「OnePlus Ace Pro」発表!Snapdragon 8+ Gen 1で大型冷却パネル搭載ハイエンドモデル
OnePlusが新型スマホ「OnePlus Ace Pro」を発表!Snapdragon 8+ Gen 1搭載で大型冷却機構も搭載。ディスプレイもフラット形状となっているゲーム向けのハイエンドモデルとなっています。
OnePlus Ace Proの特徴
OnePlus Ace Proの特徴は以下の通り!
OnePlus Ace Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは2色
- 最大120Hz表示に対応した有機ELディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載
- メイン+超広角+マクロのトリプルカメラ構成
- 4,800mAhバッテリーで150W充電に対応
- HyperBoost機能でゲームに最適化
- アラートスライダーは非搭載
- Oxygen OSではなくColor OS搭載
▼OnePlus Ace ProのデザインはOnePlus Aceとは大きく異なるデザインとなっており、どちらかというとOnePlus 10Tと酷似しているデザインですね。カラーはブラックと薄いグリーンの2色。個性的なカメラデザインが目をひきます。↓
▼SoCは現行で超ハイエンドクラスとなるSnapdragon 8+ Gen 1を採用しています!Snapdragon 8 Gen 1よりも高性能かつ省電力となっており、動作の快適さと電池持ちは期待できますね。触ってみたい。↓
▼また大きな冷却パネルを搭載しており発熱対策もしっかり施しています。長時間快適に遊べそう。↓
▼カメラはメインカメラ、超広角カメラ、マクロカメラのトリプルカメラで、この部分はよくある組み合わせ。広範囲や接写に対応しており、またOIS手ブレ補正も対応しているので実用性はバッチリですね。↓
▼ディスプレイは6.7インチサイズでエッジなしのフラット形状。有機ELで最大120Hzの高リフレッシュレートに対応とまさにハイエンドらしいスペックとなっています!標準で500ニト、ピーク輝度950ニトと明るさも確保されているみたい。↓
▼スピーカーも上下2基配置のデュアルスピーカーを搭載していることで映像視聴やゲームプレイにおいて音の広がりも感じられるステキ仕様。ハイエンドゆえに音質もどれほどいいか気になるっすね。イヤホンジャックは非搭載なのは惜しいけど仕方ない。↓
▼バッテリーは4,800mAhと大きめサイズ。また最大150Wの超急速充電にも対応している化け物クラスのスペック!ただ、日本のコンセントで150W給電ができるかは不明ですが…それを差し引いてもかなりの充電スピードはありそうです。↓
▼ゲームモード「HyperBoost」に対応しており、このモードをオンにすることでゲームにリソースを割り当てて動作を最適化させたり、またタッチサンプリングレートを最大1,000Hzにすることで、超細かいタッチ操作も行えるようになる等ゲームプレイ面も強化!↓
ただし、OnePlusとしてはアラートスライダーは非搭載なのでその点は割り切ったほうが良いかも。アラートスライダーはマナーモード切り替えのできるスライド式スイッチでOnePlusスマホでは定番の独自機能だったので、オミットされているのは惜しいなぁ。
またOSもOxygen OSではなくOPPOのColor OSとなっています。細かい部分やUIデザインが異なるので、こだわる方はこの部分も留意しておきましょう。
ゲーム特化OnePlusモデル
OnePlus Ace Proの価格は以下の通り。
- メモリ12GB/容量256GB:3,499元(約7万円)
- メモリ16GB/容量256GB:3,799元(約7.6万円)
- メモリ16GB/容量512GB:4,299元(約8.6万円)
Snapdragon 8+ Gen 1搭載モデルとしては安いんじゃね?っていうのが率直な感想。この手の超ハイエンドモデルって結構10万行くか行かないかって価格帯だったのでゲーム向けモデルとしては狙ってみるのもアリかもしれません。
あと外観デザインやスペック的に、これはOnePlus 10Tのリネーム、いわば中国向けモデルの可能性がありそう…実によく似ている。
価格はこちらのほうが安いので、輸入できてかつGMSサービスなどの面で対処できる上級者さん向けですが狙ってみる価値はありそう!
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