OneMix 3 Proのスペックが公開!第10世代のCore i5 10210Y搭載モデル!
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モバイルノートPCもここまで来たか…!
ONE-NETBOOK Technologyは新型ウルトラブック「OneMix3 Pro」を発表しました!今回の企画はONE-NETBOOKさんがガルマックスにこっそりと新製品情報を教えていただけました。ちなみにガルマックスでは現行機種であるOneMix3の実機レビュー記事も書いちゃってます。
ではさっそくOneMix3 Proのスペックをチェックしてみましょう。
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OneMix3 Proのスペック
8.4インチのスクリーンはそのまま
OneMix3から8.4インチになったディスプレイはProモデルでもそのままです!
「モバイルノートなんだからディスプレイは小さい方が良いんじゃないの?」と思うかもしれません。しかし過去記事でもお伝えしたとおり、実際持ち運びするときに7インチと8.4インチでそれほど大きな差は感じませんでした。むしろディスプレイが大きくことによる生産性の向上というメリットが大きいですね。
▼左が8.4インチのOneMix3。右が7インチの前モデル。大きさの違いが顕著です。↓
SoCやメモリ容量がすごい!
「OneMix3 Proはどこがすごいのか?」と聞かれたらまっさきに挙がる特徴がこれ。SoCがIntelの最新モデル「Core i5 10210Y」を搭載しています。
第10世代のCore i5 10210Yを搭載
いままでのOneMixシリーズではIntelのエントリークラスSoC「Core-M3」が搭載されていました(※ただしOneMix3S Premium EditionはCore-i7)。
今回OneMix3 Proに最新の第10世代Core-i5が搭載されることによって、より省電力かつ高いパフォーマンスが期待できます。
メモリ:16GB、容量:512GBの爆速SSD搭載
メモリ容量はOneMix3Sとおなじです。OneMix3以前はメモリ8GB、容量256GBだったので、性能はOneMix3より前と比べてほぼ倍になったと言っても良いでしょう。
本体重量は約659g。タブレットなみに軽い!
iPadだと本体重量がだいたい400~500gほどありますが、OneMix3 Proはなんとパソコンとしても使えるのに本体重量がわずか659gしかありません!
もはやタブレットなみに軽いです。っていうかタブレットとしても使えるんですけどね。
タブレットとしても使える2 in 1デバイス
じつは現行機種のOneMix3とおなじく、OneMix3 Proもタブレットとして使うことができます。
▼下図はOneMix3のタブレットモード。タッチスクリーンによる操作が可能で、おもに動画視聴や資料閲覧といったシーンで活躍が期待できます。↓
360°回転するディスプレイ!使いみちは?
▼「360°YOGA」と記載されている通り、OneMix3 Proでも下図のようなテント型スタイルが可能に!なんとなくですけど、両端の隙間になにかモノを入れたくなるのは僕だけですかね?↓
「テント型って何の役に立つのか分からない…。ディスプレイ角度の調整だったらノートPCスタイルでもできるじゃん。」と考えていた筆者ですが、実際にOneMix3を触れてみて考えを改めました。
雑然と散らかったデスクのうえでスペースをとらずにディスプレイを立てておける素晴らしさに、使ってみてはじめて気づきました。これがノートPCスタイルだとキーボード部分が絶妙に邪魔になってしまいますが、テント型だと省スペースでディスプレイをみることができます。純粋なタブレットだとカバーなどで本体を立てることが可能ですが、2 in 1パソコンだとカバーがないので、こういうときにうれしいですね。
価格・発売日はまだ未定。
残念ながら価格や発売日については未定となっています。ただここまで情報がはっきり公表されているので、近日中に発売される可能性が高いです。
OneMix3が約9万円、OneMix3Sが約11万円で販売されていることからOneMix3 Proもこのあたりの価格帯になりそうですね。少なくとも10万円以上はかかりそうです。