Nothing Phone (2a)のレビュー!見た目は個性的だけど実は超優等生

Nothingがお手頃価格のモデル「Nothing Phone (2a)」をリリース。こんなの買うしか!と思って速攻で予約注文しちゃいました。製品が届いたので良いところだけでなく、注意点もしっかり実機レビューでお伝えしていきます!

ちなみにお値段は49,800円から!国内モデルでこの価格と性能なら凄くコスパの良いモデルかと思います!

2024/04/14追記:Nothing OS 2.5.5で爆音シャッター音が修正されたとのことです!

スペック・ベンチマーク、検証結果の一覧

スペック表を表示
対応バンド早見表を表示
ベンチマーク結果を表示
各種検証結果を表示
実機の筐体写真ギャラリー

【付属品】箱はビリビリ破るタイプ

Nothing製品はこれまでの製品と同じく箱をビリっと破って開封するタイプ!これは開封時のワクワク感が堪らんやつです。

▼化粧箱にはデュアルカメラがドドーン!インパクトが凄い。↓

▼開ける時はこの赤い部分をビュッと引っ張ればOK!開けるとき超ドキドキしました。↓

▼付属品はこんな感じ!↓

  1. 保護フィルム(貼付け済み)
  2. 充電ケーブル(USB-C to C)
  3. SIMピン
  4. クイックガイド

▼USBケーブルにオリジナルデザインを採用していたり、クイックガイドの表紙フォントがNothingフォントと合わせられていたり、付属品からも拘りっぷりがヒシヒシと伝わってきます。↓

なお、保護ケースや充電器などは付属していないので必要であれば買っておきましょう。

【デザイン】Nothing Phoneらしさ全開

Nothing Phone (2a)
サイズ 161.74 × 76.32 × 8.55mm
重量 190g

Nothing Phoneと言えば「クリアな背面パネル」に、スマホの状態や通知を音と光で知らせてくれる「Glyphインターフェース」を採用している点が大きな特徴ですが、Nothing Phone (2a)も継承していてNothingらしさ全開です!

▼今回はホワイトをチョイス。パッと見で「あ、Nothing Phoneだ」と分かる強烈な個性を放ってます。↓

歴代モデルも何種類か触ってきたんですが、廉価モデルということで背面はプラスチックになってました。ホワイトというカラーも相まって良い意味でオモチャ感が強い!持っているだけでなんだか楽しいやつですw

背面が樹脂製だからなのか6.7型では軽量な190gなのもGood!(参考に6.7型のiPhone 15 Pro Maxは223g)

▼ホワイト×ブラックのカラーリングはスマホだと有りそうであまり見ないカラーリングなので新鮮!↓

これまでのモデルは個性的×Coolというイメージだったんですが、Nothing Phone (2a)は個性的×インパクトを重視している印象で新しいオモチャを持っているような楽しさがあります。

全体的なデザインは好みも絡んでくる部分なので評価は皆さんにお任せするとして、Nothing Phone (2a)はNothingらしさをしっかり継承していましたよ!

Glyphインターフェースで個性を加速

GlyphインターフェースはカスタマイズもOK!(カスタマイズするには、設定→Glyph interface→コンポーザーからGlyph composerをダウンロードして行います。)

▼これはGlyph composerに入っていたデモですが、ユーザー自身も自由に音や光る場所をカスタマイズして制作することが出来るのがGood。↓

自由にカスタマイズできるので表現できる個性は無限大!カスタマイズ好きの人は是非チャレンジしてみて!

【性能】ミドル帯としてはトップクラス!

Nothing Phone (2a)
SoC Dimensity 7200 Pro
メモリ・要領 メモリ8GB+容量128GB
メモリ12GB+容量256GB(レビュー機)

Nothing Phone (2a)が搭載するSoCはMediaTekのDimensity 7200 Proを搭載!

7000番台なのでミドル帯ではあるんですが、AnTuTuでは総合スコアが70万点を超えるなど、ワンランク性能帯の高いミドルハイにも匹敵するパワーを持ってます。

簡単に説明するとミドルレンジであればトップクラス、ミドルハイで言えば低めの性能といった感じです。ミドルSoCでここまで性能を伸ばしてきたのにはホントびっくりですね!

▼言わずもがなWEBサイト閲覧や動画視聴、SNSなどの日常使いも超快適!↓

▼あとサーマルスロットリング(発熱による故障を防ぐために性能を落とす制御)も起こりづらく、AnTuTuを3回連続で走らせても動作が安定していました。↓

ゲームは最適化待ちかも

性能が凄く高かったので期待してゲームもテストしたんですが・・・結果としては最適化待ち?といった印象でした。

それではいつも通り重量級のゲーム「原神」で検証を進めます!

  • 画質は「中」設定
  • フレームレートは60設定
  • 元素爆発×4の高負荷時の下限FPSを測定

それでは結果はいかに!

原神で画質「中」にて高負荷時に下限30FPS以上でるモデルは、これまでの検証結果から他のゲームも”楽しめるレベル”で動作するゲーム性能を持っています!ゲームもしっかり楽しみたいという人はこのラインを超える製品をオススメします!

▼高負荷時の下限FPSは31FPSでした。↓

ウチの基準としてはギリラインではありますが、最低限ゲームは楽しめるレベルで動作するパワーはあります。

傾向としては負荷の低い状態だと50FPS付近までフレームレートが伸びるけど、高負荷時は踏ん張りが効かなくて20FPS近くガタッと下がる感じです。(元素爆発時にガタッと落ちてるのが分かるはず)

ただ、GPUスコアが18万点超えのモデルではあるので、もう少し高いFPSを維持できても不思議では無いんですよね。例えばGPUスコア6万点台のモデルでも画質「中」で下限31FPS出ていたりします。

なので、最適化が進むともう少し安定度して高FPSを維持できるようになるかも。現時点ではこんな感じなので、ゲーム性能を重視する人は購入前に改めて情報収集をしたほうが良さそう!

【ディスプレイ】コンテンツ消費に向いた大画面!

Nothing Phone (2a)
画面 6.7インチ/2,412×1,084/有機EL
Widevine L1(NetflixもL1)
リフレッシュレート 最大120Hz

ディスプレイは6.7インチの大型タイプ!動画の視聴やゲームも大画面なので捗る捗る。

▼ただ、画面がデカイってことは筐体もデカイのでサイズ感には注意です。左がNothing Phone (2a)、右がiPhone 15 Pro。↓

ディスプレイは有機ELパネルで発色もGood!レビューしている4月時点では屋外でも見やすかったです。

ディスプレイの滑らかさはハイエンドに匹敵する120Hzに対応!SoCパワーも高いので昔のミドルSoCみたいなカクつきもほぼ無く、ミドルハイとなんら変わらない動きです。

▼リフレッシュレートはシーンに応じて自動で滑らかさを切り替える「ダイナミック」がデフォ設定でした。他に120Hzまたは60Hzに固定することもできます。↓

ダイナミック設定時のリフレッシュレート切り替えは問題なさそうだったので、基本はダイナミック設定で良いかと思います!

Nothing Phone (2a)は大型のディスプレイを搭載しているのでWEBサイトの閲覧も動画視聴もゲームも快適でした。やっぱり大画面モデルはコンテンツ消費が捗る!

【スピーカー】ミドル機でステレオなのが嬉しい!

Nothing Phone (2a)
スピーカー ステレオスピーカー
イコライザー
有線イヤホン接続方法 USB-C

ミドル帯のスマホだとモノラルスピーカーってモデルも多いんですが、Nothing Phone (2a)はちゃんとステレオスピーカーを搭載しているのが嬉しい!

▼スピーカー位置はこんな感じです。↓

音質は低音が弱く大音量になると割れ気味になりますね。サウンド品質はお値段なりといった印象ですが、モノラルとステレオでは音の広がりは雲泥の差!ミドル機でステレオってだけでもGoodポイントかと思います。

一方でミドル機でよく見かけるイヤホンジャックは無し。有線イヤホンやヘッドホンはUSB-C→イヤホンジャックへの変換アタッチメントが必要です。

【ソフトウェア】Nothing全開!デフォでもカッコよすぎ!

ソフトウェアはAndroid 14をベースにカリッカリにカスタマイズしたNothing OS 2.5を搭載しているんですが、拘りが凄すぎる!

▼例えばPIN入力の文字やBluetoothコーデックの文字がNothingフォントだったり、とにかく細かいところまでNothing色が濃いです。

使えば使うほど、「こんなところまで手を加えてるのか!」と新たな発見が出来て楽しい!

▼ウィジェットも超絶Cool。デフォルト状態でこのカッコ良さは他のスマホじゃなかなか味わえんです。↓

▼アイコンパックなんかも充実していて、アイコンのカラーをデフォカラーとお揃いにすることも出来ました。統一感あって良いね!↓

アイコンの色を揃えたり統一感を求めていくとパッと見で何のアプリか分かりづらいですが、オシャレは我慢って言葉もあるし愛で乗り越えましょう!

そうそう、デザイン的には凄く良かったんですが、スマホとしての使い勝手は今ひとつでした。

例えばアプリ履歴を立ち上げても「すべてクリア」は一番左までスクロールする必要があったり、アプリランチャーが無かったり、指紋センサー長押しでのアプリクイック起動に対応していなかったりと、利便性を高めるようなカスタマイズはあまり入っていません。このあたりは今後のアップデートで期待したいところです!

【カメラ】ミドルとしてはトップクラス

Nothing Phone (2a)
構成 メイン+超広角
クイック起動 ◯:電源ボタン2回押し
最短撮影距離 8cm
※参考:iPhone 15 Proは16cm

Nothing Phone (2a)のカメラはミドル枠としてならトップクラスの画質かと思います!

▼メインカメラで撮影!若干色味にクセがありますが綺麗に撮れます。左がNothing Phone (2a)で右がiPhone 15 Pro。↓

ちなみにAIチューニングの設定は無かったので、基本はNothing推奨画質で撮ることになりそうです。

▼超広角で撮影!メインカメラとは色味の雰囲気が結構違いますね。このあたりのチューニングはミドル機って感じですが解像感は悪くないです。左がNothing Phone (2a)、右がiPhone 15 Pro↓

▼これはNothing Phone (2a)のメインと超広角で比較したものです。カメラを切り替えながら撮影することが多い人はやっぱり色味は気になるかも。↓

▼これはワンタップで切り替えられる2倍で撮影!画質も実用的なので便利に使えそうです。↓

ちなみに1倍と2倍では背景のボケ方にも違いが出てきます。料理撮影で1倍だと全体的にピントが合わないなと思ったら2倍で撮影するのがオススメです!

▼左が1倍、右が2倍。エビフライが2倍のほうがクッキリしているのが分かるはず!↓

▼また2倍は1倍よりも被写体に近づけます。マクロっぽく撮影したい時も2倍がオススメ!左が1倍、右が2倍。↓

▼これはデジタルズーム最大の10倍で撮影!うーん、使いどころはあまり無いかも。左がNothing Phone (2a)、右がiPhone 15 Pro。↓

▼ポートレートで撮影!明るく写るので扱いやすかったです。背景がザラザラしてますが、これは掲載する時の縮小加工でなったみたいです。実際はもっと滑らかな感じでした。↓

f値は0.95〜16まで撮影前に設定できるタイプで撮影後にf値の変更はできません。上の写真は最も背景がボケるf/0.95なんですが、ちょっとボケ方がキツすぎるので使うならデフォルトのf/5.6から試してみるのが良さそうです!

▼暗所で撮影!ちょっと明るくしすぎてノイジーになりがちではあるけれど、スマホで見る分には十分綺麗かと思います。僕はこれだけ写れば十分!左がNothing Phone (2a)、右がiPhone 15 Pro↓

▼最後は動画撮影!歩き撮影ではややブレが有るけれどミドル機としては手ぶれ補正も優秀な部類です。手持ち定点では十分!↓

Nothing Phone (2a)はミドル機の中では高価格帯なだけあり、ミドルハイと勝負出来そうなカメラって感じでした!これなら日常的に使うカメラとして大きな不満もなく使っていけそうです。

【バッテリー】電池持ちは”やや悪い”結果に

Nothing Phone (2a)
バッテリー容量 5,000mAh
有線充電 45W
ワイヤレス充電 非対応
ワイヤレス逆充電 非対応

バッテリー容量は5,000mAhと十分な容量なんですが、いつものテスト(輝度75%で1時間YouTubeをストリーミング再生)では100%→94%という結果に。残量が95%以上であれば電池持ちが良いとしていますが、ウチの基準では「やや悪い」という結果となりました。

とは言え劇的に電池持ちが悪いという訳でもなく、僕はゲームをしないなら120Hz固定設定でも丸一日持つので良しとしてます!

Nothing Phone (2a)の良かった点!

ここは良かった!

  • 廉価でもNothing全開のボディー!
  • 6.7型でも200g切りの軽量設計!
  • デフォでもカッコいいソフトウェアデザイン!
  • パワフルなパフォーマンス!
  • めちゃ滑らかな120Hzディスプレイ!
  • 動画視聴機としても魅力的な仕様!
  • 昼夜問わず綺麗に撮れるカメラ!
  • 便利なFeliCa搭載!
  • 安心の防水防塵対応!

安くても全力でNothing!

価格が安くなったことでGlyphインターフェースが廃止されるのでは無いか?など、リーク段階でNothingらしさが損なわれることを心配する声もありましたが、思いっきりNothing感が全開です!

パッケージから付属品、筐体にソフトウェアまでNothing一色!

高価なモデルは不要だけどNothing Phoneのデザイン性が好きだ!という人はお手頃価格で手に入るのでぶっ刺さるモデルかと思います!

ミドル帯では凄くハイパフォーマンス!

Nothing Phone (2a)が搭載するSoC「Dimensity 7200 Pro」は型番的にミドル帯ではあるんですが、ホント、パフォーマンスが高いです。

Snapdragonで言えば現行だとSnapdragon 6 Gen 1と同じ立ち位置ではあるんですが、パフォーマンスは圧倒的にDimensity 7200 Proが上です。

また、Snapdragon 6 Gen 1を搭載するAQUOS sense8は定価59,800円ですが、Nothing Phone (2a)は最小構成だと49,800円で手に入ります。パフォーマンスに対して価格が安いのでコスパを重視するなら非常に魅力的なモデルかと思います!

動画視聴機としても優秀!

ガルマックスでは動画視聴の多い人に以下の条件を満たすモデルをオススメしています。

  • FHD以上の解像度
  • ステレオスピーカー搭載
  • Widevine L1対応

Nothing Phone (2a)はこれらの条件を全て満たしているので動画視聴機としても優秀です!

ディスプレイも美しい有機ELパネルを採用しているので映像が美しい!綺麗な映像で動画を楽しみたい人にもオススメです!

▼Widevineについては以下の記事記事で解説しているのでチェックしてみて下さい!↓

Widevineって何?スマホやタブレットで著作権コンテンツを高画質で再生したいなら重要

昼夜問わず綺麗に撮れるカメラはミドルトップクラス!

ミドル帯のカメラはどうしてもコストカットの対象になりやすいんですが、Nothing Phone (2a)のカメラはミドルハイクラスの画質でした!

画質は色鮮やかになる傾向が強いので映える写真が好きな人に合いそうです!あと、エモさを加速させるようなフィルターも入っているので、エモい感じの写真も簡単に作れちゃいます。

普段使い用のカメラとしてはミドル帯でトップクラスかと思います!

FeliCa搭載でおサイフケータイも使える!

発表時にFeliCaに対応している・していないと色んな話が飛び交っていましたが、ちゃんとFeliCaに対応してます!おサイフケータイもこれまで通り使えるのが嬉しい!

おサイフケータイ機能を活用している人は、それありきの生活スタイルになっているはずなので、FeliCa非対応なだけで購入候補から外れるかと思いますが、Nothing Phone (2a)なら問題なく使えるので是非候補に入れてあげて下さい!

Nothing Phone (2a)の注意点!

ここは注意!

  • 背面は樹脂なので傷つきやすい
  • Glyphインターフェースは実用性低め
  • ゲーム性能は高いけど最適化待ちかも
  • デザイン重視!便利機能は少なめ
  • シャッター音がバカでかい(修正)
  • ワイヤレス充電は非対応
  • 電池持ちがやや悪い

背面は樹脂なので傷つきやすい

背面は樹脂製で、ハードタイプのケースを付けているような質感です。ガラスや金属ではないので擦れた時に傷が付きやすく、実際にレビューしている時に傷が付いてしまいました…。

恐らく殆どの人は保護ケースを使うはずなので大丈夫だと思いますが、裸で使おうと思っている人は傷が付きやすいので注意して下さい!

Glyphインターフェースの実用性は低く感じた

GlyphインターフェースはNothing Phoneのウリでもあるんですが、背面に備わっているのであまり自分で見る機会が無いんですよね…。

確かに通知や着信時はインパクトある光り方をしてくれるんですが、実用性という点ではそれほど便利には感じませんでした。

どちらかと言えば、利便性というよりも他の人が見た時に「え、何あれ?」とインパクトを与えるようなギミックかと思います!

シャッター音が大きすぎる!→修正

追記:レビュー中にNothing Phone (2a)のシャッター音に関して改善するとCEOが言ってました!まだアプデは来てないんですが近々改善されるはず!

追記2:Nothing OS 2.5.5アップデートで爆音シャッター音が修正されたようです!

Nothing Phone (2a)はシャッター音が消せると話題になっていましたが、それはSIMカードを挿していない状態です。ほとんどの人は国内のSIMカードを挿して使うと思うんですが、その場合はシャッター音は強制的に鳴ります。

▼国内スマホでシャッター音が鳴るのは仕方ないんですが、音量が…凄く大きいです。以下はiPhone 15 Proとの比較です。↓

Nothing Phone (2a)のシャッター音は独特な高音サウンドが耳に刺さる感じでかなり大きく聞こえます。撮影で静かな飲食店では使うのを躊躇ってしまったほど。これは改善して欲しいです…。

ワイヤレス充電は使えない

ミドル帯のスマホはワイヤレス充電に対応していないモデルが多いのでデメリットでは無いんですが、ワイヤレス充電が使えない点は知っておきましょう。

ワイヤレス充電はスマホの扱い方がガラッと変わる部分ですからね。すでに活用している人はスマホの扱い方が変わるだけでなく、ワイヤレス充電グッズが全部無駄になってしまいます。

すでにワイヤレス充電を活用している人はケーブルを使う充電に戻ってしまうので、その点も考慮しながら検討しましょう。

Nothing Phone (2a)のレビューまとめ

Nothing Phone (2a)は個性的な見た目でありながら中身は超堅実な優等生スマホでした!コスパも◎です。

僕は写真をよく撮るのでシャッター音の大きさは早く改善して欲しいポイントですが、それを差し引いても個性を主張できる筐体、普段使いで十分以上の性能とカメラ、便利なFeliCa対応と魅力はたっぷり。

性能もミドル帯ではSnapdragon 6 Gen 1をも大きく上回るパフォーマンスなので、長期使用でも安心して使っていけそうです。

これまでNothing Phoneは気になっていたけれど価格的に手を出しづらかった、という人は是非検討してみて下さい!

そうそう、購入するならメモリ12GB+容量256GBをオススメしたいです!特にゲームをプレイする人は128GB版だとゲームを数本入れただけでパンパンになる恐れがあります。(原神1本で32GBありました…)

価格差も数千円なので、長期的に使っていくならメモリもストレージも多いメモリ12GB+容量256GBが良いと思います!

■Nothing Phone (2a)日本版■

初出時価格→49,800円(8+128GB)

初出時価格→55,800円(12+256GB)

▼日本公式ストア↓

▼Amazon↓

■Nothing Phone (2a)海外版■

初出時価格→329ドル(8+128GB)
初出時価格→379ドル(12+256GB)

▼[AliExpressリーベイツ対応!忘れずに)]↓

ページトップへ