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One Mix 2Sのレビュー!スペックと機能、クーポン・最安値まとめ!

One Mix 2S

新モデルが登場

後継機となる新モデルが登場しました!詳しくは「One Mix 3のスペック、特徴、割引情報まとめ」からどうぞ!

超大注目な小型ノートパソコン[One Mix 2S]がガルマックスに到着!今回はGeekbuyingさんに端末をお借りすることが出来ました!ありがとうございます!

日本では超小型ノートパソコンが大人気で本記事で紹介するOne Mix 2Sも現在爆発的に売れております!是非レビュー記事をチェックしてみて下さい!

本記事ではOne Mix 2Sの実機レビューに加え、お得にOne Mix 2Sを手に入れるための割引クーポン・セール情報など最安値情報もまとめているので要チェック!

CPUが1世代古くなりますがCPU以外の基本スペック・デザインが同じ前モデル(S無しの無印モデル)も値下がりして人気!宜しければ前モデルの記事もチェックしてみて下さいね!

目次をクリックすると各項目へ移動します

One Mix 2Sのミニレビュー動画

▼One Mix 2Sが届いた日にガルマックスLIVEで開封生放送を行いました!以下は見逃し配信!開封以外にも外観チェックなど様々なシーンが入っているので是非視聴してみて下さいね!※再生1分ごろからスタートします!

※動画の中でスタイラスペンが無いと言っていますが、放送後に床に転がっておりました(笑)すみません!

One Mix 2Sの発売時期と価格

One Mix 2Sの発売時期は2018年10月頃で価格は約850ドル!

One Mix 2Sのスペックをチェック!

項目スペック
OSWindows 10 HOME
日本語対応
SoCIntel Core M3-8100Y
メモリ8GB
保存容量256GB SSD
MicroSD最大128GB
ディスプレイ7型
解像度1920x1200
バッテリー容量6500mAh
12V/2.5A(30W)
PD対応
カラー指紋認証ユニット搭載
カラーシルバー
サイズ182mm×110mm×17mm
重量 512g
Wi-Fi802.11a/ac/b/g/n
2.4/5GHz Dual-band

One Mix 2Sの性能をチェック!

One Mix 2S

One Mix 2Sは超小型ながらパワフルな仕様で、処理性能を左右するCPUに最新のCore M3-8100Yを搭載!前モデルもCore M3でしたが世代が新しくなりOne Mix 2Sモデルでは高負荷時にクロックがガツンと上がりパフォーマンスアップ!つまり、負荷の高い処理がより得意となりました!

メモリは大容量な8GB、ストレージは高速なSSDを256GB搭載しており、メイン端末としても十分活用できるモデルとなっております!

One Mix 2Sの性能をAnTuTuでチェック!

▼AnTuTuのスコアは総合スコアが272840点、3Dスコアは43677点でスマホだとハイエンドのフラッグシップモデル並の性能!これだけの3DスコアがあればMicrosoftストアのモバイル向けゲームも遊べる性能ですね!凄い!

ストレージの速度をチェック!

ストレージの速度もSSDの中でも非常に高速な部類のスコアを叩き出しました!数日利用していますがアプリケーションの立ち上げでモタツクこともなく快適。起動・シャットダウンもキビキビ動いてくれますよ!速い!↓

One Mix 2S開封の儀!付属品をチェック!

この項目ではOne Mix 2Sを購入すると付属する同梱品をチェックしています!

▼One Mix 2Sは高品質なネイビーカラーの化粧箱に入って届きました!か、かっこいい!

One Mix 2Sはネイビーカラーのボックスで届きました!

▼パカリと蓋を開くとピッチリと端末やアクセサリーが詰め込まれております!↓

One Mix 2Sはキレイに梱包されています。

▼One Mix 2Sの端末上部のボックスはアクセサリーボックス!↓

One Mix 2Sの化粧箱の上部にはアクセサリーボックス

▼本体の下には説明書などの書類系ボックスが入っています!↓

One Mix 2Sの外箱から本体を取り出した下部に書類ボックスが入っています。

取扱説明書は英語と中国語のみ収録

▼付属する取扱説明書は英語と中国語のみ収録されており日本語は含まれておりません。PCを触ったことのある方は特に読まなくてもよいほどにシンプルな内容。↓

One Mix 2Sの取扱説明書は日本語に対応していません。

充電器はコンパクト

▼付属の充電器はパソコンの充電器としては非常にコンパクトで約5cm角。

One Mix 2Sの充電器は5cm角でコンパクト。

▼比較としてMacBook Proの充電器と並べてみました。凄く軽量で小さい。

One Mix 2Sに付属の充電器はMacBook Proの充電器と比較しても凄く小さいです。

▼プラグは折りたたみ可能なタイプで引っ張ると日本のコンセントに挿すことのプラグが出てきました!この類の製品はプラグ形状が日本とは異なる場合が多かったので嬉しい。↓

One Mix 2Sの充電器はプラグが折り畳めるタイプで日本のコンセントに挿すことが出来る形状でした。

▼充電ケーブルは取り外し可能でUSB Type-Cを直接指すタイプとなっております。↓

One Mix 2Sの充電器はUSB Type-Cを直接挿すPDType。

▼出力は最大で12V/2.5A(30W)タイプ。これ、PD対応モバイルバッテリーでも充電できそうな出力。後で試してみます!

One Mix 2Sの充電器は最大12V/2.5Aでした!

高品質な布巻きUSB Type-Cケーブル

▼充電ケーブルは高品質な布巻き仕様で裏表が関係なく挿すことの出来るUSB Type-Cとなっていました!↓

One Mix 2Sに付属の充電ケーブルは高品質な布巻きタイプ。

▼PD対応ケーブルなのでケーブルの両方の先端がUSB Type-C形状。予備のケーブルを購入する時は両端がUSB Type-Cのケーブルを選んで下さいね!↓

One Mix 2Sの付属充電ケーブルは両端がUSB Type-C形状となっています。

保護フィルムはPDA工房からリリース済み!

▼付属品はシンプルな内容で保護フィルム等は付属していませんでしたが、僕の持っているOne Mix 2S実機を利用してPDA工房さんに専用保護フィルムを制作して頂きました!PDA工房さんありがとうございます!↓

One Mix 2Sの保護フィルムはPDA工房からリリース済み!

▼以下はサンプル写真ですが、One Mix 2S用のフィルムも12種のフィルムタイプがリリース済み!ディスプレイが光沢なので非光沢フィルムを選ぶもよし、気に入ったフィルムを選んで下さいね!

フィルム購入は以下からどうぞ!

One Mix 2Sの外観・デザインをチェック!

この項目ではOne Mix 2Sの外観とデザインをチェックしています。

驚愕の7インチボディーはメタル素材で高品質!

▼外観は非常にシンプルでロゴなども無し。メチャクチャ高品質な外観だと触って一発でわかります。

One Mix 2Sの外観はシンプルでロゴのないタイプ

▼手に取ると小ささが伝わるかと思います。マジコンパクト!この小さなボディーにパワフルなパーツが詰め込まれていると考えるだけでドキドキしてきた(笑)

One Mix 2Sは7型なので凄くコンパクト!

▼厚みは17mm。↓

One Mix 2Sの厚みは17mm

▼ディスプレイ側は切り欠けのあるデザインとなっております。↓

One Mix 2Sのディスプレイ部分は切り欠け加工が施されています。

ディスプレイは光沢タイプ

▼パカリとディスプレイを開くと光沢タイプのディスプレイ!もちろんタッチ操作にも対応!

One Mix 2Sのディスプレイは光沢タイプ。

ぎっしり詰まったキーボードをチェック!

▼キーボードはこんな感じで配置が少々特殊。コンパクトなのでこの点は仕方ない。↓

One Mix 2SのキーボードはUS配列

▼キートップは約14mm少々窮屈ですが慣れるとなんとかブラインドタッチ出来そう。ま、僕はガチ目視打ちユーザーなので問題なし(笑)↓

One Mix 2Sのキートップは14mmあるので打ちやすい部類。

端子をチェック!

▼端子類はディスプレイ側面に纏められており、USB3.0×1、外部映像出力のMicroHDMI×1、PD対応のUSB Type-C×1、MicroSDスロット×1、イヤホンジャックを搭載。このサイズなら文句なしの端子数です。

One Mix 2Sはコンパクトながら端子類は充実しています。

耐久性の高いヒンジ

▼One Mix 2Sはディスプレイを回転することが出来るのですがヒンジはサイズから考えると大きめで剛性力の高いヒンジを採用しております。

One Mix 2Sは剛性力の高いヒンジを搭載しています。

本体背面に排熱スリット

▼本体の背面には排熱スリットが備わっており熱対策も万全。

One Mix 2Sは排熱スリットを搭載。

底面にはスピーカー

▼本体の背面にはスピーカーと振動軽減用のゴム足が備わっておりました!スピーカーは底面に備わっていますが、キーボード中央部分からも音が広がる設計なので音は籠もらずクリアでしたよ!↓

One Mix 2Sの背面にはスピーカーとゴム足が備わっています。

One Mix 2Sの仕様や機能をチェック!

この項目ではOne Mix 2Sの仕様や機能をチェックしています!

初期設定画面から日本語に対応している!

▼One Mix 2SはWindows 10 HomeのマルチランゲージOSを搭載しているので、初回起動時から日本語で各種設定可能!日本で販売しているパソコンと遜色ないディスプレイ表示で利用可能となっております!↓

One Mix 2Sは日本語対応

キーボードはUS配列なのでローマ字入力必須

▼キーボードはUS配列となっており、日本語キーボードとは記号などの配置が少々異なります。とは言いましてもアルファベットの配列は同じなのでローマ字入力なら問題なし。

One Mix 2SのキーボードはUS配列なのでローマ字入力必須。

注意したいポイントですが、普段”かな入力”を利用されている方はOne Mix 2Sのキーボードに”ひらがな”が印字されていないので注意。また、前述通り一部の記号の配置が異なるので、利用するならローマ字入力必須です。

半角/全角キーがありませんが[Alt]を押しながら[〜]を押すと半角/全角が切り替えられます!

便利な指紋認証ユニットを搭載!

▼ロック解除をスピーディーに行える指紋認証ユニットも搭載!Homeキーの左側にタッチ式のユニットが備わっています!

One Mix 2Sは指紋認証ユニットも搭載しているのでロック解除がスムーズです。

初回起動時又はWindowsの設定からも指紋登録出来るので購入したら設定しましょう!Windowsの設定→アカウント→サインインオプションで指紋認証の指紋登録が可能です!

実際に設定して利用していますが凄くスピーディーにロック解除が出来るのでとても便利!

マウスユニットはタッチセンサー式

▼スペースキーの間にマウスを動かすことの出来るユニットが埋め込まれているのですが、これはThinkPadのトラックポイントのような物理スティックではなくタッチセンサーとなってます。

One Mix 2Sのマウスセンサーはタッチ式。

このセンサーはシングルタップ、ダブルタップに対応していますが、ドラッグ操作や右クリック操作には非対応。マウスユニットの下部には左右のマウスボタンが備わっているのでドラッグ操作や右クリックは物理ボタンを使いましょう。

タッチセンサーの感度は良好なのですが、一旦指を離して即指を戻すとシングルタップとして認識するので慣れるまで少々時間が必要かもしれません。慣れちゃえばスティックの加速度調整ではなくマウスパッドのような移動幅による操作が可能なのでとっても快適ですよ。

ライトユーザーなら文句ない性能

▼実際に数日利用してみました。↓

One Mix 2S

端末のサイズ的に長文タイピングは流石にキツイですが、出先でブログをパパっと修正したりする分には非常に快適。タイピングもある程度慣れるとメール位は快適に返事出来ます。

パワーに関してはライトな使い方(WEB閲覧、動画視聴、メール、表計算の簡単な編集、ブログ更新、簡単な写真・画像加工)であれば特段問題なし。しかしながら動画編集やRAW現像は流石に厳しいです。

ある程度の処理は問題ないので、自宅では大きいディスプレイに外部映像出力してハブでマウスやキーボードを接続することでデスクトップスタイルで利用しても良いですね!

▼デスクトップスタイルで利用するなら以下のハブがオススメ!充電ケーブル、マウス、キーボード、通常サイズのHDMI端子がケーブル一本で接続可能となるドッグの様な利用が出来ますよ!↓

One Mix 2Sのディスプレイをチェック!

この項目ではOne Mix 2Sのディスプレイをチェックしています!

7型で1920×1200の高解像度パネルを搭載!

One Mix 2Sのディスプレイは7型サイズですがパネルは1920×1200の高解像度パネルを搭載しているので高精細な表示が可能となっております!

▼YouTube動画なんかも高解像度で楽しめますよ!↓

One Mix 2Sはコンパクトながら高解像度パネルを搭載しているので美しい映像を堪能できます。

グルリと回る360°フリップディスプレイが便利!

One Mix 2Sは360°フリップディスプレイを搭載しているので・・・

▼ノートパソコンスタイルはもちろん・・・↓

One Mix 2Sはパソコンスタイルはもちろん

▼両手で持って操作しやすい180°開きも可能。↓

One Mix 2Sは180°ディスプレイを開いて持ちやすい操作も可能。

▼更に回転させるとテント状態にして省スペースで自立させたり・・・↓

One Mix 2Sのディスプレイを反対側に回してテント型にすることで自立も出来る。

▼完全にディスプレイを反対側に畳んでタブレット形状でも利用可能!↓

One Mix 2Sのキーボードを完全に回してタブレット形状でも利用可能です。

One Mix 2Sが搭載するWindows 10 Homeはタブレットモードも標準搭載しているので相性も抜群!

タブレット形状でキーボードは反応する?

▼完全に折りたたんだ状態であればキーボード側は全く反応しないので誤入力の心配は無し!↓

One Mix 2Sは完全にキーボードを回すとキーボードの入力が無効化となる。

ちなみに少しディスプレイを開くとキーボードが反応するので、タブレット形状で利用する場合はしっかりディスプレイを畳んだ状態で利用しましょう!

スタイラスペンで快適操作!

One Mix 2Sのディスプレイはタッチパネルとなっており、専用のスタイラスペン(別売り)を利用することで2048段階の感圧式ペン入力が可能となっております。

▼ペンにはオン・オフが無く、ディスプレイに近づけると即利用可能な状態↓

One Mix 2Sのスタイラスペンはディスプレイに近づけると自動で利用可能となる。

▼ペン先には2つのボタンが備わっており、ペン先側ボタンがマウスの右クリックとなり、ペン先から離れているボタンが消しゴムキーとなっています。↓

One Mix 2Sのスタイラスペンの先には2つの物理ボタンが備わっています。

▼入力自体はかなり滑らかで遅延も感じません。想像していた以上に使い勝手が良く、One Mix 2Sを購入するなら持っていたほうが良いかも。

One Mix 2Sのスタイラスペンの入力は非常に滑らか。

▼さっき気がついたのでうが、ディスプレイの両端のベゼル部分は磁石が内蔵されているのでペンがピタッとくっつく!仮置き程度しか利用できないのですが、これはこれで便利。

One Mix 2Sのペンはディスプレイの両サイドにくっつきます。

One Mix 2Sのバッテリーをチェック!

この項目ではOne Mix 2Sのバッテリーをチェックしています!

6500mAhバッテリーを搭載

サイズから考えると大容量な6500mAhバッテリーを搭載。ディスプレイサイズも小さいので消費電力も低く思っていたよりもバッテリー持ちが良い印象です。

PD対応モバイルバッテリーで充電可能!

▼One Mix 2Sは出力30Wの充電器が付属していたので、もしや?!と思い45W出力まで対応しているPDモバイルバッテリーに接続したところ、モバイルバッテリー経由で充電が可能でした!

One Mix 2Sはモバイルバッテリーでも充電可能。

これで電源の無い場所でも簡単に電源確保出来るので長時間の作業もOK!凄く便利!

僕の使っているモバイルバッテリーは在庫切れみたいですが、以下のPD対応モバイルバッテリーも要件を満たしているので利用可能ですよ!

One Mix 2Sまとめ

One Mix 2S

One Mix 2Sの実機レビュー、いかがでしたでしょうか?

キーボードサイズは小さいですが、慣れてしまえばある程度の文字も打ち込めるので、僕のようなブロガーは持ち運んでスマホで写真をパシャパシャ撮影し、One Mix 2Sでサクッと画像加工してブログ更新・・・みたいな使い方も出来ちゃいます。

とにかく、このサイズ感で”道具として使えるスペック”を兼ね備えていることが凄く魅力的。最悪、One Mix 2S持っていれば僕なんて仕事できますもんね。

特に新型のOne Mix 2SはCPUがパワフルになったことで、快適に操作出来る範囲がグググっとアップしております。なので、自宅ではデスクトップスタイル、出かける時はコンパクトPCとして持ち運ぶようなメインPCとしても魅力的。

海外ネットショップでは安価に手に入るので是非、安いショップで手に入れて下さいね!

▼GPD MicroPC以外のUMPCに関する記事は以下からご確認頂けます。↓

One Mix 2Sの割引クーポン・セール・最安値まとめ!

この項目ではOne Mix 2Sをお得にゲットするための情報を纏めています!

割引クーポン発行とセールの開催状況

現在、One Mix 2Sの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

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