ。
価格もなんとそのまま!デザイン重視なら狙っちゃおう
このPhone (2a) Special Edition、価格はなんと55800円となっています!そう、従来版の12GHB+256GB版と同じ価格設定!結構びっくりもんですよ。なお発売は6月中旬以降とのことです!
この手の限定デザインモデルはベースモデルよりも高くなったり、日本では正式発売されない、なんてことがザラだったんで、そういう点を踏まえてもこのNothing Phone (2a) Special Edition、個人的には非常に嬉しい存在です。
One UIが好きすぎるゆえにSamsungスマホから離れられん筆者なんですが、こういう奇抜で持ってて楽しいスマホも大好きだし、ましておサイフケータイもあるしでマジ欲しくなるなぁ。心底うらやましいぜ!
▼Nothing Phone (2a)は編集長がレビュー済みです。細かい部分を知りたい方はこちらもチェックしてみてね!↓