OPPO A5xのスペックまとめ!Snapdragon 6s 4G Gen 1を搭載する2万円切りの4Gスマートフォン

4Gスマートフォン「OPPO A5x」が2025年8月28日より国内発売するようですね!どんなスマートフォンなのかスペックや特徴をチェックしてみましょう!

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OPPO A5xの詳細スペック

製品情報
端末名 OPPO A5x
型番/別名 CPH2725
発売年 2025年8月
発売地域 海外
メーカー・ブランド OPPO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 26 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:SBC / AAC / aptX
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.7インチ
材質:液晶
画面占有率:89.9%
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:90Hz
最大タッチサンプリングレート:180Hz
解像度 1,604×720
画素密度 264ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:166mm
横幅:76mm
厚さ:8.0mm
重さ 193g
本体色 ブルー系、ホワイト系
システム仕様
OS ColorOS 15
Android 15ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 6s 4G Gen 1
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:350,288
GPUスコア:25,601
(AnTuTu v11(OB)実測値)

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ規格 UFS2.1
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①3,200万画素(メイン、f/1.8)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:500万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:対応
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP65
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック あり
NFC NFC:非対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
充電 有線充電:45W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】OPPO A5x ‐ oppo.com

スペック表に関する免責事項

OPPO A5xの対応バンド

OPPO A5xはNanoSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

OPPO A5xの外観・デザイン

▼カラーはブルーとホワイトの2色!↓

▼エントリークラスという訳でカメラの出っ張りはかなり控えめ。↓

▼IP65の防水防塵にもしっかり対応。↓

IP65の防水性能は「あらゆる方向からの噴流水による影響を受けない」という等級なので雨でも全く問題ないレベル。ただし水没には耐えられない水準なのでその点は注意しましょう。

▼筐体は防水防塵仕様のほか、耐衝撃仕様となっているのも注目ポイント!↓

米国防総省が制定したMIL-STD-810Hの耐衝撃テスト、SGSのPT-23-000-201470耐衝撃テストをクリアしており、相当頑丈な作りになっているご様子。

という訳で安心して使っていけそうなボディー仕様となっていました。

OPPO A5xの性能・パフォーマンス

搭載するSoCはSnapdragon 6s 4G Gen 1という謎SoCを搭載。

公式サイトを確認するとどうやらSnapdragon 662がベースのようです。11nm製造・・・これまた古いSoCをベースにしたもんですね~。

参考にSnapdragon 662の実機AnTuTuスコアは約23万点ほど。周波数が0.1GHzアップしているのでもう少しスコアは高くなるかも知れませんが、Snapdragon 662から飛躍的にスコアが伸びるということはなさそう。

AnTuTuが30万点以下と仮定すると普通にスマホを使う人が選ぶべき性能では無いですね。メモリも4GBですし。なので通話+メール+ちょっとした調べ物など割り切った使い方がOPPO A5xの最も適した使い方になりそうです。

▼ちなみにメーカー曰く3年間スムーズな操作感が持続するとアピールしてます。ほんとかな…笑↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

OPPO A5xのディスプレイ

ディスプレイサイズは6.7インチで液晶を採用。一般的なディスプレイの1.5倍滑らかな90Hzの高リフレッシュレートにも対応。

解像度は1,604×720で低価格モデルらしいHDクラスのパネルを採用してます。画素密度は262ppiと300ppiを超えないので使い始めは粗さを感じるかも。

注目点は輝度。1000nitと記載されているんですが、スペック表を見ると「日光下での最大輝度」が1000nitなんです!

輝度競争が激化して1000nitを軽く超える数値でアピールしている場合もありますが、あれって大体がピーク輝度(画面の一部をピカッと光らせる際の最高輝度)なんです。

でもほとんどの人が重要視しているのって日光下での見やすさじゃないですか。低価格モデルでありながら日光下で1000nitという仕様はなかなか頑張っている印象ですねぇ。

OPPO A5xのカメラ

カメラは低価格モデルらしく潔くシンプル。アウトカメラは3,200万画素の1カメラ仕様でインカメラは500万画素となっています。

上の画像に赤外線リモコンと記載されていますがこれはカメラの機能ではなく、名前の通り赤外線リモコンとして使うときのセンサー。またあとで後述しますね。

で、カメラは超シンプルなんですが、最近のスマホらしくAI編集機能は色々と搭載されてるみたい!

▼背景に映り込んだ人などをワンタップで消せるAI消しゴム2.0。↓

▼拡大やトリミングで粗くなった写真をシャープに補正してくれるAI鮮明度強化。↓

▼ワンタップで被写体を切り抜いてステッカーとして 保存できるAIクリッピング2.0などなど、AIスマホらしい編集機能を楽しめるようです!↓

OPPO A5xのスピーカー・サウンド関連

スピーカーについてはステレオなのかモノラルなのか仕様表に書いていないので不明。こういう時はモノラルって思っておくのが吉。

スピーカーはウルトラボリュームモードに対応していて音圧を最大300%まで高められるとのこと。

この機能って着信音とかは大きく出来そうですけど、通話時の受話音量も大きく出来るってことなんですかね?

本機は通話用として結構良さげなので、受話音量とかも気になっちゃって。うーん、でも情報が無いのでこのあたりはレビューでチェックかなぁ。

その他、イヤホンジャック搭載、BluetoothコーデックはSBC以外にAACとapt‐Xに対応しています。

OPPO A5xのバッテリー関連

バッテリー関連は低価格モデルとしては超頑張っている感じ!

容量は最近主流となりつつある6,000mAhクラス。容量に関しては最近のスマホらしく大容量バッテリーを搭載していてGood。

電池持ちも結構良さそう!…と思いたいんですが、SoCが11nmだからなぁ。化石SoCベースのSnapdragon 6s 4G Gen 1がどこまで影響するのか、この点はレビューなどでチェックしたいポイントですね。

▼バッテリー容量が多くなると充電時間も長くなりますが、低価格モデルでは珍しい45Wの急速充電に対応してます。↓

ただこの45W充電はOPPO独自の45W SUPERVOOC フラッシュチャージで実現するようで、PDだと13.5W、PPSは33Wとなるようです。

OPPO A5xのOS・機能

OSはAndroid 15ベースのColorOS 15.0を搭載。

機能としてはカメラの項目でもちょろっとお話していた赤外線リモコン機能に対応しています。

▼赤外線リモコンの機能は皆さんが想像している通り、テレビや扇風機など赤外線で操作するリモコンの代わりになる機能です。↓

実は僕も赤外線リモコン機能に対応していたスマホを使っていた時はめちゃくちゃ活用してました。

寝室で寝転がってスマホで遊んで寝る時にスマホでそのまま照明をオフに出来るのが地味に便利でした…笑。

OPPO A5xまとめ

OPPO A5xの発売日は8月28日で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:19,800円

手放しに万人にオススメ出来るモデルではないですが、日本で正式発売していて技適も保証もあって19,800円。通話+メール+ちょっとした調べ物をする用途で長期的に使えるモデルを探しているなら候補に入れて良いかも。

特にOPPO A5xはバッテリー容量が多いので通話用として使う待ち受けが多い人は、長期間充電無しで使えそうです。

OPPO A5xはMVNOなどでも取り扱うようで、例えばIIJmioだとMNPで4,980円で販売するようです。通話用なら格安SIMでも十分なのでMNPして低価格で手に入れるのも良さそうですねぇ。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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■OPPO A5x■

初出時価格→19,800円

▼OPPO公式ストア↓

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